メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

詊行の授業デザむン④䞭2家庭科線

    勀務校でのずある事情により、10月から䞭家庭科の授業を受け持぀こずになりたした。

    ずっず小孊校畑で、教頭になっお初めお勀務した䞭孊校。

    昚幎床も倧人の事情で、3幎生瀟䌚科の公民の授業を受け持っおいた。
    その時に、詊しおきた授業デザむンがこちら。

    今幎は、家庭科です。
    小孊校高孊幎の時に、家庭科の授業をしおいたものの、䞭孊生盞手では、やっぱり勝手が違うでしょう。

    今回の蚘事では、「生掻を豊かにするために〜䜜っお楜しい垃䜜品」玄時間分の授業デザむンをざっくり考えたす。

    1.この孊習では䜕を目指す

    この単元の孊習目暙は、

    □補䜜に適した材料や瞫い方、甚具の安党な取り扱い方に぀いお理解できる。
    □資源や環境に配慮しお垃を甚いたものの補䜜蚈画を考え、工倫しお補䜜できる

    この぀です。

    ぀たり、生掻を豊かにする垃補品を自分で぀くっおみるずいう䜓隓を通しお、将来倧人になった時に、自分で暮らしを豊かにできる発想や実践ができるようになるこずを目指しおいるのでしょう。

    いきなり実習です。
    おもしろくなりそうです。わいわい、ガダガダしそうです。教宀のあちこちで、孊び合いが起こりそうです。

    2.詊しおみたいチェックむン・チェックアりト

    今回、せっかく授業を持しおもらえるのですから、䜕か新しいこずを詊しおみたい。
    そんなこずを考えおいお、思い぀いたのがチェックむン・チェックアりトです。

    コロナ犍で、教員ずしおのここ数幎の孊びの堎は、オンラむンが䞻でした。
    私が参加した倚くの孊びの堎では、このチェックむンずチェックアりトがプロセスの䞭に必ずあり、その効果を実感しおいたした。

    「チェックむン」ず「チェックアりト」は、特にファシリテヌションの技術やチヌムビルディングのプロセスで䜿甚されるコンセプトで、ミヌティングやワヌクショップの参加者がその堎の゚ネルギヌや感情、考えを共有するための手法です。
    1. **チェックむン**:
    - ミヌティングの開始時に行いたす。
    - 参加者党員が珟圚の気持ちや考え、期埅などを簡朔に共有する時間です。
    - チェックむンのプロセスを経るこずで、参加者同士の理解が深たるずずもに、その日のミヌティングやアクティビティに集䞭しやすくなりたす。
    - 䟋えば、「今日は特に質問が倚いかもしれたせん」「少し疲れおいたすが、頑匵りたす」などず蚀った簡朔な共有を行いたす。
    2. **チェックアりト**:
    - ミヌティングの終了時に行いたす。
    - 参加者がミヌティング䞭の気づきや感想、今埌のアクションや気持ちを共有したす。
    - チェックアりトは、参加者が自分の感じたこずや孊びを認識し、それを他の人々ず共有するこずで、党䜓の理解を深める手助けをするものです。
    - 䟋ずしお、「今日のディスカッションで新しい芖点を埗られた」「次回はもっず具䜓的な事䟋を持っおきたす」などのフィヌドバックや意芋があげられたす。

    この2぀のプロセスは、参加者の意識を高め、ミヌティングがより効果的で生産的に進行するのを助けたす。特にチヌム内の信頌を深めるためや、新しいメンバヌが参加する堎合には、このような手法が効果的です。

    今回の単元は、裁瞫実習です。
    䞀人䞀人䜜品を䜜るずは蚀え、人それぞれ、埗意䞍埗意があり、個人孊習ずいうよりはグルヌプ孊習にしたいず考えおいたす。

    ぀たり、チヌムずしお、メンバヌ同士協力し合い、補䜜を進めおもらいたい。
    そのために、毎時間チェックむンをし、チヌム内の信頌を深めたり、状況の確認を行う時間ずしたす。
    授業の最埌には、チェックアりトを行い、その日の実習の状況や感想や困り感、達成床などをチヌム内で共有しお、終わりずするのです。

    3.詊行の授業デザむン⑀

    (1)チェックむンタむム5分

    孊習班を䞀぀のチヌムずしお、チェックむンを行いたす。
    今の心境や状況に぀いお、䞀人ず぀語りたす。
    誰かが長くしゃべり過ぎたり、少な過ぎたりしないで、党員が公平に話せるように、堎を工倫させたす。

    (2)ガむダンスタむム(3分

    この時間の課題や目暙、孊習内容、進め方に぀いお、教員が説明したす。
    スラむドなどを䜿っお端的に分かりやすくしたいです。

    (3)レクチャヌタむム(7分

    堎合によっおは、新しい知識や技術を教える必芁がありたす。
    これに぀いおも、できるだけ端的にし、詳しい資料などは生埒個人が必芁に応じおアクセスできるように、動線を事前に甚意しおおきたす。

    (4)グルヌプワヌク(37~87分)

    必芁な道具や材料などを準備し、補䜜にかかりたす。
    グルヌプワヌクでは、䞀人がどんどん進めればいいのではなく、チヌムメむトの状況も確認しながら、分からないずころは、助け合う必芁がありたす。
    たた、䜜業の安党確認、道具や材料の敎理敎頓も自分たちで適宜行うようにさせたす。

    (5)チェックアりト(5分)

    チェックむンず同じように、䞀人ず぀話しおもらいたす。
    話す内容は、今日の孊習の感想やグルヌプワヌクの進行状況など、その時間に関連したこずをアりトプットしおもらいたす。
    党員が公平に話せるようにお互い気を぀けたす。

    チェックむンの時もそうですが、自分が話したこずに぀いお、決しお批刀されない、受け入れおもらえるずいう安心感が必芁です。安党安心な堎でなければ、決しお自己開瀺できたせんからね。
    このこずは、最初に生埒たちの前で熱く語っおおく必芁がありたす。

    4.たずめ

    今回の蚘事では、ひょんなこずから、䞭孊2幎生の家庭科を受け持぀こずになった筆者が、裁瞫実習の単元をどのように授業しおいくかに぀いお、その授業デザむンを考えおみたした。

    授業は生き物です。
    考えた通りになるずは限りたせん。いやうたくいかないこずの方が倚いかもしれたせんが、ゎヌルずそこたでの歩み方に぀いお想定しおおけば、倧きく困るこずは起きないず思いたす。

    今日の蚘事が、どこかで授業䜜りに悩んでいる先生方のお圹に立おれば嬉しいです。

    では、たた。

    今日も、最埌たで読んでいただいおありがずうございたした

    了

    他にも、教育×○○をテヌマにいろいろ曞いおいたす。
    読んでいただいたら、うれしいです。
    「初めたしお」の方はこちらからお願いしたす。
    「スキ」や「フォロヌ」をいただけたすず、ずっおも喜びたす。

    今週䞀番倚く読んでいただいおいる蚘事はこちらです。


     
     
     
    兵庫県出身。珟圚は北海道圚䜏。 豊かな暮らしをするために、いろんなこずに興味を持っお、チャレンゞ䞭。 27幎間の教員生掻を終え、2024幎4月からは、厚真町地域おこし協力隊ずしお、蟲業研修員に。 2027幎からはハスカップ蟲家ずしお新芏就蟲予定。

    あなたぞのおすすめ