
「農業資材バンク、みたいなのないですかね?~新規就農への記録その92」
今、畑では、
定植作業が本格化しているのですが、
やり始めると、
いろいろ足りないものが出てきます。
規模を広げるということは、
これまでの農業資材ではどうしても足りなくなるわけで。
例えば、イボ竹。
ネットを張るための
ベースの支柱を組むとか、
ナス、トマトなど、
使う支柱は一本だとしても、
苗の数が増えていけば、
比例して支柱の数も増えていく。
去年よりたくさん作るわけだから、
去年使ったイボだけでは足りない。
まあ、当然と言えば当然。
栽培中、それこそ行灯を立てたり、
雨除け作ったりしても、イボ竹は使う。
そして、数年使うと
劣化して折れることもそこそこあり、
基本、消耗品になりますが、
かといって、使い捨てでもない。
大事に使えば、
5年以上持つ気がします。
かといって、
案外折れやすいのも事実ですが。
またイボ竹は、あればあったで、
いろいろ使い回すことができます。
そして、イボ竹がたくさんあると、
いろんなアイディアが湧いてくる。
逆に、限られた本数だと、
残りこの数で、どうやって工面しようか、と、また別の悩みが湧いてくる。
まあ、あと
農業をやるうえで大事なもの。
ちょっと大きな機械になりますが、
耕運機。
管理機という
小さな機械でもよいけれど、
ある程度の面積を扱うようになれば、いずれ行き詰まります。
肉体も、時間も。
なので、そこはなんとか
ちょっと大きな耕運機、導入したい。
でも、新車は高いんですよねえ…。
あとは、根本なところ。
軽トラ!
なんだろ、
もちろん物や人を運ぶ乗り物でもありますが、
「農家」という職業を表す、
「身分証」みたいな気がしています。
畑に軽トラ入ってきたら、
初めての人でも、
「あ、同業者だな」とわかる。
農家に免許証とかないから(笑)、
案外そういう面でも役に立ちます。
そういう様々な「モノ」を、
一から揃えていくのは大変なのです💦
お金をどこに投入するか。
ただでさえ、収穫できるまでは
現金収入はないわけで、
できるだけ通帳の残高は、
就農数年は減らしたくない。
そういうもんだよ、と言われても、
現実の生活も、ありますし。
そこで、
農業資材のマッチングというか、
手放す人、始める人を、結びつける、
そんなサービスはないものでしょうか。
地方に住んでいると、
「中古農機具買い取ります!」
のチラシがやたら投げ込まれてくる。
きっと、高齢で離農する人をターゲットにしているんだろうけど、
「中古農機具売ります!」
という広告は、ほとんどない。
買い取った農機具は、どこへ?!
海外に売るのかなあ。
軽トラは、海外でブームになっていると聞くし。
単純に「金属」としての需要もありそう。
新規就農者向けに、
上手く流れる仕組み、作れないものか…
そんなことを、
カエルの大合唱を聴きながら、
ぼんやり考える夜です。
今日もお読みいただき、
ありがとうございました。