
七夕なんて関係ないと思っているあなたへ
七夕の季節ですね。でも、そんな賑わいを横目に自分には関係ないなって、どこか冷めた気持ちで通り過ぎていませんか。
今日は、そんなあなたに向けてこの文章を書いています。
街を歩けば色とりどりの短冊が揺れていて、
商業施設の広場には大きな笹飾り。
子供の頃は願い事を書くだけでワクワクしたのに、大人になると、
織姫と彦星の伝説も、星に願いを託すというロマンチックな風習も、
子供が楽しむ行事ごとのような気がしていませんか。
毎日が忙しくて、目の前の仕事や生活をこなすだけで精一杯。
星空を見上げる余裕なんてないし、そもそも願い事をしたくらいで現実が変わるわけじゃない。そう思う気持ち、すごくよく分かります。
だけど、そんなあなたにこそ、ほんの少しだけ立ち止まってほしいのです。
今年は七夕という行事を関係ないなんて思わず楽しんでみませんか。
毎年7月7日に、願い事を書いた色とりどりの短冊を笹の葉に吊るしたり、星を眺めたり、遠い昔からどれだけの人が願いをかけてきたのでしょうか。
そう思うとなんだかロマン溢れると思いませんか。
今年は、ふと立ち寄った場所にもし、短冊が置いてあったら
恥ずかしがらずにあなたの今の願いごとを書いて
笹の葉に飾ってみませんか。
そうめんを食べたり、七夕にちなんだお菓子を食べたり
せっかくの七夕を大人も楽しんでみてください。
もし七夕の日、空が晴れていたら、帰り道にちょっとだけ
空を見上げてみてください。
たとえビル明かりで天の川が見えなくても、天気が悪く曇り空でも
そこには確かに広い宇宙が広がっています。
今年の七夕は、ロマンを感じ星に願いをかけてみましょう。
『あなたは、短冊にどんな願いを書きますか』
織姫と彦星が今年も逢えますように。