メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【税務】消費税の仕入税額控除って何?

     消費税っていうのは、消費者の側面から見ると、お店で支払った代金に上乗せした支払うものという感覚です。

     納税者の側面から見るとどうでしょう。

     納税者というのは、消費税を預かった側のことを指します。

     負担した消費者ではないんです。

     いやいやいや、負担しているんだから納税しているんですよ、と言いたい人もいるでしょう。

     確かに負担はしています。
      
     では消費税の確定申告はしていますか?

     確定申告って所得税だけじゃないの?と思った人もいるかもしれません。

     確定申告は所得税だけではありません。所得税の確定申告時期の毎年3月にかけてテレビでも芸能人が啓発したりしていたりしますが、これは所得税のを取り上げがちですが、実際には消費税の確定申告もするのです。

     この消費税、消費者から預かった消費税分がどれくらいなのかを計算するんです。

     そしてその分を申告して納付します。

     ただ、これは売上の際に預かった消費税なのですが、売り上げるために仕入れをした際に自分が負担した消費税がある場合、預かった消費税の金額から差し引いて、残りを申告して納付するんです。

     この仕入れの際に負担した消費税を差し引くことを仕入税額控除と言います。

     これが消費税の基本的な原則的な仕組みです。

     預かった消費税から仕入税額控除をして残りを申告して納付するということです。

     つまり仕入税額控除が節税的な効果があるということです。

     これを理解しておくといいと思います。

     
     
     
    こだいら法律事務所/古平弘樹税理士事務所代表。日々の気付き、研究していること及び仕事を通じて体験した世の中の表裏等についてお伝えします。投稿はあまり難しい言葉を使わずに5分以内に読めるようなものにしたいと思います。 https://kodaira.lawyer

    あなたへのおすすめ