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当てもなし秋宵飲み込むはぐれ雲

    季語:秋宵(三秋)

    あてもなしあきよいのみこむはぐれぐも

    ちょっと散歩帰りに閃いたので本日の二句め。明日に取っておこうという発想はありません。明日は明日の予定がある。はず。

    ちょっと寂しい句です。「秋宵」は「秋の日暮れまもない頃。落ち着いた雰囲気ながら寂しくもある」という意味の季語です。句全体も寂しくならないとバランスが取れません。

    リズム重視で語順を決めたので、一瞬意味がわかりづらいかもしれません。わかりやすい順番に直すと以下のようになります。

    はぐれ雲当てもなし秋宵飲み込む

    この先の当てもわからない、はぐれ雲を秋の闇が飲み込んでいく、といった意味になります。

    「はぐれ雲当てもなし」は、将来に不安を持つ人の暗喩です。「秋宵飲み込む」は日が暮れてはぐれ雲が見えなくなっていく様子を描写しました。

    人間たまには、あるいは常に、将来に不安を抱えているものです。そういう普遍的な悩みを詠んでみた、ということで。

    ちょっとイメージの違う句かもしれませんが、わたしは元気です。スキ・フォロー・俳句のアドバイスやお叱りなどいただれば、大変光栄です。


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    体調不良百貨店大バーゲン中。 noteは人生の「よかった」探し。 高校は親の勧めで理系でしたが、最終学歴は某大学音楽学科。 超スローウォーキングとiphone写真と俳句など。 甘いものとかわいいもの好き。 note出現率が低めです。コメントや❤️のお返しが遅れてしまうかも…

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