
「個別記帳指導を受けてみた・無料税理士相談~新規就農への記録その117」
6月に税務説明会に出席し、
一昨日、記帳指導を受けました。
自力でなんとかおぼろげに、
会計のこと、
理解しようとして来たつもりですが、
何せ専門用語は多いし、
複式簿記?青色申告?
んー、やはり
ずっとサラリーマンして来て、
確定申告はじめ、
税の仕組みが全然わかってなかったことがよくわかったこの半年弱。
6月の税務説明会では、
今年度、税理士さんに
先着順だけども、
個別相談が計4回無料記帳指導を受けられると説明を受け、
お!これだ!と。
今まで税理士という職種の方と接する機会がなく、
ただ、「顧問税理士」という形で、
年間契約すると、
なかなかの顧問料を払わねばならないと聞きました。
もちろん、私などは、
そんな大きなことをするわけじゃないから、自分で何とかするべきなのですけど、
せっかくの機会だし、
一度相談してみたい。
そうすることで、
「何がわからないのかわからない」ことが、分かるようになるかもしれない。
本を読んだりネットを調べたりするのもいいけど、
直接話を聞くのも、
きっと得るものがあるはず。
で、一昨日の個別記帳指導。
結論。良かったです!
自宅で、まずは基本的な税の仕組みの説明を受け、
実際にパソコンに入れてある会計ソフトを一緒に操作しながら、
いろいろと具体的に教わることができました。
消費税は、最終的には
1千万以上の収入がなければ、
免税事業者になる。
なので、個人事業主、
それも農業の場合は、
消費税を意識する必要は基本ない。
だけれども、取引の相手方が、
インボイスを求めてきたら、
課税事業者としての登録をしなければならない。
その時に慌てて2年分遡ることになったときに、
大変にならないよう、
やはり記帳はとても大事ですよ、というお話でした。
直売所での販売の際には、
売り上げと販売手数料を
きちんと分けて、
「2本立て」で記帳しておくことが、
今後に向けてとても大事、とか。
軽減税率の考え方、
領収書の書き方、
会計ソフトの効率的な運用の仕方とか、
最初の初期登録の重要性とか…
農家は、栽培だけじゃなく、
販売、営業、経理等、
本当にやることがいろいろある。
考えてみれば、農家になることも、
結局は立派な「起業」であるわけで。
随分歳を取ってからの起業ではありますが、
はじめて知る知識。
はじめて見る景色。
その一つ一つを学びながら、
毎日を過ごしていけたらと思っています。
今日もお読みいただき、
ありがとうございました。