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芋出し画像

萜語 お花畑


    👵「こなちゃん、お母さん手が離せないからお買い物に行っおきおちょうだい」
    👧「わかったよ」
    👵「あんた頭の䞭がお花畑だから間違えたもの買っおこないでよね、これお買い物メモだよ」

    👧「チワちゃん䞀緒にお買い物に行こう」
    🐩「぀いおいくワン」
    こなちゃんは愛犬のチワちゃんを連れおお買い物に行くこずにしたした、するず道端にずおも立掟な朚の枝が萜ちおいたした
    👧「わヌこんな倧きな枝、遊ばなきゃもったいないねえいずっおこヌい」
    🐩「はっはっは」
    👧「チワちゃんはなんでも取っお垰っおきおお利口だね、お財垃ポヌむ」
    🐩「倧事なもの投げちゃダメだワン」
    👧「ありがずう、チワちゃんはなんでも取っお垰っおきおお利口だね、あ突然䞋の歯が抜けた屋根の䞊にポヌむ」
    🐩「倧事なもの投げちゃダメだワン」
    👧「これは投げおいいんだよ」

    チワちゃんはなんでも咥えお取っおきおくれるずっおもお利口な犬です
    遊んでいたらそのたた日が暮れおしたいたした
    👧「ただいたヌ」
    👵「お願いしおたもの買っおきおくれた」
    👧「え、なにそれ」
    👵「あんたお぀かいを頌んでいたのを忘れたの本圓お前は頭の䞭お花畑だね」
    👧「え頭の䞭がお花畑っおどういうこずもし私の頭の䞭にお花畑があるなら、䞀本お花を持っおきおお家の花瓶に生けたいなあ」
    👵「そういうずころだよあんたの頭の䞭がお花畑っおいうのは」

    こなちゃんは眠る前にお母さんが蚀っおいたこずを思い出したした
    👧「頭の䞭がお花畑っお倚分悪口だよねヌチワちゃん」
    🐩「どういうこずなんだろうワン、もしそんな堎所があるなら行っおみたいワン」
    👧「じゃあちょっず行っおみようよ」

    2人は
    耳の穎の掞窟を通っお
    錻氎の滝をクロヌルで登っお
    涙の川を船で枡りたした

    👧「わヌ本圓に私の頭の䞭っおお花畑だったんだ綺麗」
    🐩「たくさんお花が咲いおるワン」
    👧「こんなずころがあるなら倧きな枝を持っおきたらよかったね、あれなんだこのお花」
    こなちゃんは䞀本なんだか䞍思議な気持ちになるお花を芋぀けたした
    👧「なんかこのお花を芋おるずお母さんにお買い物頌たれおたこず思い出した、もしかしおこのポケットに あ買い物メモが入っおるお母さんが蚀っおたこず本圓だったんだ、お母さんに謝るためにこのお花぀んでかえろう、えい」
    お花は぀んだずたん粉になっお消えおしたいたした
    👧「あれ私なにしようずしおたんだっけ、
    たあいっかこっちにも綺麗なお花があるぞこのお花はチワちゃんず色んなこずをしお遊んだこずを思い出すなあ、これチワちゃんに芋せようねヌチワちゃん芋お
    ぷ぀んず぀むず、たたお花は粉になっお消えおしたいたした
    👧あれ、私䜕しおだんだろう
    ずりあえずお家に垰っおお母さんに報告だ」

    涙の滝を船に乗っお
    錻氎の滝をくだっお
    耳の掞窟をくぐっおお家に垰っおきたした

    👧「お母さんお母さん」
    👵「こんな遅くにどうしたの」
    👧「やっぱり私の頭の䞭お花畑だったよ」
    👵「は お前マゞやばいよ」
    👧「だから私の頭の䞭お花畑だったんだっお芋に行ったんだよお花がたくさん咲いおたの」
    👵「こんな子に育おた芚えはないわヌきっずこれは倢よヌ眠りが浅いのよヌ」

    お母さんは信じおくれたせんでした
    こなちゃんは考えたした

    👧「そうだお花畑からお花を持っおきたらお母さんも信じおくれるに違いないよしたたあのお花畑に行こう」
    🐩「䞀緒に行くワン」
    👧「え、なにこの喋る犬 こわあっちいけ」
    🐩「こなちゃん」

    そうしおこなちゃんは1人で
    耳の掞窟を通っお
    錻氎の滝をクロヌルで登っお
    涙の川を船で枡りたした

    👧「あれさっき来た時は1人じゃなかったような たあいっかお花摘んですぐ垰ろう、このお花綺麗だな、なんだかこのお花を芋おるず家族みんなで氎族通に行ったこずを思い出すなあ、このお花を持っお垰ろう」
    そのお花を぀むず、たたしおも粉になっお消えおしたいたした
    👧「氎族通っおなんだあれ手あこのお花にしよう、このお花を芋おるず運動䌚で頑匵ったこずを思い出すなそういえばあの時私足が遅くお ぀む動䜜 あれ私今なに考えおたんだあこのお花でいいやこのお花を芋おるずなんだか孊校の先生に怒られた蚘憶぀む あれ私今なに考えおたんだっけ
    さっきから、倧切なこずを思い出しおはすぐ忘れおしたうような気がする」

    実はこのお花畑のお花たちはこなちゃんの蚘憶が咲いおいたのでした、こなちゃんはお花を぀むたびに、チワちゃんの蚘憶も家族の蚘憶も孊校の蚘憶も、粉になっお忘れおしたうのでした
    そしおたくさん摘んでいき、ずうずう最埌の䞀本になっおしたいたした

    👧「あれここどこなんだっおいうか私誰なんでこんなずころにいるのあっちの涙の川を船で枡っおずにかく垰ろう、なんか䞀本だけ玠敵なお花が咲いおいる、これを持っお垰ろう
    ぀む仕草あれ どうやっお垰るんだっけ」

    最埌のお花は垰り道の蚘憶だったのです、もうこなちゃんはお家に垰る方法も忘れおしたいたした

    🐩「こなちゃんもう䜕ヶ月も垰っおこないワン」
    👵「あの子 本圓にどこに行っちゃったのかしら、私が匷く圓たっおしたったからかしら、えヌん」
    🐩「もしかしたらあそこにいるかもしれないワン」

    チワちゃんはもしかしたらあのお花畑にこなちゃんがいるのではないかず思い立ち出かけお行きたした
    耳の掞窟はずおも静かでした
    錻氎の滝は流れおいなかったので厖をよじ登りたした
    涙の川は枯れお船がなくおも枡れたした

    🐩「着いたワンでもおかしいな、お花が䞀぀も咲いおいないワン、あそこに萜ちおいるのはなんだわヌずっおも倧きな枝だワンこんな倧きな枝を持っお垰ったら枝を投げるのが倧奜きなこなちゃんはきっず垰っおきおくれるかもしれないワン」

    チワちゃんはそれを持ち垰っおお母さんに芋せたした

    🐩「お母さんただいたこなちゃんはいなかったけどずっおも倧きな枝を拟っおきたよこれでこなちゃんはきっず垰っおくるワン」
    👵「どうしたのチワちゃん、ななんだいこれこれは人間の骚じゃないか」
    こなちゃんはチワちゃんがなんでも咥えお取っお垰っおきおくれるお利口な犬なおかげで、やっずお家に垰っおこれたした

     
     
    ラむオン ガオヌ かき混ぜラむオン さっくり

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