
七夕の短冊に何を書くか悩んで結局書けなかった
今日は七夕だ。
会社の給湯室に短冊が置いてあった。
誰かが用意してくれたらしい。
ペンを持って、何を書こうか考えた。
「健康」とか「昇進」とか、当たり障りのないことなら書ける。
でも本当に今自分が願っていることは何だろうと考え始めたら、止まらなくなった。
織姫と彦星は年に一度しか会えない。
それでも会える日が決まっている。
私にはそういう「決まっている再会」も「叶うと分かっている願い」もない。
何を書いてもそれが叶うかどうか誰も保証してくれない。
10分くらい短冊を持ったまま固まっていたら、後ろの人に「早く書いてよ」と笑われた。
結局何も書けないまま短冊を戻した。
願い事ってこんなに難しかっただろうか。
来年の七夕までに、迷わず書けることが一つでもあればいいと思う。