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2023年端午の節句に七ヶ条

    岡埜 由木古(偏光)

     小難し気な字面であっても、
     分かりやすさがあってほしい。

     一見とっつきにくい雰囲気であっても、
     親しみやすさがあってほしい。

     人によっては反感を覚える内容であっても、
     時折はたと心付く箇所があってほしい。

     味方になるかは分からないが、
     敵ではない事くらい伝わってほしい。

     色気は無くて構わないが、
     色味はあってほしい。

     容易に他人には真似の出来ない、
     独自のリズムに連想力に、
     思考の流れが読み取れてほしい。

     即効性は求めない。
     言葉が無力に思えるのは、
     効果を強く求め過ぎるからだ。
     (しかし強過ぎる光は目を眩ませる。)


     私が自分の文章に求める七ヶ条。以上。

       

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