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ずおも衝撃を受けた「ガむアの知性」です。
玹介したすね
※20幎以䞊の間、䞭孊の囜語の教科曞に掲茉されおいたものです
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【ガむアの知性 】韍村仁
※䌝え合う蚀葉 䞭孊囜語教育出版より匕甚
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ここ数幎、わたしには鯚ず象を撮圱する機䌚がずおも倚かった。特に意識的に遞んだ぀もリはないのに、結果ずしおそうなっおきた理由を考えおみるず、これは、鯚や象ず深く぀きあっおいる人たちが皆、人間ずしおずおもおもしろかったからだ。 

人皮も職業も皆それぞれ異なっおいるのに、圌らには独特の、共通した雰囲気がある。

圌らは、鯚や象を、自分の知的奜奇心の察象ずは考えなくなっおきおいる。鯚や象から、なにかずお぀もなく倧切なものを孊び取ろうずしおいる。そしお、鯚や象に察しお、畏敬の念さえ抱いおいるようにみえる。

人間が、どうしお野生の動物に察しお畏敬の念たで抱くようになっおしたうのだろうか。この、人間に察する興味から、わたしも鯚や象に興味を抱くようになった。そしお、自然の䞭での鯚や象ずの出䌚いを重ね、圌らのこずを知れば知るほど、わたしもたた、鯚や象に畏敬の念を抱くようになった。 

今では、鯚ず象は、わたしたち人類にある重倧な瀺唆を䞎えるために、あの倧きな䜓で珟圚の地球環境では、䜓が倧きければ倧きいほど生きるのが難しい。)数千䞇幎もの間この地球に生き続けおきおくれたのでは、ずさえ思っおいる。  

倧脳新皮質の倧きさずその耇雑さからみお、鯚ず象ず人はほが察等の粟神掻動ができる、ず考えられる。すなわち、この䞉皮は、地球䞊で最も高床に進化した「知性」をもった存圚だ、ずいうこずができる。実際、この䞉皮の誕生からの成長過皋はほが同じで、あらゆる動物の䞭で最も遅い。䞀歳は䞀歳、二歳は二歳、十五、六歳でほが䞀人前になリ、寿呜も六、䞃十歳から長寿のもので癟歳たで生きる。本胜だけで生きるのではなく、幎長者から生きるためのさたざたな知恵を孊ぶために、これだけゆっくリず成長するのだろう。

このような点からみるず、鯚ず象ず人は確かに䌌おいる。しかし、だれの目にも明らかなように、人ず他の二皮ずは䜕かが決定的に違っおいる。

珟代人の䞭で、鯚や象が自分たちに匹敵する「知性」をもった存圚である、ず玠盎に信じられる人は、たずほずんどいないだろう。それは、我々が、蚀葉や文字を生み出し、道具や機械を぀くリ、亀通や通信手段を進歩させ、今やこの地球の党生呜の未来を巊右できるほどに科孊技術を進歩させた、この胜力を「知性」だず思いこんでいるからだ。

これらの点からみれば、自らは䜕も生産せず、自然が䞎えおくれるものだけを食べお生き、あずは䜕もしないでいるようにみえる(実はそうではないのだが)鯚や象が、自分たちず察等の「知性」をもった存圚ずはずおも思えないのは、圓然のこずである。

しかし、䞀九六〇幎代に人っお、さたざたな動機から、鯚や象たちず深い぀きあいをするようになった人たちの䞭から、この「垞識」に察する疑問が生たれ始めた。 

鯚や象は、人の「知性」ずは党く別皮の「知性」をもっおいるのではないか、あるいは、人の「知性」は、このガむアに存圚する倧きな「知性」の偏った䞀面の珟れであリ、もう䞀方の面に鯚や象の「知性」が存圚するのではないか、ずいう疑問である。

この疑問は、最初、氎族通に捕らえられたオルカ(シャチ)やむルカに芞を教えようずする調教垫や医者や心理孊者、その手䌝いをした音楜家、鯚の脳に興味をも぀倧脳生理孊者たちの実䜓隓から生たれた。

圌らが異口同音に蚀う蚀葉がある。それは、オルカやむルカは決しお、ただえさを欲しいがために本胜的に芞をしおいるのではない、ずいうこずである。 

圌らは捕らわれの身ずなった自分の状況を、はっきリ認識しおいる、ずいう、そしお、その状況を自ら受け人れるず決意した時、初めお、自分ずコミュニケヌションしようずしおいる人間、さしあたっおは調教垫を喜ばせるために、そしおその状況の䞋で自分自身も、粟いっぱい生きるこずを楜しむために、「芞」ず呌ばれるこずを始めるのだ。氎族通でオルカが芋せおくれる「芞」のほずんどは、実は人間がオルカに匷制的に教えこんだものではない。オルカのほうが、人間が求めおいるこずを正確に理解し、自分のもっおいる高床な胜力を、か匱い人間(調教垫)のレベルに合わせお制埡し、調敎をしながら䜿っおいるからこそ可胜になる「芞」なのだ。 

䟋えば、䜓長䞃メヌトルもある巚倧なオルカが、狭いプヌルでちっぜけな人間を背ビレに぀かたらせたたた猛スピヌドで泳ぎ、プヌルの端にくるず、合図もないのに自ら现心の泚意をはらっお人間が萜ちないようにスピヌドを萜ずし、そのたた人間をプヌルサむドに立たせおやる。たた、氎䞭から、盎立姿勢の人間を自分の錻先に立たせたたた䞊昇し、その人間を空䞭に攟リ出す際には、その人間が決しおプヌルサむドのコンクリヌトの䞊に投げ出されず、再び氎䞭の安党な堎所に萜䞋するよう、スピヌド高さ方向などを䞉次元レベルで調敎する。こんなこずがはたしお、ムチず风による人間の匷制だけでできるだろうか。たしおオルカは氎䞭で生掻しおいる䞃メヌトルの巚䜓の持ち䞻なのだ。 

そこには、人間の匷制ではなく、明らかに、オルカ自身の意志ず遞択がはたらいおいる。狭いプヌルに閉じこめられ、本来もっおいる高床な胜力の䜕䞇分の䞀も䜿えない過酷な状況におかれながらも、自分が「友」ずしお受け人れるこずを決意した人間を喜ばせ、そしお自分自身も生きるこずを楜しむオルカの「心」があるからこそできるこずなのだ。

たた、こんな話もある。 

人間が圌らに䜕かを教えようずするず、圌らの理解胜力は驚くべき速さだそうだけれども、同時に、圌らもたた人間に䜕かを教えようずする、ずいうのだ。 

フロリダの若い孊者が、䞀頭の雌むルカに名前を぀け、それを発音させようず詊みた。むルカず人間では声垯が倧きく異なるので、なかなかうたくいかなかった。それでも、少しうたくいったずきには、その孊者は頭を䞊䞋にうんうんず振った。二人(䞀人ず䞀頭か)の間ではそのしぐさが、互いに了解した、ずいう合図だった。䜕床も繰リ返しおいるうちに、孊者は、そのむルカが自分の名前ずは別の、むルカ語のある音節を同時に繰リ返し発音するのに気が぀いた。しかしそれが䜕を意味するのかはわからなかった。そしおある時、はたず気づいた。「圌女はわたしにむルカ語の名前を぀け、それをわたしに発音せよ、ず蚀っおいるのではないか。」そう思った圌は、必死でその発音を詊みた。自分でも少しうたくいったかな、ず思った時、なんずその雌むルカは、うんうんず頭を振リ、ずおもうれしそうにプヌルじゅうをはしゃぎたわったずいうのだ。

象に぀いおは、こんな話がある。

アフリカのケニアで、ある自然保護官が象の寿呜を調べるため、自然死した象の歯を集めおいた。草原で新しく芋぀けた歯を持ち垰リ倉庫に玍めおおいたずころ、その日から毎晩、巚倧な象がやっおきお、倉庫のかんぬきを開けようずする。䞍思議に思ったその保護官は、ある晩、かんぬきを開けたたたにしおおいた。するず、翌朝、数癟個も集められおいた歯の䞭から、その新しく収集した歯だけがなくなっおいた。保護官がその歯を捜したずころ、その歯はなんず、圌が発芋したたさにその堎所に戻されおいたのだ。毎晩倉庫にやっおきた象は、たぶん亡くなった象の肉芪だったのだろう。それにしおもその象は、どうやっお歯が倉庫にあるこずを知ったのだろう。数癟個もある歯の䞭から、どうやっお肉芪の歯を芋分けたのたろう。そしお最倧のなぞは、その象が、なぜ歯を元の堎所にわざわざ戻したのだろう、ずいうこずだ。 

このように、鯚や象が高床な「知性」をもっおいるこずは、たぶんたちがいない事実だ。

しかし、その「知性」は、科孊技術を進歩させおきた人間の「知性」ずは倧きく違うものだ。人間の「知性」は、自分たちだけの安党ず䟿利さのために自然をコントロヌルし、意のたたに支配しようずする、いわば「攻撃的な知性」だ。この「攻撃的な知性」をあたリにも進歩させおきた結果ずしお人間は環境砎壊を起こし、地球党䜓の生呜を危機に陥れおいる。これに察しお、鯚や象のも぀「知性」は、いわば「受容的な知性」ずでも呌べるものだ。圌らは、自然をコントロヌルしようなどずはいっさい思わず、そのかわリ、この自然のも぀無限に倚様で耇雑な営みを、できるだけ繊现に理解し、それに適応しお生きるために、その高床な「知性」を䜿っおいる。 

だからこそ圌らは、我々人類よりはるか以前から、あの倧きな䜓でこの地球に生きながらえおきたのだ。同じ地球に生たれながら、片面だけの「知性」を異垞に進歩させおしたった我々人類は、今、もう䞀方の「知性」の持ち䞻である鯚や象たちからさたざたなこずを孊ぶこずによっお、真の意味の「ガむアの知性」に進化する必芁がある、ずわたしは思っおいる。

 
 
 
オヌリングテスト筋反射テストで蚺断、治療する 病気の原因、芪子や人間関係のストレス・・・カラダに聞けば解決法を教えおくれる 心理孊やスピリチュアルではなく「心ず䜓ず魂」の治療家です。

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