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「親切に声をかけてくれた保護者さん/お母さんの意外な特徴とは?

    妻が癌と分かってから1ヶ月で他界。突然のことで、戸惑い先が見えない状態でしたが、色んな方が支えてくれたおかげで、娘は中学校を卒業し無事に義務教育を終えることが出来ました。
    小中学校ともに学校生活を楽しみながら、沢山の思い出ができたようです。

    僕自身も様々な学校行事やイベントなどを楽しませてもらいました。
    人見知りの僕は、その過程の中で発生する、周りのお母さん達とのコミュニケーションや行事のための協同作業などに不安に感じることが多かったのですが、親切に声かけてくれる方がいたおかげで、気持ちが前向きになれたことを良く覚えています。

    そのときのことを振り返ってみると、そんなお母さんには、意外な特徴のある方が多かったように思います。
    あくまでも僕の経験を通しての個人的な考察と主観になりますが、今日はそれについてお話させていただきます。

    1. 顔見知り以外の人と挨拶しにくい雰囲気

    娘が通っていた学校では、保護者もその学校に近い地域出身の方が多いため、多くの保護者同士が顔見知りでした。そのような環境からか、保護者が参加できる行事では、顔見知り同士のグループで集まって話をしている様子がいつも目に入りました。
     
    その反面、顔見知り以外の方と気軽に挨拶を交わすという雰囲気は少なかったように思います。
    さらに僕には顔見知りの保護者はほとんどいなかったし、周りを見れば男子は僕一人だけの状況ばかりだったので、誰かと話す機会はなく、いつも一人で不安そうにボーっとしていることが多かったです(笑)
     
    そんな中でも勇気を出して自分から挨拶をしていましたが、返してもらえないことや「あの男の人、誰?」なんて声が聞こえてくることもあり、ちょっぴり凹むなんてことも少なくありませんでした。
     
    でも時々、面識のない僕に対して元気に挨拶をしてくれる方、行事の実施場所が分からず道に迷っていると「なにか困っていますか?」や「お父さん一人で参加。偉いですね!」などと親切に声をかけてくれた方がいました。
    そんなときは本当に嬉しくて、気持ちが軽くなり、いつも以上に行事を楽しめたことを良く覚えています。
    そんなお母さんたちのことを振り返ってみると、意外な特徴のある方が多かったように僕は思います。

    2. 親切に声をかけてくれた方の意外な特徴

    その特徴とは、服装や外見が派手な印象。
    そして、学校行事ではどこか浮いた雰囲気があったように思います。
    また、僕目線では話かけにくいと感じていましたし、こちらから挨拶しても返ってこないだろうと思い、挨拶することさえ避けていたような方々でした(ごめんなさい・・・)。
     
    でも、知らない僕に元気に挨拶してくれたり、親切に声をかけてくれたりしてくれる方に限って、そんな印象や雰囲気の方が不思議と多かったのです。
    しかも、そんな方は僕だけにではなく、周りの方にも同じように接していました。
     
    逆に別の保護者さんが「~さんは今日も派手だよね。あんなに気合い入れて学校にくる神経が良く分からない」などと、僕に声をかけてくれた保護者さんのことをグループで集まって嫌味っぽく話しているのを聞いたことがありますが、そのグループの方々から挨拶を返してもらったことや声をかけてもらえたことは、1度もありませんでした(笑)
     
    シングルファーザーとして女性の中に男子ひとりで入ることが多かったからこそ、ニュートラルな目線で、こんなことに気がつくことができたのかと、今では思います。

    3. 僕なりに考えた理由

    たまたまかもしれませんが、その気づきをさらに深堀して「なぜ、周りに対して自分から挨拶や声かけができる人は、服装や外見が派手な印象の方が多いのか?」という理由を僕なりに考えてみました。
     
    まず思ったのは、外見と同じように性格も外交的で、知らない人にもサッと声をかけられる積極性を持った方が多いこと。また、周囲と違う外見をしていることと同様に、自分の行動も周りと違うことを恐れない。だから、知り会い以外との挨拶や会話がしにくいような雰囲気の中でも、良い意味で周りの目を気にしない行動ができる。
    そして、自分自身の外見に日ごろから気を配っているからこそ、周囲の人に対しても気配りのできる方が多いのかなぁ・・・と思いました。
     
    あくまでも個人的な考察と主観なので、正解ではないかもしれません。
    そこはご了承くださいね。

    4. 外見だけで判断するのは勿体ない

    でも、それが正解かそうでないかは、どちらでも良いことで、この経験を通じて「人を見かけだけで判断するのは勿体ない」と考えられるようになったことが、僕にとっては何より大きな学びでした。
    そして自分自身も親切にしてくれたお母さんたちのようになりたいと思いました。
     
    そのおかげで、どんな外見や印象の方に対しても、自分から挨拶をしたり、話かけたりすることが、以前より出来るようになれました。
    その結果、学校行事で周りの人との挨拶や会話は増えましたし、僕と同じように一人で不安そうにしている方や困っている方の役に少しは立てたと思います。
     
    もし、服装や外見が派手な印象の人との挨拶や会話を躊躇している方がいらっしゃいましたら、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね。
    応援しています!
     
    最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
    すべての親子が幸せになりますように!

    #創作大賞2026
    #エッセイ部門

     
     
    娘が3歳の時に妻が癌で他界し、シングルファーザーに。 その経験から得た気づきや想いを某メディアにて連載中。 また「気持ちがスッと軽くなる」対話の場をOpenしています。 ご興味がある方は、気軽にメッセージいただけたら嬉しいです。 ココナラからでもOKです。 よろしくお願いします☺

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