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mado_no_kotoba
今となっては、秋の夜に考え事をしながら聴くのに最適といえるかもしれない ~ Radiohead 「OK Computer」 (1997)
90年代後半のロックを語る上で欠かせない名盤。
個人的には、ヘヴィメタル・ハードロックを経てきているので、この手のロックはどちらかというと亜流的にみていました。オフスプリング、レッチリ、スマッシングパンプキンズ、REM、リンキンパークなどなど
今考えれば、こちらに属するロックの方が将来的な主流になっていったわけですが。
このアルバムは、孤独、テクノロジーへの不安、疎外感をテーマにしており、そのサウンドスケープは広大で冷ややかです。
冷ややか、、というところが、90年代末ごろのこの手のロックを覆っていまして。時代への冷めた目線。ダーク。ハードロックバンドがこちらの領域にはまり込んでいくのは悲しかったですね。ボン・ジョヴィもTheseDaysはダークだった。
とはいえ、今は2025年。
「Paranoid Android」のような複雑な曲も、「Exit Music (For a Film)」や「Climbing Up the Walls」のように深く沈み込むような内省的な楽曲も、今となっては、秋の夜に考え事をしながら聴くのに最適といえるかもしれません。
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