
【3分でわかる】コンサルタントの「質問力」
問いの質が、あなたの信頼と成果を決める
📎 こんな人におすすめ!
面談やヒアリングの精度を上げたいビジネスパーソン
質問で相手の本音を引き出したい営業・人事・コンサル職の方
論理的思考力だけでなく“会話力”も磨きたい人
📘 この本について
書名:コンサルタントの「質問力」
著者:野口吉昭(HRインスティテュート代表)
出版:2008年(PHP研究所)
「質問力は、総合格闘技だ」──
論理思考、仮説力、空気を読む力、そして“聴く姿勢”まで。
本書は、相手を動かし、深く考えさせ、信頼を得る「問いの技術」を体系的に解説する、実践的な一冊です。
💡 この本で学べること
優れたビジネスパーソンに共通する「質問力」とは何か
相手を感動させ、自己開示させる問いの型
「質問の質」が信頼や成約率を左右する理由
質問力を鍛える3つの基本スキル
✍️ 印象に残った3つのポイント
① 質問力とは“思考と対話”の総合格闘技
「質問力=コミュニケーションの技術」ではない。
むしろその本質は、論理力・仮説構築力・状況把握力などを統合した“対話の戦略”である。
質問には、「人の本音を引き出し、考えを深めさせ、未来を描かせる力」がある。
② 6つの「できる質問者」の共通点
話を聴く態度がある
鋭く感動させる質問を投げられる
ファクトを使って全体像を描ける
相手に自己開示させる力がある
相手の“物語”を受け止められる
空気を読みながら場を運営できる
単に質問するだけでなく、場づくりと共感の感覚が問われる。
③ 質問力は「仮説力」「本質力」「シナリオ力」で鍛える
仮説を立てて聞く「構え」
相手の言葉から真の課題を見抜く「本質力」
対話の流れを設計する「シナリオ力」
この三位一体が揃ってはじめて、質問に“深み”と“意図”が生まれる。
💡 今日からできること
打ち合わせや面談前に、仮説と質問リストを準備する
相手が話しやすい空気(うなずき・共感)を意識する
「その背景には何があると思いますか?」など、深掘り型の問いを実践してみる
✅ まとめ
**『コンサルタントの「質問力」』**は、
問い方ひとつで成果も信頼も変わるということを、具体的な実例と共に教えてくれる一冊です。
情報を“引き出す”力を磨くことで、自分自身の仕事の質も変わる──そんな実感を与えてくれます。
📝 読後のひとこと
「いい質問だね」と言われた経験はありますか?
あなたの問いが、誰かの考えを深め、行動を変える力を持つ。
その可能性に、ぜひ触れてみてください。