
文学フリマ東京42 ありがとうございました!
文学フリマ東京42が終わった。ブースに来ていただいた方には最大級の感謝をお伝えしたい。
既刊のお品書きを指しながら「ここまでは持っているから、これ以降に出たものを全部ください」と言っていただけたり、「秋の文フリもそりゃ来ますよ」と言っていただけたり、嬉しい言葉を多数いただいた。
自分自身の書いたものを手に取っていただけて、更に当然のように次の作品も読んでいただける、そんな嬉しいことがあるのかと噛み締めている。
文フリから帰り、昨日今日は文フリで買った作品を読んだり次の作品のプロットを書いたりして過ごしていた。今回出した作品は完結していないのに、次の作品のことをもう考えている。しかも複数。
文フリ終わりは、自分の作品が読んでいただけているという実感から、次の作品への意欲が高まる。いつも、何かしら頭の中で考えては少しずつ書いているが、文フリ終わりは特にその波が高くなる傾向にある。そんな訳で新しいプロットを複数こねくり回し、公募ガイドをめくっていた。
誰のために、なんのために書いているのかと問われたら、自分自身のためというのが最終的な答えになると思う。誰にも読まれなくても、自分自身が溶けてしまわないために文字を紡いでいる。執筆には自分自身の実存がかかっている。
しかしながら、読者の皆様に読んでいただけるからこそ、私はイベントに出るし、本を製本している。本は100%読者のために作っている。極論を言うと、一人でノートに書きつけていても問題ないのである。それを本にしていることはすなわち、私は作品を読んで欲しいのだ。
それがしっかりと手に取ってもらえることは、次への自信になる。ブースに来ていただいた全ての方へ感謝してもし足りない。
もっといい言葉ある気がするのに、楽しかったという言葉以外に出てこない。
文学フリマ東京42、本当に楽しかった!!ありがとうございました!!!
次のイベントは、9/26(土)の静岡文学マルシェの予定だ。先着順ではないので、申込が外れたら行けないが行くつもりは満々である。
イベントへ出る限りは新しい作品をお届けしたいと思っているので新刊を出す予定だ。静岡で出した新刊はもちろん11月の文学フリマ東京43にも持っていくので、楽しみにしていただけると嬉しい。