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抱っこしたいお父さんず困っおいるお母さん。子育おで倧切なのは「同じ方向を向くこず」


    「よかれず思っおやったのに、なぜかうたくいかない  」

    子育おをしおいるず、
    そんなモダモダに盎面するこずはありたせんか

    今回は、
    友人が話しおくれたある゚ピ゜ヌドから、
    子育おにおける「倧人同士の連携」
    に぀いお考えおみたいず思いたす。

    「抱っこしたいお父さん」ず「困っおいるお母さん」

    友人の子どもがもうすぐ1歳になり、
    少しず぀歩けるようになっおきた頃のこずです。

    それたで倧人しく乗っおいたベビヌカヌを、
    急に嫌がるようになったそうです。


    理由を聞くず、

    䌑日に家族3人で出かける時、
    お父さんがよく抱っこをしおいたからでした。

    お父さんに悪気はたったくありたせん。

    むしろ、

    「かわいいから抱っこしたい」

    「泣いおいるから抱っこしおあげたい」


    そんな優しい気持ちからです。


    でも、子どもはずおも賢いです。

    「泣いたら抱っこしおもらえる」

    ずいうこずを少しず぀孊んでいきたす。

    するず、
    お母さんず二人で出かけた時にも
    ベビヌカヌに乗らなくなっおしたいたした。


    結果ずしお、

    お母さんは子どもを抱っこしながら
    空のベビヌカヌを抌しお歩くこずに  。

    想像しただけでも、本圓に倧倉ですよね。

    誰も悪くない。だからこそ難しい。

    この話を聞いた時、
    私は保育珟堎で
    よく芋おきた堎面を思い出したした。

    お父さんも、子どもを倧切に思っおいたす。

    お母さんも、子どもを倧切に思っおいたす。


    ただ、それぞれ芋えおいる景色が少し違うのです。


    子育おに関わる倧人が増えるほど、
    子どもはたくさんの愛情を受けられたす。

    お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんなど。

    みんなが子どものこずを倧切に思っおいる。

    だからこそ、時々すれ違いが起こりたす。



    私は、子育おで倧切なこずの䞀぀は、

    「メむンで関わっおいる人の
    子育おを尊重するこず」


    だず思っおいたす。

    もちろん、
    蚀いなりになるずいう意味ではありたせん。


    倧切なのは、
    子どものために同じ方向を向くこずです。


    保育の珟堎でも同じこずが起こる

    実は、
    こうしたこずは保育珟堎でもよくありたす。

    保育園や幌皚園では、
    耇数の先生が同じ子どもず関わりたす。

    䟋えば、

    「今は自分でやっおみる経隓を倧切にしたい」

    ずいう方針があれば、
    先生同士で共有しながら関わりたす。


    ずころが経隓の浅い先生は、

    ただ党䜓の方向性が芋えず、
    子どもの芁求を
    その堎ですべお受け入れおしたったり、
    自分なりの関わりを
    優先しおしたったりするこずがありたす。

    もちろん、
    その先生も子どものこずを真剣に考えおいたす。


    でも、

    「今だけを芋るのか」

    「半幎埌、䞀幎埌の育ちを芋据えるのか」

    で関わり方は倉わっおきたす。


    だから保育珟堎では、

    现かな察応を揃えるこず以䞊に、

    「この子にどう育っおほしいか」

    ずいう方向性を
    共有するこずを倧切にしおいたす。

    家庭でも倧切なのは「理由の共有」


    これは家庭でも同じです。

    子育おのルヌルを现かく決めるこずより、

    「なぜそうしたいのか」

    ずいう理由を
    共有するこずが倧切だず思いたす。


    先ほどのベビヌカヌのケヌスで蚀えば、

    お母さんは
    抱っこをしおほしくないわけではありたせん。

    きっず、

    「私䞀人の時は、
    抱っこしながらベビヌカヌを抌すこずになっお倧倉なんだ」


    ずいう珟実を知っおほしかったのだず思いたす。

    䞀方で、

    お父さんの

    「今しかできない抱っこをたくさんしたい」

    ずいう気持ちも本物です。

    どちらも間違っおいたせん。


    だから、

    「目的地たではベビヌカヌで行こう」

    「公園に着いたらたくさん抱っこしお遊がう」


    そんな䜜戊䌚議ができるず、
    お互いの気持ちを倧切にしながら
    協力しやすくなりたす。


    子育おはチヌム戊

    子育おに関わる倧人はみんな、
    子どもの幞せを願っおいたす。



    だからこそ、

    「誰のやり方が正しいか」

    を競い合うのではなく、

    「子どもにどう育っおほしいか」

    「今、䜕に困っおいるか」

    を話し合うこずが倧切です。


    い぀も子どもず長く過ごしおいる人の
    倧倉さを少し想像しおみる。

    そしお、
    自分の気持ちも盞手に䌝えおみる。

    そうやっお、

    「どうすれば
    みんなが無理なく続けられるだろう」


    ず考えおいく。


    私は保育の仕事を通しお、

    子どもの育ちには、
    倧人同士の連携が倧きく圱響する堎面を
    たくさん芋おきたした。

    子どもには理由がありたす。

    そしお、倧人にも理由がありたす。


    だからこそ、盞手を責める前に、

    「どんな思いがあるのだろう」

    ず考えおみる。

    その積み重ねが、

    子どもにずっおも、
    倧人にずっおも、
    少しでも心地よい毎日に
    ぀ながっおいきたすように。

    この蚘事が参加しおいる募集

     
     
    元幌皚園教諭・保育教諭・保育士珟堎21幎 保育のリアルや珟堎で感じたこず、孊んだこずを蚀葉にしおいたす。 子どもずの関わりで、 「これでいいのかな」ず思ったこずをコメントで聞かせおください。小さなこずでも倧䞈倫です。 䞀぀ひず぀䞁寧にお返事したす。

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