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美山 芦生のわさび祭り

    haruonopapa

    2025年4月10日記

    『美山考』関連で、神社と行事について調べているときに、芦生で行われる「わさび祭り」のことを知った。例年4月10日に執り行われるそうで、見学可否等の詳細は分からなかったが、是非見学したくてとりあえず美山町芦生に向かうことにした。

    バイクで行き散策もしたかったが、今日はあいにくの空模様のため車で。
    神楽坂トンネルを抜けると山の低いところに雲がまとわりつくように流れ幻想的な風景。雨もぽつぽつ降りだしてきた。

    美山ふれあい広場で休憩。赤い橋を背景にした定点の桜は、雨模様の空を明るく照らすように、キレイに咲き誇っていた。

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    芦生には10:50 頃に着いた。少し小高い所に坐す熊野権現神社の方を見上げると、人が集まり始めている様子。

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    鳥居をくぐり石段を登った。一緒になった地元の方に話しかけてみると、わさび祭りの由来について教えてくださった。
    昔この辺りは狩猟が盛んで正月から 4月10日までわさびを食べず狩猟の無事を願ったこと、この祭りからわさびを食べること、神事は 11:00から始まること等々..

    厳かな空気のなかで神事が始まった。宮司が祝詞をあげる頃から、それまで雨模様だった空から陽が差し始め、林間を抜けてきた光が社殿を明るく照らした。なんだか不思議な感覚になり、横にいた新聞社の取材に来られていた方とほぼ同時に空を見上げていた。

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    参列されているのは地元住民の方と、おそらく芦生原生林の関係者と思われる方々。そう広くはない社殿の周りを取り囲むようにして参拝されている。私も宮司の所作に合わせて拝礼した。

    宮司による一通りの神事が終わると、参列者は平たい石を持って社殿を回り(確かお百度参りといわれていたと思う)拝殿に奉納されていた。私は参道の石段を少し下がった所にいたためよく見えなかったが、おそらくわさびもふるまわれていたと思う。

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    あとで拝殿に戻りお参りすると、新しい平たい石が地面に敷きつめられていた。
    古くからの神事を地元の方たちが連綿と引き継ぎ、今も厳かに続けられていることに只々感動するばかり。よい体験をさせてもらった。

    佐々里の集落に向かった。
    4月下旬に佐々里八幡神社で行われる囲垣祭も是非見学したくて、その日にちを確認しておきたかった。

    以前おむすび店の方から教えて頂いた佐々里の食事処で昼食にした。お店の方に囲垣祭について尋ねると色々教えてくださった。

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    29日に行われること、地元の人が10人ほどで世話をしていること、開始時間は今は分からないので、また電話してください、とのこと。
    朝境内の掃除をしたあとから始まるそうなので見計らって来ることにしよう。

    かやぶきの里方面に戻る途中に改めて気付いたが、地域による気温差が結構あるようで、桜はかやぶきの里辺りから咲いていた。

    ふれあい広場の売店で漬物を買ったあと、宮脇のおむすび店に寄った。店主の方とわさび祭りの様子などについて話をしていると、海老坂にお堂があり神楽踊りをする行事があるとのこと。一度調べてみよう。
    メロンパンがひとつだけ残っていた。ラッキー^^ 
    桜を見ながら追い昼食にした^^

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    帰路にある亀岡の池の畔で休憩。直前までは雨が結構降っていたが、駐車場に車を止めると雨はやんだ。生前のわんこは晴れわんこで、散歩に行く道中は雨が降っていても現地に着くと不思議とやむことがよくあった。きっとわんこが帰って来たのだろう^^
    三度目の正直で今日は満開の花路になっていた。

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    いつもの納豆店に寄り、16:30頃には帰宅した。よい一日になった。


     
     
     
    ジャンルは特に決めず書き残したいことを書いていきます。

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