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【#毎週ショートショートnote表お題:記憶冷凍】狙われた骨皮筋衛門(前編)

    「あの男の記憶をワガモノにしたい」

    悪の組織が天下を牛耳る日を夢見るボスが呟く。骨皮筋衛門の活躍が忌まわしくて仕方ないのだ。

    「ヒヒヒ。私めに良い考えが」

    マッドサイエンティストのBOKEがボスに計画を伝える。

    「お前!天才か!」
    「はい、天才です……ヒヒヒ」

    にやりと笑う2人。

    「なに……記憶冷凍だと?」

    骨皮筋衛門が眉をひそめる。

    「はい、世界最高と言われる斉藤博士の記憶が冷凍されたとの報告が」
    「私としたことが、なぜ早く気づかなかったのだ」

    唇を嚙み悔しがる骨皮筋衛門。しかし、悔しがってばかりでは時間の無駄というもの、切替も素早く骨皮筋衛門は闇に消えていった。

    「筋衛門様……。今日も素敵……」

    署員の熱い視線が骨皮筋衛門の消えた場所に集まる。

    骨皮筋衛門は無事に斉藤博士を助けることができるのか。マッドサイエンティストBOKEの計画とはいったいなにか。骨皮筋衛門はBOKEが張り巡らした魔の手をすり抜けることができるのか。

    後編に続く!

    (410字)

    骨皮筋衛門を

    表お題「記憶冷凍」で前編
    裏お題「二億斉藤」で後編

    書いてみました。

     
     
     
    第12回ブックショートアワード9月期優秀作品選出!カクヨムコン11ではホラー「きれいなものだけ」が中間選考突破!創作大賞2023~25年連続ベストレビュアー賞受賞!心に寄り添う文章を心がけるライターです。優しい文章ご入用ではありませんか?文章の依頼お待ちしております。

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