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【社会の囁き】COP30へは官僚の出席者数を調整中かな?

    Z世代応援団、未来世代応援のじーじです!

    COP30(第30回気候変動枠組み条約締約国会議)が、ブラジルのベレンで2025年11月10日~22日の予定で開催されます。

    高市首相は早々と欠席を表明しましたが、石原環境大臣はきっと行くのでしょう。(副大臣に任せて自分は臨時国会を理由にブラジルに行かないようだとちょっとがっかりです。お父さんが生きていたら大喝くらいますよ。)

    地球環境に大きな影響を与えるアマゾンの自然破壊に注目するということからアマゾンの入り口であるベレンという都市が開催地に選ばれました。そんなCOP30、日本では全く注目されていませんね。

    オールドメディアが報道しないからですが、ちょっと困ったことが現地では起こっています。

    それは、開催地ベレンで、今、客室不足からホテルが1泊20万円もするのだそうです。官僚さんにとってはゆゆしき大問題なのです。

    ブラジル政府は、5万3千床の宿泊施設を確保済みとのことですが、宿泊費はうなぎ上りです。

    昨年のCOP開催地バクー(アゼルバイジャン)の2倍以上の客室数をブラジル政府は確保するとのことですが、ホテルだけでは足りず他の宿泊施設(民泊やクルーズ船)も活用して、不足なく提供できるように努力しているのだそうですよ。👇

    だけど、1泊20万円まで宿泊費が高騰してしまっているということは、仮に12連泊する官僚さんの宿泊費は240万円/名にもなります。

    若手官僚にとって国際会議という場の経験はとても貴重です。COP30は経験を積ませる良い機会であってもこの宿泊費では、人数を絞らざるを得ないでしょうね。

    途上国には、1泊当たりの宿泊費を最高でも220ドルに抑えた宿泊施設の予約受付が始まっているものの、日本は先進国ですからね。

    途上国の出席を促すために国連が一部の途上国に提供する「日当」は、1泊当たり149ドルなので、どこまで途上国の参加を促せるのかは未知数です。実に困った問題なのです。

    トランプさんがパリ協定から離脱して、気候変動枠組み条約締約国会議(COP)の実効性が問われているのに、あまりにも商業主義が過ぎて、先進国の日本ですら出席者を絞らざるを得ない宿泊費の高騰は、COP30が始まる前から暗雲立ち込めている状況と言えます。

    こんなことでは、トランプ政策(気候変動に惑わされるな)の正当性に支持が集まってしまいますよ。

    待ったなしの気候変動対策(CO2排出削減のコミットメントだけでなく、エネルギー需要爆上りの電源構成をどうするのか、適応策の資金をどうするのか等)。

    国際会議はどういった結論を導くのでしょうか?

    日本の各省庁には、官僚さんを現場が希望する人数で出張させられる予算が残っているのでしょうか?

    頑張れZ世代!

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    還暦を過ぎたじーじが、2021年3月に始めたnoteです。2025年にミレニアル世代以降の生まれの人が労働生産人口の過半数を超える時、明治維新のような若い力による変革が始まると信じています。そんな「Z世代応援団」をテーマにしたじーじのnoteに興味を持ってもらえたら嬉しいです。

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