
「備えてるつもり」になってない?備蓄の“リアル”を考えてみよう!
先日、中部地方で
「家庭の防災食の備蓄率が76%に達した」
というニュースがありました。
全国平均を見ても、60%近くまで上がってきているそうです。
「みんな結構備えてるんだな」
そう思った方も多いかもしれません。
でも元消防士として、そして今は一般家庭で子育てしながら暮らす立場として、正直に言いたい。
備えてる“つもり”になってないですか?
「家にちょっとある」じゃ足りない
たとえば、「カップ麺が5個あるからOK」
「缶詰がいくつかあるから、まぁ大丈夫」
…本当にそうでしょうか?
災害が起きて電気・水道・ガスが止まり、
スーパーも閉まっている中で、
家族3人が3日間〜1週間、
生き延びられる備えになっていますか?
お湯がなければカップ麺は食べられませんし、
水が足りなければ炊飯も洗い物もできません。
備蓄は「現実」で考える
僕が現役時代、
避難所に来た方がよく言っていました。
「水は買ってあったけど、
1人1本じゃすぐになくなった」
「赤ちゃんのミルクが切れて焦った」
「温めないと食べられないものばかりだった」
だから大事なのは、リアルに想像すること。
家族構成
夏の暑さ(冷蔵庫が止まる!)
食べやすさ、飲みやすさ
消費期限と入れ替えやすさ(ローリングストック)
「食べ慣れてるもの」を少し多めに
僕の家では、
「普段食べているレトルトや缶詰を少し多めに買って、古い方から食べる」方式を採用しています。
いわゆるローリングストックですね。
これなら賞味期限切れも防げるし、
「いざ」というときもストレスが少ない。
何より、「家族がちゃんと食べられる」という
安心感があるんです。
パンダの備蓄袋にも、食べものは入ってます
ぼくが防災講座で使っているリュックにも、
しっかり食料が入っています。
子ども用のおやつ、高齢の方でも食べやすいゼリー、エネルギー補給系のバーなど。
特に大好きなじゃがりこは、
数年前からローリングストックして
常にあります笑
防災は、“非常時の自分”を助ける準備。
未来の自分に「よくやった!」って言ってもらえるように、今少しだけ動いてみませんか?
🐼 今日できる“ゆるアクション”
→ 自宅の棚の中の非常食をチェック!
「これ、今も食べられる?」って見直してみよう。
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