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S.D.A.P.による主権の奪還——AIに使われるな、AIを使え——

    あらすじ

     S.D.A.P.による主権の奪還——AIに使われるな、AIを使え——をGitHubで公開しました。
     AIがこれほど身近になった時代に、逆説的なことが起きています。ツールが高度になるほど、それを使う人間の側が考えなくなっています。
     そのことへの問いとして、ひとつの評論文を書きました。
     タイトルは「S.D.A.P.による主権の奪還」。S.D.A.P.とは、Self-Designed with AI-assisted Protocolの略です。
     AIを便利な小道具として消費するのでも、万能の神として崇めるのでもない。自分の設計思想を研ぎ澄ますための道具として、意識的に支配下に置く。その思想的・実践的なプロトコルをまとめたものです。
     核心にあるのは、「与えられたOSを享受するだけの住人で終わるか。それとも、物理層から倫理層までを自ら定義する創造主となるか。」という問いです。
     これは技術の話である前に、現代において「主体」であるとはどういうことか、という問いです。
     コピーは楽で、安全で、快感でさえあります。しかしその快感は、思考という筋肉の死への入口です。自力で立つ不自由さを引き受けた者だけが、AIという外骨格を真の意味で装着できます。そしてその先に、自律した者同士の「共鳴」が待っています。



    本評論文の日本語・英語全文およびリポジトリはこちらで公開しています。👉 https://github.com/hasetoshi-03528/reclaiming-sovereignty-through-SDAP本作品はCC BY 4.0ライセンスのもとで公開しています。

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