#001_40歳で大企業を辞めてナス農家になった理由
結論から言います。
僕は「このまま定年まで会社員を続けたら、きっと後悔する!!」と思って、大企業を辞めました。
そして今、栃木県でナス農家をしています。
はじめまして。
栃木県真岡市でナスを中心に栽培している「ハーティッチファーム」代表の賀川元史(かがわ もとぶみ)です。 ”もと”さんと呼んでください。
今日は、僕がなぜ会社員を辞めて農業の世界に入ったのか。
そして、なぜこのnoteを書いているのかをお話しします。
17年間、世界を飛び回る会社員でした
大学修了後、国内最大手のエンジニアリング企業に就職しました。

横浜のオフィスと海外の建設現場を行き来する生活。
設計通りに建設が進んでいるかを管理する仕事を、17年間続けました。 駐在した国は、カザフスタン・カタール・中国・アメリア・オーストラリアなど。
とても刺激的で、やりがいもあり、充実した会社員生活を送っていました。
でも、40歳を前にして上司からとあるポジションを推薦された時に、ふと疑問が湧きました。
「このまま65歳、70歳まで会社員でいいのか?」
大企業での大きなポジション、安定はある。でも、それを受けたら会社員は辞められない。一生、会社の看板で生きる道。
僕は、今まで自分の名前で勝負したことは一度もない。そのまま人生を終えたら、きっと後悔する。
そう思ったんです。
なぜ農業だったのか
挑戦するなら、自分の力で稼ぐ世界に行きたい。
そこで選んだのが農業でした。
理由はシンプルです。
実家が専業農家だったから。
土地や設備という資産がある。
40を過ぎてゼロから始めるよりリスクを抑えられる。
そして、これから担い手が減る業界だからこそ、生き残れればそこには大きな勝ち目がある!
「自分らしく生きる」
「戦略的に挑戦する」
その両方を満たせる選択肢が、僕にとっては農業でした。
現在、農業7年目。
ナスの栽培・販売を中心に経営しています。 オリジナルブランド「ごほう美ナス」の立ち上げ、加工品作りなどの付加価値を付けたナスの販売を試行錯誤中です。
僕が発信を続ける理由は3つ
このnoteや音声配信を続けている理由は、3つあります。
① アウトプット力を鍛えるため
これまでの人生は、インプット中心でした。
本、ラジオ、Voicy…
知識は増える。でも、本当に自分の力になっているかは怪しい。
だから毎日発信しています。
2026年1月1日から音声配信をスタートし、継続中です。
発信は筋トレみたいなもの。
やればやるほど、自分の思考が磨かれる。
まずは自分のため。
でも結果的に誰かの役に立てたら最高です。
② キャリアに悩む人のきっかけになるため
会社員時代の僕は充実しながらも、悶々ともしていました。
「このままでいいのか」と思いながら、日常業務に追われる日々。忙しさの中で過ぎていく毎日。新たな道へ動けない自分。
だからこそ伝えたい。
キャリアチェンジは特別な人のものじゃない。
準備と戦略次第で、リスクは減らせる。
農業という選択は極端に見えるかもしれません。
でも本質は「自分の人生を選び直す」ということ。
僕の経験が、誰かの一歩の後押しになれば嬉しいです。
③ 農業を、もっと身近にしたい
多くの人にとって、農業との接点は「スーパー」だけです。
でも、
誰が作っているのか。
どんな想いで作っているのか。
そこまでは見えない。
僕は、消費者と生産者の距離を縮めたい。
ネット販売や発信を通じて、
野菜の向こう側にいる“人”を感じてもらいたい。
農業はきつい面もある。
でも同時に、とても面白くて、可能性のある世界です。
このnoteで発信すること
これから書いていくのは、こんなテーマです。
・脱サラして農業を始めたリアル
・農業経営の数字と戦略
・キャリアの考え方
・学びとアウトプットの習慣
きれいごとだけではなく、失敗も書きます。
数字も出します。
リアルにいきます。
最後に
人生は一度きり。

会社員を続けるのも正解。
挑戦するのも正解。
でも、「自分で選んだ」と言える人生にしたい。
その過程を、このnoteで共有していきます。
もし今、少しでもモヤモヤしているなら。
農業にちょっとでも興味があるなら。
一緒に考えていきましょう。
これからよろしくお願いします。
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