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不信感。

腸捻転からの腸閉塞。

ちょっとヨガのポーズで腰を捻っただけなの。

うん?なんかちょっとお腹痛い?

その夜です。
普通の痛さではない痛さが。

ありゃりゃ。
これはダメなやつ。
救急車を。

すぐにレントゲンを撮り、検査。

でも異常が見つからないという。
「痛み止めだけ打っておきます」

いや。。。おかしいよ。
出産も経験した。痛みには相当強い。
普通じゃないと本能が騒ぐ。

でも家族に支えられながら
帰宅するしかない。
帰宅後も強烈な痛みと吐き気との戦い。


やはり耐えられなくてもう一度電話して
息子の運転で同じ病院へ。


「もう痛み止め打っちゃってるんで
できることないんですよね〜」
わがままな年寄りをなだめるような口調で
追い返される。

長い苦しい夜を何度も
息子に背中をさすられながら
朝を迎える。

辛抱強い私も何度も「苦しい」と
唸りながら。
朝になると意識が朦朧として
痛みもわからない。


8時をすぎた頃、病院から電話が。
「今すぐ病院に来られますか??」
慌てた様子の電話。

主人と息子に抱えられながら
病院に着くと入り口のところで
看護師さんが車椅子で待ち構えている。


そして、即手術。

何があったのかわからない。
ただ、やっとこの苦しみから解放される。
それだけが救いだった。


後で分かったことだが
夜勤担当医の判断ミスだったらしい。


本当に辛い1夜だった。
でも家族に支えられる安心感は
何者にも変え難い。


…そして、病院からの謝罪はなかった。


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