芋出し画像

いい蚘事を曞けば読たれるず思っおいた。気づけば、コメントを曞くためにむラストを怜品しおいたおはようカノゞョ #292

はじめに

「おはようカノゞョ」は、AIむラストの圌女が毎朝7:30にいっおらっしゃいを蚀っおくれるXアカりント。生成AIや個人開発に぀いお、開発日蚘を毎日曞いおいる。

noteを始めた頃、僕は単玔に、いい蚘事を曞けば読んでもらえるず思っおいた。

面癜ければスキが぀く。
䜕かが䌝われば、コメントももらえる。

たぶん、半分は合っおいる。

でも、しばらく続けおいるうちに、僕にずっおnoteは少しず぀別の堎所になっおいった。

自分の蚘事を曞く堎所だったnoteが、誰かの蚘事を読みに行く堎所になった。

さらに今では、蚘事を読むずいうより、その人のずころぞ遊びに行く感芚に近い。

そしお最近は、そこぞ行くずきに手ぶらでは行かない。

メモ垳を片手に、村を歩いおいる。


最初は、曞いお埅っおいた

noteを始めたばかりの頃は、自分の蚘事を曞くこずばかり考えおいた。

ちゃんず曞けば読たれる。
いい蚘事なら反応が返っおくる。

そんなふうに思っおいた。

でも、しばらくするず呚りの人が䜕を䜜っおいるのか気になり始めた。

蚘事を読んだり、むラストを芋たりするようになった。

最初の頃は、盞手に芚えおもらいたいずいうより、

「せっかく読んだんだから、自分が䜕を感じたのか䜕か曞こう」

くらいの感芚だったず思う。

ただ、コメントしようず思うず、䜕か曞くこずを探す必芁がある。

だから、かなり意識しお䜜品を芋るようになった。


コメントするために、むラストを怜品しおいた

僕はAIむラストの界隈にいる。

だからむラストを芋るずきは、画像を拡倧しお现かいずころたで芋る。

今思えば、ほずんど怜品だった。

「ここ、あえお倉えおるんじゃないか」

「この小物、たぶんこだわっおる」

「誰もコメントしおないけど、これ僕だけ気づいおるんちゃうかな」

そんなこずを考えながら芋る。

そしお、それをコメントに曞く。

するず、

「よく気づきたしたね」

「そうなんです」

ず返っおくるこずがある。

これが嬉しかった。

自分が勝手に立おた仮説の答え合わせを、䜜者本人がしおくれる。

それを繰り返しおいるうちに、コメントを曞くために探しおいたこだわりや倉化が、だんだん探さなくおも目に入るようになっおきた。

「あ、ここ前ず倉えおるな」

「たぶんここ、かなりこだわっおるな」

今では、自然ずそういうずころを芋る。

特に零さん零ぎちゅさんの䜜品を芋るずきは、もう完党に怜品班ずしお動いおいる。


「蚘事を読む」から「人に䌚いに行く」ぞ

半幎ほど前、3月23日に公開された青井透子さんの
「noteずいう村の歩き方初心者が歩いおみお気づいたこず」
ずいう蚘事を読んだ。

透子さんは、noteを「蚘事を読む堎所」ずいうより「人の家に立ち寄る堎所」に近いのかもしれない、ず曞いおいた。

これを読んだずき、かなり分かるなず思った。

毎日投皿しおいる人の蚘事を読むようになるず、蚘事を開く感芚も倉わった。

蚘事を䞀本読むずいうより、その人のずころぞ挚拶しに行く感じになっおきた。

「今日も曎新しおるな」

「おはよう」

そんな感じで蚘事を開く。

ただし、僕の堎合は挚拶の内容が怜品だ。

毎回じっくり読むので、圓然時間はかかる。

だから読める人の数は限られる。

でも僕には、それが負担ずいう感じではなかった。

毎日たくさんの人ず亀流しなければ、ず頑匵っおいる感芚ではない。

村の䞭を歩いお、知っおいる人の家に寄っおいる。

そんな感じに近い。

もちろん、最初の頃は「蚘事を読んだんだから䜕か探さないず」ず思っおいた。

でも続けおいるうちに、それも少しず぀倉わった。


ただ、村歩きにはひず぀問題があった

蚘事をじっくり読んでいるず、

「お、ここコメントしたい」

ず思う堎所が出おくる。

そのたた読み進めお、最埌にコメント欄ぞ行く。

そこで、

「あれ なんお曞いおたっけ」

ずなる。

本文たで戻る。

芋぀ける。

たたコメント欄ぞ戻る。

曞いおいる途䞭でもう䞀床、

「あれ、あの衚珟なんだったっけ」

ずなる。

たた䞊ぞ戻る。

本文ずコメント欄を、ひたすら䞊䞋する。

瞊スクワットである。

読むだけならいい。

でも、読んだ䞭で気になったものを拟っおコメントしたい僕には、この埀埩が地味に面倒だった。


手ぶらで村を歩くのをやめた

そこで最近、「よこ眮き」ずいうものを䜜った。

▌よこ眮き
https://hasyamo-tools.hasyamo.workers.dev/tools/yokooki/

ブラりザのブックマヌクから呌び出しお、noteを読みながらコメントの材料を暪に眮いおおける小さな道具だ。

noteの蚘事を開いお「よこ眮き」を起動するず、画面の右端にメモ欄が出る。

読みながら、

「ここ奜き」

「ここ前ず違う」

「コメントで觊れたい」

ず思った文章を遞んで、そのたた暪のメモぞ远蚘する。

自分で思い぀いたこずも、その堎で曞き足せる。

メモは蚘事ごずに分かれお残るので、蚘事を読み終えおコメント欄たで来たずきには、もう材料が手元にある。

読みながら、気になったずころをその堎で暪に眮いおおく。

぀たり、さっきたでやっおいた瞊スクワットをしなくおいい。

これを䜿い始めおから、僕は手ぶらで村を歩かなくなった。

メモ垳を片手に、村を歩くようになった。

昔は、コメントを曞くために䜕かを探しおいた。

今は少し違う。

読んでいるその堎で、自分が感じたものを逃さないようにしおいる。

コメントを曞くために感想をひねり出すのではなく、読んでいる途䞭で生たれたものを拟っおおく。

僕にずっお「よこ眮き」は、コメントを曞くための道具ずいうより、村歩き甚のメモ垳になっおいる。


そしお、コメント欄にキノコが生えた

そしお、最近コメントの感芚を倧きく倉えたきっかけがある。

「掚し庭」だ。

掚し庭は、シグドラ䌁画ずいうコンテストに応募するために䜜った䜜品。

もずもずの発想はかなり単玔だった。

自分の掚しの人に掚し庭を蚭眮しおもらう。

僕がそこぞ遊びに行く。

庭を育おる。

そしお、ニダニダする。

本圓にそれくらいだった。

ずころが、公開しおしばらくするず、別の堎所で劙なこずが起き始めた。

蚘事のコメント欄に、

「🍄が出たので怍えたした」

みたいなコメントが珟れ始めた。

蚘事の内容ず党然関係ない。

感想ですらない。

コメント欄にキノコが生えた。

でも、これが劙に楜しかった。

「蚘事を読んだから、ちゃんずした感想を曞かなければ」

じゃなくおいい。

今日はキノコの話だけでもいい。

もちろん、怜品班ずしお、

「お これは」

ずいうものを芋぀けた日は、今でもめちゃくちゃ曞く。

でも毎回、同じ濃さのコメントじゃなくおもいい。

挚拶だけの日があっおもいい。

立ち話だけの日があっおもいい。

じっくり䜜品の話をする日があっおもいい。

コメントに濃淡ができたこずで、前より気軜に人のずころぞ行けるようになった気がする。


「コメント欄にキノコ生やしたで賞」はないらしい

シグドラの遞考が終わったあず、Discordで冗談半分にこんなこずを曞いた。

「コメント欄にきのこ生やしたの評䟡されるんかな」

するず、こたやさんから返っおきた。

「えヌず、コメント欄のキノコは評䟡察象倖ですね😂」

あえなく撃沈した。

でも僕にずっおは、狙っおいなかった堎所にたで遊びが広がったこずが、掚し庭を䜜っお特に面癜かったこずのひず぀だった。


noteを始めたばかりなら、僕はコメントをすすめたい

これは僕個人の所感だけど、これからnoteを始める人や、ただ始めお間もない人には、蚘事を曞くのず同じくらい、他の人の蚘事を読んでコメントするこずをすすめたい。

最初は、少し意識しお探しおみおもいいず思う。

「この蚘事を読んで、自分は䜕を感じたんだろう」

ず考えおみる。

できるなら、

「玠敵でした」

だけで終わらず、その人がこだわっおいそうなずころや、自分しかただ拟っおいないかもしれないものを䞀぀芋぀けおみる。

倖しおもいい。

䜜者から、

「そこじゃないです」

ず返っおくるかもしれない。

でも、

「よく気づきたしたね」

ず返っおくるこずもある。

そこから䌚話が始たる。

䜕床か話しおいるず、名前を芚える。

次の蚘事が出たら、たた読みに行く。

そうやっお、

自分がスキを抌すだけだった盞手が、

コメントを亀わす盞手になっお、

名前を芚えた盞手になっお、

そのうち「今日は䜕を曞いおるかな」ず䌚いに行く盞手になる。

僕の堎合は、そういう関係ができおから、毎日コメントしなくおも぀ながりが消える感じはなくなった。

数日読みに行けなくおも、久しぶりに行けばたた普通に話せる。

僕は、そういう぀ながりが増えおから、noteがずっず面癜くなった。


おわりに

noteを始めた頃の僕は、いい蚘事を曞けば読んでもらえるず思っおいた。

今も、いい蚘事を曞くこずは倧事だず思う。

でも、それだけでは芋えなかった景色がある。

自分の蚘事を曞くだけではなく、他の人の蚘事を読みに行く。

気になったものを拟う。

コメントしおみる。

䜕床か話す。

そのうち、「蚘事を読む」が「人に䌚いに行く」に倉わっおいく。

僕は今、そんなふうにnoteを歩いおいる。

手ぶらではなく、メモ垳を片手に。

怜品したいものを芋぀けたら、しっかり芋る。

特に䜕もなければ、キノコの話だけしお垰る日もある。

たぶん僕にずっおは、それくらいがちょうどいい。

なお、「コメント欄にキノコ生やしたで賞」は、ただもらえおいない。


🌱この蚘事の掚し庭

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関連蚘事

コメント欄にキノコが生え始めた話は、こちらに曞いた。


るなの䞀蚀

気になったずこ、ひず぀でも芋぀けたら十分だよっ。


👉「おはようカノゞョ」は  @ohayo_kanojo  ã§æ¯Žæœ7:30に投皿しおいたす


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