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Photo byfit_kudu9737

横になって過ごす日々から、泊まりがけで出かけられた日|自死遺族|

    ひの

    まだ日中は横になって過ごしている。
    家事は、ほとんどばあばがしてくれている。


    だいぶ前に、友達3家族と泊まりの約束をしていた。
    行く場所は、高速道路も運転して行くようなところ。

    ご飯を作ったり、近くの低い山に登ったり、川遊びをしたり……。
    正直、全然できるイメージがわかなかった。

    友達にも「無理はしないでね」と言われていた。
    心療内科の先生に相談してみた。
    迷ったけれど、行ってみることにした。



    何度も休憩できるように、早めに車で出発した。

    久々の長距離運転。
    …できた(涙)



    自然の中。
    気持ちのいい空気、鳥や川の音。

    できる範囲で料理や洗い物にも参加。
    久々に料理をした。
    横になったり、みんなに気遣ってもらいながらだけど、できたんだ。
    自信になった。

    家から離れたのもよかったのかもしれない。
    心に、風が吹いたみたいだった。


    囲炉裏の火を見たり
    山の散策、外のテーブルでの食事。
    お日様も気持ちがよかった。


    夜はみんなで、星空を見た。
    周りに光がない山間部で、あふれるほどの星が広がっていた。
    何度も外に出て、みんなで歓声を上げながら見た。


    子供たちも大喜び。
    来て……よかった。





    最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
    ここに書いているのは特別な話ではなく、私の日常です。

    同じような気持ちを抱えている方にも、そうでない方にも、何かが届けばうれしいです。

    🌿 時期ごとに、まとめています。
    「またね」 の距離感で、いつでも遊びに来てください。



     
     
     

    ひの

     
     
    自死で夫を亡くしたママです。子どもたちとの日常や、思い出・心の揺れをやさしく綴っています。  読んでくれてありがとう。 Xは、@hinolife1224 です。

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