メインコンテンツへスキップ
見出し画像

空を眺めることは、自分の中にある答えを、探しにいくこと。

    どこかへ出かける時。
    八ヶ岳や南アルプスを背景に、いつもそこには空があります。

    毎日見ているはずなのに、
    日常の慌ただしさの中で、空が「ある」ことさえ忘れてしまうことがあります。

    でも、ふと立ち止まって空を見上げると、
    その時の私の心の状態を映してくれているように感じることがあります。

    曇り空の日は、
    私の心にも霧がかかっていて、前が見えなくなっていたり。

    雨の日は、
    何かを思い出して涙が出たり、
    その涙と一緒に、心の中に癒しが起こったり。

    雨上がりに虹がかかると、
    なぜかそのあと、いいことが起こることが多かったり。

    私は自然を通して、
    私の中にいる「神様」と対話しているのかもしれません。

    忘れられない空

    私のお気に入りの空があります。
    友人のYJ PEACH FARMで、桃のお花見イベントを開催した日のこと。
    本当なら、満開の桃の花に囲まれるはずでした。

    ところが、その年はなかなか気温が上がらず、桃の花はまだ蕾のまま。

    「残念だなぁ」と思いながら、ふと空を見上げました。

    すると、そこに現れたのは——
    まるで、桃の果実のような雲。


    画像

    まだ花さえ咲いていないのに、
    「3か月後には、こんな桃が実るよ」
    と、空が少し先の未来を見せてくれているようでした。

    そして1週間後。
    桃の花は、見事に満開になりました。

    夕陽が落ちていく時間、満開の桃の花の向こうに広がる空。

    画像

    その頃の私は、
    娘の幼稚園を変えるかどうか、大きな選択に迷っていました。

    どちらを選んだらいいのか。何が正しいのか。
    考えても、考えても、答えが出ない。

    そんな時、この大自然の中で空を眺めていたら、
    不思議と、自分の中にあった答えが見えてきました。

    自然が「こっちだよ」と答えを教えてくれたというより、
    空を見上げて、自然の中に身を置いて、
    静かになったことで、

    もともと自分の中にあった答えに、気づくことができた。
    そんな感覚だったのだと思います。

    私にとって空を眺めることは、
    自分の中にある答えを、探しにいくこと。

    忙しい毎日の中では、
    ついつい下を向いて、目の前のことばかりを見てしまいます。

    でも、ほんの少し立ち止まって、空を見上げてみる。

    今日の空は、どんな空だろう。
    そして私は今、何を感じているんだろう。
    あなたは今日、
    どんな空に出会いましたか?

    あなたへのおすすめ