【国内旅行】福島・宮城 ②|廃校ピザ工房とクローバー生蜂蜜
8月28日から8月30日までの2泊3日で訪れたのは、福島県と宮城県。
私たち夫婦は「日本全国をまわりたい」という目的があり、今回の福島と宮城で35/47県目になります。
今回は、旅の2日目と3日目の様子をお届けする後編です。
◆ Day 2|8月29日
チーズと蜂蜜がお互いを引き立て合う
最高のピザとの出会い
翌朝。
晴れていれば、福島県内にある磐梯吾妻スカイラインの「浄土平」周辺へ行き、
火山活動によってできたお椀状の火口「お釜」を見に行く予定でした。
しかし、天候はあいにくの雨。
「じゃあ仕方ない、今朝はのんびり過ごそう!」とあっさり予定変更。
コテージの温泉でまったり足湯を楽しみました。

雨の音を聞きながら温かいお湯に浸かる時間はとても贅沢で、これはこれで最高の時間の使い方でした。
お昼には予定通り、お釜をイメージしたピザが食べられるという評判の釜焼きピザのお店へ。
このお店、地元の「廃校舎」をそのまま利用していて、ノスタルジックでとっても良い雰囲気なんです。



注文したのは、もちろん人気メニューのお釜ピザとチーズピザ。


ここで、思わぬ大感動が待っていました。
チーズピザに添えられていた「生蜂蜜」をかけて一口食べた瞬間、思わず驚嘆。
実は私、趣味で自宅のピザ窯でピザを焼いているのですが、
クワトロフォルマッジのように「チーズピザ×蜂蜜」の組み合わせをするとき、
どうしても蜂蜜がチーズの風味に負けるか、
逆にチーズが蜂蜜に負けるか、どちらかになりがちなんです。
(それでも好きでよく作りますが)
しかし!このお店のピザと生蜂蜜は、お互いを殺し合うことなく、見事に高め合っている……!
「一体どこの何の蜂蜜なんだ!?」と大興奮した私は、店のメニューや張り紙を穴があくほど調べ尽くしました。

両方が活きる、高め合うは稀有

好き
幸いにもレジ脇でその蜂蜜が販売されていたので、迷わず購入決定。
スタッフの方に「この蜂蜜すごく美味しかったです!何の花の蜂蜜なんですか?」と尋ねると、
「これはクローバーの蜂蜜なんですよ」と教えてくださいました。
蜂蜜は花の種類によって全く風味が変わるため、我が家にもたくさんの種類を所持しています。
蜂蜜はその特殊な性質により、衛生や保管に気をつければ腐らないと言われている素晴らしい食材。
そして、食材の組み合わせひとつでこんなにも風味豊かにできるのだと、
食の可能性に深く感動しながらお店をあとにしました。
◆ 強い思想を感じた場所と夜の2回目BBQ
その後は「蔵王きつね村」へ。
こちらの詳しいレビューも書きたいところなのですが……大人の事情で書くことができません。
ただ一つ言えるのは「強い思想を感じる場所」だったということ。
きつね自体はとっても可愛かったです!

続いて「蔵王酪農センター」に立ち寄り、近くのバラ園で綺麗な花を眺めつつ、美味しそうなチーズを購入。



スーパーで追加の買い出しをして、コテージへ戻り、今夜も贅沢にBBQ第2弾を開催!

昨日の野菜の残り

自然の空気とともに美味しい食材をいただき、締めにはゆっくり温泉に浸かって就寝しました。
◆ Day 3|8月30日
「もう桃はいい」はずだったのに
お得感に負けた旅の終わり
最終日の朝。
この日も天気はあいにくの雨でした。
ですが、そんな天候さえまったく気にならないほど、このコテージは落ち着けてリラックスできる最高の空間でした。
普段よりも驚くほどよく眠れたのも、この静かな環境と温泉のおかげです。
チェックアウトを済ませ、「蔵王はお釜以外は周れるところを全て周り尽くしたね」ということで、福島方面へ戻ってゆっくり過ごすことに。
道中、行きとはまた別の道の駅を発見したので立ち寄ってみると……

そこには「訳あり規格外の桃」が、目を疑うような破格の値段でズラリ!



9個で1250円、破格すぎる!!
「……初日のフルーツ狩りで、桃はもう当分いいって言っていなかったっけ?」
圧倒的なお得感に心が踊ってしまい、思わず購入してしまいました(笑)。
その後は昼食を食べながらのんびり過ごし、夕方にレンタカーを返却して新幹線へ。
こうして、私たちの2泊3日の福島・宮城旅は幕を閉じました。
今回の旅を振り返ってみると、何よりも宿泊した山中のコテージが本当に素晴らしかったです。
自然豊かで静寂に包まれた空間、いつでも入れる源泉掛け流しの温泉。
日頃の慌ましさから解放され、心身ともに心からリラックスすることができました。
地産地消の美味しい食事や、感動的なピザとの出会いも含め、
「自分たちの旅の目的や価値観」にぴったり寄り添った満足度の高い3日間になりました。
全国制覇(47都道府県巡り)まで、あと12県。
これからも夫婦で、その土地ごとの魅力と美味しいものを探す旅を続けていきたいと思います!
