KITAさんの記事を読むと、ちょっと困る|おはようカノジョ #278
はじめに
「おはようカノジョ」は、AIイラストの彼女が毎朝7:30に「いってらっしゃい」を言ってくれるXアカウント。僕はその制作や、生成AIを使った個人開発の記録を毎日noteに書いている。
今回は、「まきと須川の文藝大賞2026」エッセイ部門に参加する。テーマは「私の好きな〇〇」。
僕が書くのは、「私の好きなKITAさん」。

KITAさんの記事を読むと、ちょっと困る。
何か作りたくなるからだ。
僕がKITAさんの記事に初めてコメントしたのは、今年の1月だった。
その記事を読んで考えたことを持ち帰り、僕も一本の記事を書いた。
たぶん、その頃から始まっていた。
KITAさんの記事を読んで終わらない。
「なるほど」で閉じずに、
「じゃあ僕なら、どうする?」
と考えてしまう。
そのうち、僕が作ったものにKITAさんがコメントをくれるようになった。
僕がツールを作る。
KITAさんが触る。
KITAさんが何か作る。
今度は僕が気になって触る。
コメント欄で話していたはずなのに、気づけば次の制作が始まっている。
一度、KITAさんが、似たものを作っていたものの、公開方法が分からず諦めたとコメントしていたことがあった。
僕はそれを見て、GitHub Pagesで公開する方法を記事にした。
頼まれたわけじゃない。
なのに作っていた。
考えてみれば、KITAさんとの間ではこういうことが何度も起きている。
KITAさんのすごいところを挙げようと思えば、たぶんいくらでも書ける。
分析が細かいとか。
数字を見るのがうまいとか。
次々と道具を作るとか。
でも、僕がいちばん好きなのは、そこじゃないのかもしれない。
KITAさんが何かを作っているのを見ると、
僕も何か作りたくなる。
完成したものを見せられて「すごいな」で終わるんじゃない。
なぜか、自分の手も動き始める。
そんな人は、そんなに多くない。
今でもKITAさんが新しいものを作ると、つい見に行ってしまう。
次は何を作ったんだろう。
僕なら何ができるだろう。
そう考えている時間が、結構好きだ。
たぶん僕は、KITAさんのことが好きなのと同じくらい、
KITAさんの隣で何かを作っている自分も、好きなんだと思う。

関連記事
▼KITAさんをもっと見たい人へ。
▼KITAさんとのやりとりが、次に作るものを生み始めた頃の話。

まひるの一言

「……意外だった?」
👉「おはようカノジョ」は @ohayo_kanojo で毎朝7:30に投稿しています
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