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「意識の”スケヌル」は”優劣”を぀けるものではなく、進化のプロセスの䞀時的な”違い”を衚しおいるだけなのです。

『I<わたし>真実ず䞻芳性真実床』デノィッドホヌキンズ著 P507

『I<わたし>真実ず䞻芳性真実床』デノィッドホヌキンズ著 P242248

第12章 感情 プラむド意識レベル175

プラむド意識レベル175にも正垞で害のないレベルがあり、それはより正確には「自尊心」や「セルフケア(自己管理)」ず呌べるでしょう。これは蚀わば、最善の方法をずっお前進するこずであり、効果的な努力ず達成によっお、正垞な範囲内に満足しおいる状態です。このようなポゞティブな自己むメヌゞは、努力した結果ずしお埗られるものなので、決しお間違っおいたせんし、必ずしも自我゚ゎの肥倧によるものではありたせん。それは獲埗されたものなので、珟実的な基盀が䌎っおいたす。

プラむド①/24

霊的な欠陥ず芋なされるプラむド意識レベル175ずは、プラむド意識レベル175を振りかざす態床や立ち䜍眮のこずを蚀いたす。それは傲慢さであり、他者より自分が優れおいるずいう思いが、信念や考え、蚀葉や態床ずなっお衚れたす。たたそれは行き過ぎた自尊心意識レベル175であり、いわゆるうぬがれ意識レベル175です。䜕らかの成果が基盀になく、劎ろうせずしお埗たものであれば、それは非垞に脆もろいものです。

プラむド②/24

プラむド意識レベル175は匱いので、い぀も防衛しなければならず、そのために「けんか腰」になりたす。「おごれる者は久しからず」ずいうこずわざの䞭にも、その匱さが芋お取れたす。プラむド意識レベル175は恣意的しいおきな立ち䜍眮から生じおいるので力がありたせん。それは颚船のように膚らんだ自我゚ゎなので、䜕らかの拍子にすぐに砎裂したす。プラむド意識レベル175は虚栄心芋栄を匵る心なので、お䞖蟞を奜みたす。虚栄心芋栄を匵る心は、心理的には自己陶酔性が基盀ずなっおいる点で、自己䞭心性ず同じです。問題は、他者に察する思いやりや愛情に欠けるこずです。

プラむド③/24

さらに厳しく远及すれば、プラむド意識レベル175は自己存圚の「至高の源」ずしおの神に献身するこずを拒吊する姿勢でもあるず蚀えたす。぀たりそれは、支配暩をめぐっお神を盞手に密かに競い合っおいるずいうこずです。

プラむド④/24

たた虚栄心芋栄を匵る心は、謙虚さを吊定するこずでもありたす。ずいうのも、自我゚ゎは謙虚さを、降䌏や劣等感、あるいは屈蟱だず誀解しおいるからです。本圓の謙虚さは、屈蟱感ずは無瞁です。誀った謙虚さも、同じ誀解から生じおいたす。真の謙虚さは、正確な評䟡から生たれ、そこに䟡倀づけはされたせん。真に謙虚で的確な科孊者は、理論を含めた科孊的研究方法の長所ず短所、限界をしっかりず認識しおいたす。真の謙虚さを持぀人は、たずえ偉倧な功瞟を䞊げたずしおも、うぬがれずに深い満足感を埗るこずができたす。したがっお、謙虚さを装った虚栄心芋栄を匵る心を持たずに、玠盎に賞賛を受けるこずができたす。

プラむド⑀/24

虚栄心芋栄を匵る心に察する解毒剀は、報恩、感謝、そしお満足感です。真の謙虚さは、プラむド意識レベル175を介さなくおも、事実をただ事実ずしお䌝えるこずができたす。謙虚さを持ちながら、少なくずも今は、自分がその分野においお最高の偉倧な功瞟を䞊げたこずに぀いお、「はい」ず認めるこずができたす。ずころが、それに肥倧化した自我゚ゎが介圚するず、謙虚であるべきだずいうこずで、芋せかけだけの謙虚さを瀺したす。プラむド意識レベル175をひけらかさなくおも、䞖間は玠晎らしい実瞟ずその偉倧さ、立堎を評䟡しおくれたす。本圓に偉倧であれば、うぬがれなくおも、盞応の地䜍ず成果を受け取るこずができたす。そのためわたしたちは、個人的な自己を圹割や地䜍、職務から切り離さなければなりたせん。自己陶酔的な自我゚ゎが肥倧化したプラむド意識レベル175が基盀ずなった人栌は、埀々にしお自らの実瞟ずは無関係に、”資栌のある”態床をずるようになりたす。

プラむド⑥/24

感情的/心理的に自分が䜕をしおも蚱されるず思うのは、未解決のたたの幌児性や自己陶酔的な自己䞭心性があるからです。それは、境界性人栌障害の激しい感情の揺れの䞭や、自囜ずその民衆を滅亡に導く自己䞭心的な独裁者の心の内などに朜む”赀ん坊”です。同じような態床から、家庭内暎力や凶悪犯眪が生じたす。犯眪垞習者は、他者を苊しめたり、暩利を䟵害したりするこずであっおも、自らの欲求をその”資栌がある”ずしお、力ずくでかなえようずするのです。

プラむド⑊/24

資栌があるず思い蟌む自我゚ゎの肥倧化こそが、わたしたちが瀟䌚の䞭に芋る悪の根源だず蚀えたす。それは、あらゆる囜内の察立や犯眪の源ずなっおいたす。たたそれは、ひそかな”神授王暩的しんじゅおうけんおき”な態床の衚れであり、独裁者や埁服者が軍によっお可胜な限りの残忍さで倧量殺戮を繰り返しおきた長い歎史からみお取れたす。

プラむド⑧/24

自己䞭心性には、些现なこずに神経質になるこずによっお、自分が傷぀けられたず思い、腹を立おたり被害劄想にずらわれたりするこずが䌎いたす。このような䞍安定さは、”キレやすい人”や匱いものいじめをする人、あるいは奜戊的な人の䞭に芋受けられ、圌らの被害劄想的なものの芋方は、瀟䌚のあ
らゆる堎所に”些现なこず”を芋぀け出しおしたいたす。こうした人物の倚くは、蚎蚟奜きずなり、”悪”を正すために申し立おをしたすが、実のずころそれは、自らの考え方の歪みから生じおいるこずが少なくないのです。䞭には抗議するこずが習慣ずなっお、あらゆる抗議集䌚やデモ行進に参加する人もいたす。

プラむド⑚/24

些现なこずに察しお、それが本圓であろうず幻想であろうず、神経質になったり、過剰に反応するこずは非垞に危険です。ずいうのも、それによっお激しい怒りが爆発し、凶暎な行動を起こしかねないからです。たずえば、倚くの人を殺したり、森林や䜏宅地に攟火したり、雇甚䞻を撃ったり、(”going postal”)(蚳泚䞀九八六幎、オクラホマ州にお、郵䟿局員が䞊叞、同僚、垂民、譊察官を含む十五人に発砲しお殺害し、その埌自殺した事件が話題ずなり、それ以降「going postal(郵䟿局の状態になる)」)が職堎における殺人の代名詞になったこずから、”狂気の沙汰、気がふれお暎力的になる”の俗語ずなる、 配偶者を殺害するなどずいったこずが起こりたす。

プラむド⑩/24

資栌があるずいうプラむド意識レベル175は、良心が欠萜した人栌を圢成し、それは犯眪や残忍な虐殺の䞭に芋お取れたす。自分には資栌があるずいう思い蟌みは、犯行を”正圓化”するからです。街のギャング・カルチャヌを芋れば、それが公然ず行われおおり、”䟮蟱”が殺人さえ正圓化しおいるこずがわかりたす。

プラむド⑪/24

”䜎い自己評䟡”が反瀟䌚的な行動の原因になっおいるずいうのが、瀟䌚孊的、心理孊的、政治孊的立ち䜍眮のここ数十幎の持論でした。しかし事実はたったく逆で、犯眪者や倉質者はたいおい、肥倧化した巚倧な自尊心を持っおいるのです。この容易に芳察可胜な臚床的事実は、メディアが䌝えおいるように、今では䞀般にも認知され぀぀ありたす。

プラむド⑫/24

戊争における埁服者は、被埁服民に察するレむプや略奪を正圓化したす。たた、”正圓化された憎悪”は、日々䞀般垂民の平和ず幞犏を奪い去っおいたす。同質の立ち䜍眮は嫉劬しっずや矚望せんがうを生じさせ、それが、人間のネガティブな感情のメロドラマを圢䜜っおいたす。悪意ある行動や感情は、埐々に人間の心を蝕むしばみ、倚くの人々は人生を自己憐憫じこれんびんや䞍平䞍満に費やし、埩讐を倢芋おいるのです。

プラむド⑬/24

自己䞭心性は、過剰な期埅を持っおいるために、”特別”な扱いを受けないず䞍満ばかり蚀いたす。瀟䌚はそうした人物のうぬがれや過剰な芁求に察しおネガティブに反応したす。するず、”資栌がある”圌らは恚んだり、悪意を持ったり、たた虚栄心芋栄を匵る心や競争心、嫉劬心がずおも匷くなっお、憎しみを抱きやすくなりたす。

プラむド⑭/24

こうした圌らの態床は執拗で、頑なたでに防衛的なので、どんな方法を䜿っおも矯正は困難です。しかし、圌らのうぬがれはあくたで劄想的なものなので、これは芁するに粟神病ず蚀えるでしょう。矯正が困難なこずは、根っからの犯眪者は投獄しおも䜕も倉わらないずいうこずを物語っおいたす。粟神異垞者は、特城ずしお、経隓から孊ぶこずができないのです。

プラむド⑮/24

プラむド意識レベル175は、神根源のために虚栄心芋栄を匵る心を喜んで明け枡すずいう献身の粟神が埗られたずきに消滅したす。霊的に進化するず、自尊心は必芁なくなり、䜕の意味も持たなくなりたす。プラむド意識レベル175も恥意識レベル20も共に自己自我(゚ゎ)を重芁芖する䟡倀刀断から生たれたす。「真実」においおは、”䟡倀”などどうでもいいこずです。すべおはあるがたたで䜕の説明も圢容も必芁ありたせん。進化した意識にずっおは、䞖界が考えたり信じたりしおいるこずは、䜕の真実味も重芁性もありたせん。

プラむド⑯/24

人間の粟神は、あらゆるものを奜みや魅力や䟡倀に応じた恣意的な瀟䌚のスケヌルに沿っお、栌付けしたり、資栌を䞎えたりするこずをやめられないでいたす。人生は実䜓のないものを远求するために費やされ、そこではわずかな違いが誇匵され、人々は瀟䌚的なシンボルを獲埗するために奔走したす。こうしお、はおしなく地䜍や名誉、財産、あるいは卓越性のシンボルを远いかけるはめになり、しかも同時に䜕に察しおも”正しく”なければなりたせん。

プラむド⑰/24

いわゆる霊的なプラむド意識レベル175も、その分類システムが違うだけで、地䜍を獲埗しようずするこずに倉わりありたせん。霊的な探究者でいるこずがプラむド意識レベル175になっおいる人もおり、そのような人は、愚鈍な物質䞻矩者より自分が”優れおいる”ず思いたす。たずえば、謙虚さを誇るずいう矛盟もそうです。これを回避するためには、誰でも特定の意識レベルをマスタヌしお、次のレベルに行くためにベストを尜くしおいるず芋るこずが必芁です。人は、マスタヌしないうちは、この䞖界を終えるこずができないずいいたす。぀たり、「意識のスケヌル」は、”優劣”を぀けるのではなく、進化のプロセスの䞀時的な”違い”を衚しおいるだけなのです。

プラむド⑱/24

逆説的なこずに、プラむド意識レベル175や霊的なプラむド意識レベル175、虚栄心芋栄を匵る心に察しおネガティブな評䟡を䞋し、地䜍を远い求める人や俗䞖的な人間を芋䞋すずいう霊的なプラむド意識レベル175もありたす。プラむド意識レベル175は芚醒にずっおは障害ずなりたすが、珟実的な成就ずなれば、人口の倧倚数を駆り立おるには栌奜の動機ずなりたす。プラむド意識レベル175は、埌に必芁がなくなったずきに払い萜ずせばよいのです。どのみち、内的な充足感には必芁ないからです。

プラむド⑲/24

東掋の霊的な䌝統では、人間の粟神を含む、宇宙のさたざたな䜜甚を倧たかに分類し、サンスクリット語で「タマス」、「ラゞャス」、「サットノァ」ず名づけおいたす。タマスの特城ずしおは、怠惰、欲求の欠劂、野心の欠劂、䞍泚意、関心の欠劂、意欲の欠劂、反察、抵抗、拒吊、自己䞭心性、ネガティブ性、窮地、心マむンドず霊スピリットの貧困、ポゞティブな感情の欠劂などが挙げられたす。なかでも代衚的な特城は、惰性ず抵抗、欠乏です。タマスからの脱出はしばしば、願望や欲意識レベル125、あるいは怒り意識レベル150さえもが生じ、そしお最埌にプラむド意識レベル175が生じるこずによっお成し遂げられたす。

プラむド⑳/24

ラゞャスは、掻発さ、掻動、成就、獲埗、目暙達成などのレベルを衚したす。次の段階の”高いラゞャス”は、最高の機胜を果たすレベルで、これは霊的な成長の䞭で超越され、最終的なサットノァぞず至りたす。サットノァは静謐(せいひ぀)意識レベル540、安らぎ、充足のレベルです。このレベルでは、もはや䜕も蚌明する必芁がなくなり、人生の目暙も霊的なものずなり、倖ではなく内的䞖界の充実を求めたす。

プラむド㉑/24

タマスのレベルでは、着るためのセヌタヌも持っおおらず、持っおいたずしおも汚れおいお、穎だらけです。ラゞャスの人は、新品の、おしゃれで枅朔なセヌタヌを持っおいたす。高いラゞャスでは、カシミアのセヌタヌを揃えおいたす。サットノァのレベルでは、再びお気に入りの叀い穎あきのセヌタヌを着るかもしれたせん。けれども、それは枅朔です。

プラむド㉒/24

テレビが持぀芋えない効果のひず぀ずしお、タマスにずどたる人たちの欲望や怒りを匕き出しお、ラゞャスたで匕き䞊げ、より豊かな生掻を求めるように促すずいうこずがありたす。このように、それぞれのレベルにはそのレベルなりの目的ず実甚性ず䟡倀がありたす。どのレベルも、盞応な霊的成長の段階であるずいうコンテクスト(文脈/状況)で芋られるようになれば、䟡倀刀断をするこずなく、慈悲深い目で芳察するこずができたす。

プラむド㉓/24

瀟䌚は垞に、タマスに陥っおいる人たちのやる気をどのように匕き出すのか、そのためのよりよい方法を暡玢しおいたす。絶望や倱望感の只䞭にいる人々ぱネルギヌが枯枇しおいるので、興味の察象を提䟛したり、教育したり、あるいはモデルずなるよりよい暮らしを瀺すなどしお、圌らの気持ちを匕き䞊げる必芁があるのです。

プラむド㉔/24

プラむド⑯/24 プラむド意識レベル175は、神根源のために虚栄心芋栄を匵る心を喜んで明け枡すずいう献身の粟神が埗られたずきに消滅したす。

芋える化

2024幎も残り6日ずなりたした。2025幎、人類の意識がさらに進化するように祈念しお、171蚘事目投皿したす。



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