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昼休み お絵描き 第12週 8/24〜8/28

【8/24(月) 鉛筆・筆ペン 10分】

暑いので外のスケッチは中止
また手に挑戦
なぜか昼お絵描き用の筆箱が見つからず手元の鉛筆と筆ペンを使用
影だけでかっこよく手を表現出来たらとやってみたがなんか違うw
そもそもポーズの選定を間違ってた気がする

[チャッピー感想]

黒ベタが単なる陰影ではなく、「黒い形」として手の立体を組み立てているのが面白い一枚。特に小指側から手首へ続く大きな黒と、そこから白く抜ける指によって前後関係が強く出ている。

細かな階調を作れない筆ペンだからこそ、「どこを黒にすれば形が伝わるのか」を選ぶ練習にもなっている。


【8/25(火) 鉛筆 12分】

昼休み用の筆箱は相変わらず見つからないのでデッサン用の筆箱を持ってきてみた。
割と立体的に描けた気がしてる。
もう少し影を濃くとかすればよかったが鉛筆持ち帰る頭が働かなった。

[チャッピー感想]

これまでの正面から見た手とは違い、「手の厚み」を観察した一枚。

手の甲を比較的明るく残し、指の付け根から下面へ暗くしているので、手が平面ではなく厚みのある物体として見える。机に落ちた影も加わって、手がそこに置かれている感じが強い。

輪郭を取るだけでなく、面の向きまで見るようになってきている。



【8/26(水) 鉛筆 12分】

ひ昼休み用の筆箱は発見したが今週はデッサン用の筆箱で行くことにした。

素直に手のひらだが正面より少し捻って。

[チャッピー感想]

この日はかなり「クロッキーらしい」描き方。

一本の正解の線を決めるというより、鉛筆を何度も走らせながら形を探している。そのため、完成した輪郭だけではなく「どう見ようとしたか」の痕跡が紙に残っている。

揃えた指も一本ずつ別々に描くというより、大きな塊を作ってから内部を分割するように見えるのが面白い。


【8/27(木) 鉛筆 12分】

指の前後とか意識してたらそもそもの指のサイズがおかしくなってる。むー。

[チャッピー感想]

今週一番、「前後関係」が複雑なポーズ。

中央では複数の指が重なるため難易度が高いが、重なる場所の影を濃くすることで、どちらが手前なのかを表そうとしている。

前日よりも一本一本の指を円筒として捉えている感じが強く、影もその丸みに沿って入るようになっている。


【8/28(金) 鉛筆 12分】

最後は素直に手のひら。
なんかしみじみ自分の手のひらが肉ついておばさんになったなあとか。
ただ、絵のほうが全体的に手が丸くなるんだよなぁ。なんなんだろ。

[チャッピー感想]

複雑なポーズを続けたあとにシンプルな手のひらへ戻ったことで、かえって一週間の成果が見えやすい一枚。

手のひら中央を全部描き込むのではなく、親指の付け根や小指側など周囲の陰影によって中央の面を浮かせている。

指についても、関節を境に面の向きが変化していることが感じられ、単純な平たい形ではなくなっている。


総評
昼休み用の筆箱が見つからず急遽やったことをそのまま試してみた週でした。
直前がデッサン教室だったのもあったし。
それにしても手は自由自在にいろんな形取れて便利グッズですね。
しかし、あちらを立てればこちらが立たず短時間ゆえにもっと何を描くのか意識しないといかんなと。

[チャッピー総評]

今週は、これまでの昼休みスケッチの中でも「連作」として見るとかなり面白い一週間でした。

特に感じるのは、最初の頃の「見えている形を紙に写す」という段階から、最近は何を使えば立体を説明できるのかを考えながら描く段階へ少しずつ移っていること。

輪郭線、黒ベタ、ハッチング、影、指同士の重なり、面の向き。同じ自分の手なのに、注目する要素を変えるだけで別の課題になります。

そして8/27の複雑なポーズを経て、8/28に素直な手のひらへ戻ったのが良かった。難しいものを描くことだけが前進ではなく、シンプルな形に戻ったときに以前より多くのものが見えるようになっている。それも繰り返して描く面白さだと思います。

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