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    <title>吉田貧困</title>
    <description>エッセイやZINEを作っています。エッセイZINE「生活すぎる！」など</description>
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    <lastBuildDate>Thu, 08 Oct 2026 09:52:53 +0900</lastBuildDate>
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      <title>すべては繋がっている (エッセイ)</title>
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      <description><![CDATA[<p name="03C00AB8-0820-4FCF-BFAF-5DE195CB5E6D" id="03C00AB8-0820-4FCF-BFAF-5DE195CB5E6D">人は生まれながらにして、誰もがその場所で、自分らしく生きる権利を持っている。日本国憲法では、この権利は基本的人権として保障されている。<br>しかし、憲法や法律ができる前から、この権利は元々人間ひとりひとりが持っているものだ。そして、生まれた人種や出自を理由に人を差別したり、殺したりすることはあってはならない。<br><br><br>最近、私が働いている職場で嫌な出来事があった。<br>夜にやる片付けの作業がひと段落して、オーナーと何となく雑談をしていた時のことだ。ほとんどが他愛もない会話であったが、その中でオーナーが「最近、中国人のアルバイトの面接をした」と言った。そしてこう続けた。<br>「俺、中国人嫌いなんだけどさ。留学生だから日本語通じるかなと思ったら、そいつが全然日本語できなくて。結構きつく不採用なこと言ったんだけど伝わらなくて大変だったよー。」<br>オーナーは、最近あった出来事を笑い話として私に話したんだと思う。しかし、私はそれを聞いてなんだか嫌な気持ちになった。<br>ひとりひとり違う存在であるはずの人間を、国籍という括りでひとまとめにして悪口を言う。特定のグループを嫌うことで、まだ出会ったばかりの人、これから出会うかもしれない人の存在までも否定し、嫌う。オーナーのスタンスは、自己と他者のこれからの可能性を否定する考え方だと思った。<br>しかし、もうひとつ悲しかったことは、私がその差別を面と向かって否定できなかったことだ。オーナーの言葉に同調こそしなかったが、愛想笑いをしながら相槌を打つことしかできなかった。<br>私は世の中で起きている差別に同調しない、差別を認めない人間だと思っていた。しかし、職場内で唐突に起きた出来事に対処することができなかった。<br>私はこれをきっかけに、人種差別について今まで以上に真剣に考えることになった。<br><br>外国人嫌悪をする人たちにとっては、自分達の感情は正当な主張であり、権利だと思っているのかもしれない。異文化を受け入れることができず、今まで住みやすかった日本が外国人によって住みにくくなってきているのだと感じているのかもしれない。<br>しかし、その場所で暮らしているすべての人にとって、その場所で安全に生きられることこそが正当な権利だ。憲法に定められている基本的人権の尊重は、日本国籍をもった「日本人」のみに適用されるわけではなく、ここにいるすべての人の人権を尊重している。しかも、人々は日本国憲法があるからこの権利を持っているのではない。近代的な法律、経済体制、社会体制が確立するより昔から、誰もが生まれながらにこの「自然権」を持っている。誰もが当たり前に、この場所で自分らしく存在することができるのだ。<br><br><br><br>正義感と差別感情が組み合わさった時、人の行動は人が思った以上にエスカレートしてしまう。<br>実際に日本でも、差別感情を原因とした殺人、虐殺が起きた歴史がある。<br>1923年に起きた関東大震災では、災害の混乱の中でヘイト感情によって多くの在日朝鮮人が殺される「朝鮮人虐殺」が起こった。<br>虐殺のきっかけは「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマが流布されたことだ。このデマを元に警察や自警団によって多くの在日朝鮮人が殺された。日本人と朝鮮人を判別するために「15円50銭」という言葉を正しく発音できるかが問われ、正しく発音できないと朝鮮人だと決めつけられた。朝鮮人に加え、沖縄や東北出身の人々も殺されたのだという。<br>朝鮮人虐殺によって殺された死者数は千〜数千人にもなるとされる。<br><br>ソウルバンド、思い出野郎Aチームは、朝鮮人虐殺をテーマにした楽曲「それはかつてあって」の中で、このように歌っている。<br>「それはかつてあって　今も続いてる」<br>排外感情によって生まれる差別、殺人は決して過去のものではなく、現在も続いている。<br>2021年、日本に在住していたウィシュマ・サンダマリさんは、名古屋入出国在留管理局(入管)で、適切な治療を受けれられなかったことにより命を落とした。<br>ウィシュマさんは、5ヶ月にも及ぶ収容の中で体調を崩し、嘔吐や急激な体重減少といった体調の悪化が起こった。しかし、入管側はウィシュマさんからの仮放免の申請を2度に渡り却下し、必要な医療処置を取らなかった。<br>入管職員は、ウィシュマさんの体調悪化をサボりや仮病だと捉え、不適切な言動や放置を続けた。<br>ウィシュマさんの死は入管による人権侵害の結果であり、その奥には外国人に対する嫌悪があったのではないか。入管での収容中の死亡は2007年以降で18人に上る。<br>こういった歴史があるのにも関わらず、近年、日本では、外国人の人権を制限するような法改正や立法が繰り返されている。入管法改正や在留資格の厳格化によって、外国人にとって日本がどんどん住みにくい場所になっているのではないかと思う。<br><br>また、近年の日本では、人々の差別感情が蔓延するのと同時に、日本という国が、戦争に近づいてきているのではないかという実感も感じる。<br>日本の軍備拡張は、自民党政権下で14年連続で増え続け、2026年の軍事費は9兆円を上回った。<br>今年4月には、日本政府は殺傷能力のある武器の海外輸出を解禁した。日本で作られた武器が、世界で起きている戦争に使われ、命を落とす人が出てくるのだ。<br>自民党や日本維新の会は、平和憲法である日本国憲法を改正し、憲法9条への自衛隊明記や緊急事態条項の新設などを目指している。自衛隊による武力行使への可能性を高めたり、緊急事態条項によって、有事の際の国民の人権を制限しようとしているのだ。自民党は、日本を戦争ができる国にするための仕組みづくりを着々と進めている。<br>今の日本は「新しい戦前」と言われるほどに、軍国主義へと歩みを進めている。<br>差別感情の蔓延と軍国主義への接近は別の問題だと考える人もいるだろう。しかし私は、この２つは差別的な国民感情の中でお互いに作用しながら進んでいくものなのではないかと思う。<br>戦争という行為は、人の命に優先順位を付けるようなものだ。自国の命を守るという大義を掲げ、そのもとで他国の罪のない命を奪う行為だ。<br>自己と他者の命の価値に差をつけるという意味においては、人種差別も戦争も同じだ。<br>しかし、本来人間の命の重みに差はない。「人間の命は平等だ」と主張し、反差別を訴え続けることこそが、今の日本から排外主義を無くし、日本を戦争から遠ざける方法のひとつになるのではないか。<br><br><br><br>過去も、現在も、未来も、全ては繋がっている。私たちは、過去から目を背けるのではなく、見つめなおすことで、未来をより良いものに変えていくことができる。<br>私の職場での経験のように、自分とは異なる考えを持った人に対して、自分の声を届けることは難しいことだ。<br>しかし、私たちは対話を諦めてはいけない。<br>私は、声を上げる方法を模索し続けている。創作や自分の表現に反差別や反戦争のメッセージを取り入れる方法を考えているし、デモに行ったり、身近な人たちと対話をすることも大切だと考えている。出来ることからでいい。私たちは、足を止めずに歩き続けなければいけないのだ。<br></p><br/><a href='https://note.com/hinkon_yoshida/n/n0d0c3821dae3'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>吉田貧困</note:creatorName>
      <pubDate>Tue, 01 Sep 2026 21:55:25 +0900</pubDate>
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      <title>カッパとのお別れ(エッセイ)</title>
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      <description><![CDATA[<p name="fe6094db-d301-4fd8-a43e-d0e0a627d9c5" id="fe6094db-d301-4fd8-a43e-d0e0a627d9c5">今日、長年連れ添ったカッパとお別れをすることになった。カッパとは雨具のカッパのことだ。</p><p name="719718d2-d87a-49fa-aad3-3fbfdedac5f8" id="719718d2-d87a-49fa-aad3-3fbfdedac5f8">私は日常的な移動手段として、原付を使っている。職場への通勤や、バンドの練習スタジオへの道のり、東京など遠方に遊びに行く時だって、電車の最寄駅まで原付で行っている。<br><br>原付は過酷だ。冬は凍えるように寒いし、夏は灼熱のように暑い。イケイケのスポーツカーや大型のトラックに背後から追い抜かれる時は、生命の危険を感じるくらい怖い。突然ユスリカの大群に突っ込んで、からだじゅうが虫まみれになるときだってある。<br><br>しかし、最も過酷なのは雨の日の運転だ。雨。忌々しい雨。原付や自転車ユーザーのほとんどが、雨のことを憎んでいるだろう。<br><br>雨の日の運転に欠かせないのが、カッパだ。カッパの脱ぎ着はとてつもなく面倒くさい。アウターとボトムスの二つのカッパを着るのに地味に時間がかかる。特にボトムスの方は、一回靴を脱いで、片足立ちの状態になって、片足ずつ履かなければいけない。しかも、カッパを着る時にそこに屋根があるとは限らないのだ。カッパを着ながら体が濡れていくことだってある。<br><br>運転し始める時にすでに雨が降っているのならまだマシだ。原付を運転している最中に雨が降ってきたものなら、最悪な気分になる。すぐにどこかに原付を止めてカッパを着ることができるとも限らないのだ。体が濡れることを受け入れながら、しばらく走り続けなければならない時だってある。<br><br>カッパを着てさえいれば体が濡れないと思っている人もいるかもしれないが、それは大きな間違いだ。カッパの防水は１００%完璧という訳ではない。大雨が降っている時には、１５分も運転していればカッパのファスナーの隙間から徐々に服が濡れていくのだ。</p><br/><a href='https://note.com/hinkon_yoshida/n/n9c1c8beab501'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>吉田貧困</note:creatorName>
      <pubDate>Thu, 04 Jun 2026 22:09:38 +0900</pubDate>
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      <title>いまさら自己紹介</title>
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      <description><![CDATA[<p name="8055595e-326e-48f9-b4b6-6f8d98ce9824" id="8055595e-326e-48f9-b4b6-6f8d98ce9824">これまでたくさんのエッセイをnoteに公開してきました。しかし、今までnote上で自己紹介の記事を書いたり、自分の素性をテーマに文章を書くことはありませんでした。ここでは「じゃあ結局、吉田貧困って何者なの？」というテーマで、吉田貧困のプロフィールや、やっている活動について紹介していきます。</p><table-of-contents name="2EA84433-7CB6-48F4-B8E8-9A1A0850C220" id="2EA84433-7CB6-48F4-B8E8-9A1A0850C220"></table-of-contents><br/><a href='https://note.com/hinkon_yoshida/n/nd40e8e101e2d'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/263469254/profile_161c0cff078bfa626edff34c802221de.jpg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>吉田貧困</note:creatorName>
      <pubDate>Fri, 24 Apr 2026 00:00:49 +0900</pubDate>
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      <title>春が来ることを忘れないで（エッセイ）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="0056be1d-e7c9-4dcd-a3c0-04d91c1644a5" id="0056be1d-e7c9-4dcd-a3c0-04d91c1644a5">私は昔から美術館に飾られているような絵が好きで、部屋にはマティスの複製絵画や、奈良美智のポストカード、姉のなっちゃんが描いた絵など、沢山の絵を飾っている。金銭的価値が高い絵はほとんどないけど、どれも大好きな絵だ。</p><p name="2cb51672-f168-4d22-855f-b8e7302a14ba" id="2cb51672-f168-4d22-855f-b8e7302a14ba">今回また新しく絵を飾る事にした。場所は、ベッドからちょうど見える位置にある壁だ。</p><br/><a href='https://note.com/hinkon_yoshida/n/n6b4e0359eab1'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>吉田貧困</note:creatorName>
      <pubDate>Wed, 22 Apr 2026 23:59:01 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/hinkon_yoshida/n/n6b4e0359eab1</link>
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      <title>チャールズ・チャップリンと咳払い（エッセイ）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="af4ddaf4-bcf4-4222-9edc-d883cbb8ee54" id="af4ddaf4-bcf4-4222-9edc-d883cbb8ee54">三島の本屋、Yacht Booksで行われたトークセッションに参加してきた。<br>五人ほどの小さな会で、映画空間中野さんという方のお話を聞いたり、みんなで映画トークに興じたりした。中野さんは映画の上映会を主催していて、将来的に沼津市でミニシアターを開こうと思っている方だ。有意義な話から楽しい雑談までできて、楽しい会だった。</p><p name="d069e961-0d5d-4d2e-a77a-c4a0b2a4910b" id="d069e961-0d5d-4d2e-a77a-c4a0b2a4910b">この会に参加して、久しぶりに大学の授業を思い出して懐かしい気持ちになった。私が覚えているのは日米比較文化論という授業だ。先生は映画を専門に研究している方で、実質映画史を学ぶ授業になっていた。歴史を学ぶ座学はもちろんのこと、教室に備え付けのスクリーンで、名作映画のシーンをたくさん見せてくれた。ある日の授業で上映した作品は、サイレント映画だった。サイレント映画は音が無いため、教室で発せられた些細な音まで響き渡る。</p><br/><a href='https://note.com/hinkon_yoshida/n/n5ef0191d8b54'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>吉田貧困</note:creatorName>
      <pubDate>Fri, 10 Apr 2026 16:43:12 +0900</pubDate>
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      <title>戦争反対</title>
      <description><![CDATA[<p name="06C73648-DB0A-4F05-9DFD-C6AC783D9A61" id="06C73648-DB0A-4F05-9DFD-C6AC783D9A61">いつまでこんなことを続けるのだろう。イスラエルは2023年からずっとパレスチナの民間人を殺し続けている。アメリカはずっとそれを支援している。イスラエルの攻撃によってパレスチナのガザでは7万5000人以上が亡くなった。<br><br>今年の2月にはイスラエルとアメリカはイランに対して攻撃を始めた。そしてそれは今でも終わっていない。イスラエルとアメリカはこの2ヶ月間でイランの学校や住宅を1万戸以上破壊したのだという。高市首相はアメリカのトランプ大統領と会談を行った際、「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだ。」と発言した。<br><br>国が国の都合だけで何の罪もない人を殺すなんて、許されるべきではない。人は他の人の生き方に踏み込んでいって、それを変えさせるようなことはしてはいけないと思う。他の人に、何かのやり方、考え方を強制したりすることなんてしてはいけないし、殺すなんてもってのほかだ。<br>それは1人の人間である国のリーダーだって、人間の集合体から出来ている「政府」だって「国家」だって、やっちゃいけないことのはずだ。人は他の人の上に立っていると思い込むことによって、ここまで利己的になれるのだろうか。<br><br>ウクライナとロシアの戦争だって4年立った今でも終わっていない。早くこんなことはやめるべきだ。全ての戦争、国家的な殺人を今すぐやめなければならない。ひとりの人間が、その人がその人として生きられるような社会にならなければいけない。</p><br/><a href='https://note.com/hinkon_yoshida/n/n751e7fbb6f07'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>吉田貧困</note:creatorName>
      <pubDate>Wed, 08 Apr 2026 02:19:48 +0900</pubDate>
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      <title>春のせつなさ（エッセイ）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="aa7d8970-5bbc-4eca-8c85-b788a1ee06a3" id="aa7d8970-5bbc-4eca-8c85-b788a1ee06a3">原付に乗って出かける。遅刻ギリギリで急がなければいけないはずなのに、春の気持ち良い風と太陽を感じる。心が晴れやかになると同時に、なんだか切ない気分になる。そうなのだ。私は春のよく晴れた日には決まって切なくなるのだ。思い当たる節はあると言えばある。</p><p name="6e8e0f94-21eb-4fce-b2c2-8c24d01008d4" id="6e8e0f94-21eb-4fce-b2c2-8c24d01008d4"><br></p><br/><a href='https://note.com/hinkon_yoshida/n/nd8f9dc533920'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/263469254/profile_161c0cff078bfa626edff34c802221de.jpg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>吉田貧困</note:creatorName>
      <pubDate>Mon, 30 Mar 2026 21:06:35 +0900</pubDate>
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      <title>やさしいから弱い。今回の選挙で思った事</title>
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      <description><![CDATA[<p name="EC3A60B5-1AA7-4A57-8BAB-CEA28C903530" id="EC3A60B5-1AA7-4A57-8BAB-CEA28C903530">大雪の日の選挙が終わった。結果は散々だった。「結果が」というより、1日が散々だったのかもしれない。車を家の塀に擦ったし。<br>私は選挙結果を自分のバンドのライブ後にライブハウスの喫煙所で見ていた。踏み込んだ話はあまりしていないが、いろいろな人と選挙の話をした。<br><br>私はいわゆるリベラルな人間だ。いろいろな人と話して分かったことが、やっぱり思った以上に難しいというか、さまざまな人との対話が必要なんじゃないかということだ。<br>その第一歩として、リベラルという考え方が一体何を成し遂げたいのか、そもそも何なのかという部分について書いてみたいと思った。それを人に説明できる様になりたいし、自分でもちゃんと理解したいと思った。<br><br>リベラルはどうやら「ひとりひとりの幸福や権利を尊重する」ということらしい。個人の権利を尊重する事によって、この世の中が、みんなにとって生きやすい社会になることを望むというのがリベラルの考え方だ。<br><br>リベラルは例えば「同性婚」を法制化する事によって個人の権利を尊重しようとしている。世の中には生まれてきた身体の性別と「自分がこれだ」と思う性別が異なる人がいる。同性婚は法律上の男性と男性、女性と女性が結婚できる様になる制度だ。現在日本では同性婚は認められていない。高市総理も同性婚には反対の立場を取っている。<br><br>リベラルは「ひとりひとりの幸福」だと説明したが、リベラルの反対の考え方である保守はどう考えるか。それは、「国家」や「家族」という集団が共同体として長く存続することを目指しているそうだ。伝統的な秩序をこの先も安定して続けていきたいという考え方だ。<br>今の日本の政党で言うと、自民党、国民民主党、日本維新の会、参政党、日本保守党などがこれにあたる。<br><br>保守が実現したいことの一つとして「スパイ防止法」が挙げられる。スパイ防止法は、日本の機密情報が外国に漏れない様にするために制定を目指している法律だ。しかしこの法律は市民にとってさまざまな危険を秘めている。この法律では「政府」の判断によって、何が「機密情報」で、何が「スパイ行為」かが決められるのだ。つまり政府にとって都合の悪い行動が「スパイ行為」という名目で弾圧される事につながる。<br>これは、「政権与党に対して悪意を持って悪いことをする」という意味ではなく、例えば自民党の良くない部分を報じようとするニュースメディアにも言えることだ。<br>メディアは、逮捕や弾圧を恐れて政府にとって都合の悪い情報を言わなくなる。そうすることによって、メディアが、政府の広報機関の様になってしまう危険性があるのだ。<br>現在、高市首相をはじめとする自民党や日本維新の会の一部議員が、非核三原則を変えようとしている。日本に核兵器を持ち込める様にしようとしているのだ。しかし、スパイ防止法が先に制定して、メディアが政府に都合の悪い情報を流さなくなったら、世間に知られることのないまま非核三原則が改正してしまうかもしれない。<br><br>今回の衆議院選挙で自民党が大勝してしまった今、ひとりひとりの権利と幸せを守るためには、諦めずに対話を行なっていくしかないのだと思う。それはとても難しいけど、他に方法はないのだ。リベラルは優しいからこそ弱いのかもしれない。弱いからこそ意味があるとさえ思った。</p><br/><a href='https://note.com/hinkon_yoshida/n/n632fdb0ab133'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>吉田貧困</note:creatorName>
      <pubDate>Mon, 09 Feb 2026 15:14:23 +0900</pubDate>
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      <title>ブレーキおじさん（エッセイ）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="8dcf27e7-5d21-481a-86b7-abe973b6fc5e" id="8dcf27e7-5d21-481a-86b7-abe973b6fc5e">やらなきゃいけないと分かっていながら、中々出来ないことが沢山ある。そのうちの一つが、原付のブレーキの調整だ。<br><br>原付は継続して乗っているとブレーキレバーの握り込みが緩くなって、制動距離が伸びてしまうらしい。最近私は、ブレーキが緩くなってきていることに気付いてはいるのだが、調整の方法を調べるのが面倒くさく先延ばしにしてしまっている。</p><p name="4983d958-cb32-465f-931a-54f45f46c53a" id="4983d958-cb32-465f-931a-54f45f46c53a">しかし、流石にその調整をしなければいけないタイミングが訪れた。いつもより長い距離を運転することになったのだ。詳しいことは省くが、電車賃と駐輪場代の節約のために最寄りの二駅先まで原付で行く事になった。<br><br>原付のブレーキが緩んでいる事を思い出したのは、出発してすぐの事だった。家の近くのコンビニで少し買い物をした後、その駐車場で調整をする事にした。</p><br/><a href='https://note.com/hinkon_yoshida/n/nc42b85150631'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>吉田貧困</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 25 Jan 2026 21:10:04 +0900</pubDate>
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      <title>「政治的な話はもういいから（笑） 」 アーティストが政治的な発言をすることの意味</title>
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      <description><![CDATA[<p name="468d05e7-9ea5-434f-8690-a47f8075889e" id="468d05e7-9ea5-434f-8690-a47f8075889e">高市早苗首相の台湾有事に関する発言をきっかけに、世間では様々な影響が起きている。</p><p name="a7d47a1f-04b2-4f24-a78d-bb73b6ae66b5" id="a7d47a1f-04b2-4f24-a78d-bb73b6ae66b5">多くの日本アーティストの中国公演が中止になったり、政治批判を行なったアーティスト対しSNS上で様々な意見や批判、人格攻撃が行われている。</p><br/><a href='https://note.com/hinkon_yoshida/n/n97a1b698e184'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>吉田貧困</note:creatorName>
      <pubDate>Fri, 05 Dec 2025 22:34:40 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/hinkon_yoshida/n/n97a1b698e184</link>
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