
「美味しくない店に入ってしまった」ダメージを、私は真剣に考えている
ここ1週間で、「初めて入った店の料理が美味しくなかった」が3回発生してしまい、再発防止策を考えている。
なお、私は事前にGoogleの口コミ等をかなり見るタイプなので、これは「店選びを適当にした結果」ではなく、「厳選したうえで外した時」の話である。
1. リスク分散
一品だけ頼んで、それが微妙だと、その料理を最後まで食べ続けなければならない。
これはかなり辛い。
全部が美味しくなくても、「これはよかった」が1つあるだけで精神的ダメージがかなり違う。
ちょっとずつ色んなものを頼めば、どれかは当たりの可能性があるし、好みの味でなくても量が少ないので平らげやすい。
ちなみに今日は大盛りにしたたっぷりモッツァレラチーズのミートソーススパゲッティが水っぽくて美味しくなかったのだが、前後に食べたサラダとプリンが美味しかったのでこの記事を書こうと思い立つくくらいには正気を保てた。
2. 低カロリーなものを選ぶ
美味しくないのに高カロリーが一番悲しい。
満足感は低いのに、太るという事実だけが残る。
なので初見の店では、
大盛りにしない
重いメニューを避ける
迷ったらより低カロリーな方を選ぶ
を意識すればよい。
今日はミートソーススパゲッティ(しかもモッツァレラ入り)という高カロリーメニューを大盛りにしてしまったので、せめて和風きのこスパゲッティを大盛りにしていればよかったのかもしれない。
3. 途中で食べるのをやめる
理論上はこれが最適解だ。
ただ、実際はかなり難しい。
お金を払った
残すのが申し訳ない
ここまで食べたし
などの思いが発生する。断腸の思いだ。
そして結局最後まで食べてしまう。
4.安い方を選ぶ
3に関連するが、AかBで迷ったら安い方にする方が途中で食べるのをやめやすい。
高い料理ほど途中でやめづらい。
「でも高かったし……」が発動する。
逆に安いと、「まあこういうこともあるか」で終わらせやすい。
5. 「食べたいもの」ではなく「その店の推し」を選ぶ
本当はパスタが食べたくても、その店が定食屋っぽいなら定食を頼んだ方が成功率が高い気がする。
看板メニューは、大体その店が最も失敗しにくい料理なはずなので「今これが食べたい」より「この店は何が一番美味しそうか」で選べば良い気がする。
しかしこの案は、目当てのメニューがあってその店を選んだ場合、当初食べたかったものが食べられないことになり、看板メニューもハズレと感じた場合にダメージが2倍、いやそれ以上になる可能性がある。
そのため、4と同じく、あくまで「看板メニューか当初食べたかったものどちらを食べるか」と迷うくらい看板メニューが魅力的だった場合にのみ取れる戦略と言える。
こんなことを真剣に考えていることからも分かるように、私はかなり食べることが好きだ。
ちなみに件のモッツァレラチーズのミートソースパスタ大盛り完食後に、人は一生で何回食事するかを計算してみた。
結果、
3食×365日×80年=87600回
となった。人は死ぬまでに約9万回食事するらしい。
さらに私は30代半ばなので、残りの食事回数はあと5万回位だろうか。
そのうち歯があり、記憶があり、食べたいものを食べられる健康状態で迎える食事の回数は何回位だろう…と考えると、多いようで有限だと思い知らされる。
そのうち一回を満足がいかない食事に費やしてしまった。
「美味しくない食事をどう回避するか」を考えるのは、人生において最重要のテーマと言える。