
保育士からベビーシッターへ。「安定して依頼が来るの?」という不安を乗り越える方法
保育士からベビーシッターへ転身を考えるとき、多くの人が最初に感じる不安。それが「依頼って安定して来るの?」というものです。
保育園勤務は毎日出勤すれば確実に仕事があります。
一方、ベビーシッターは「必要な時だけ」呼ばれる仕事。
依頼がない日は、当然ながら収入もゼロです。
この仕組みを知らずに始めると、月収の波に振り回されてしまいます。
しかし実は、少しの工夫でこの波を大きく減らし、安定的に依頼を得ることは可能です。
今回はその方法を具体的に解説します。
1. 依頼が安定しない理由を知る
まずは、なぜ依頼が増減するのかを理解しましょう。
季節要因
長期休暇や年度替わりには一時的な増減があります。夏休みや冬休みは増加、新年度の4〜5月は減少傾向。家庭の予定要因
旅行や里帰り、出張などで増える時期もあれば、家族のスケジュールが合えば減る時期もあります。子どもの体調・行事
発熱や行事による早退など、突発的な依頼もあれば、それが全くない月も。
つまり、シッター依頼は外的要因に左右されやすい仕事。
でも、逆に言えばこの変動を予測して動くことで安定化できるのです。
2. 月収の波を減らす3つの戦略
戦略1:リピーターを育てる
ベビーシッターの安定収入は、固定顧客の数で決まります。
初回の依頼で信頼を得る
依頼後に「お礼+次回提案」を必ず送る
「週1」「月2回」など定期利用を提案する
シッティング+αの要素を取り入れる
例えば週1固定の家庭を3件持てば、それだけで月のベース収入が安定します。
戦略2:需要の谷を埋める
依頼が減る時期にも、別の需要は存在します。
夏休み → 小学生の預かりやお出かけ同行
冬 → 病児保育のニーズ増
新年度 → 慣らし保育後の短時間預かり
カレンダーを見ながら「来月はこのサービスを推そう」と事前準備しておくことがポイントです。
戦略3:窓口を増やす
1つの集客ルートに頼ると、そこで依頼が減った瞬間に収入が落ちます。
マッチングサイト+SNS+知人紹介
個人依頼+法人契約
1対1保育+イベント保育
依頼が来る“入口”を3つ以上持っておくと、どこかが落ちても他で補えます。
では具体的に依頼が発生する状況についてデータを交えてお伝えします。
ここからは有料となっております。