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紫陽花(poem)

    やさしくなりたい。そう切に願う。

    やさしさを伝えられる人になりたい
    やさしく伝えることができる人になりたい

    そう願い、求めているのに

    気遣ってかけたことばのはずなのに
    どうして暴力をふるったような後味がするのだろう

    尊重して温かく見守ると決めたはずなのに
    どうして無力さを理由に見捨てたように感じられるのだろう

    (わたしは冷酷だ)

    たとえば昼寝する猫の背中のように
    雨上がりの土の匂いのように
    柔らかな日差しに揺れる木の葉の影のように

    そこにいてもいいよ

    いつでもそばにいるよ

    そんなやわらかで
    暖かくて
    触れたらそっと包まれるような

    繊細なやさしさで生きていたいのに

    伝えたい想いはいつも
    遠く遠く届かない

    そうして
    壊すことしか知らない両腕を
    羽ばたくごとに傷ついていく翼を
    そっとたたんで

    開き続けることしか知らない青いつぼみで
    今日も懸命に微笑み続ける
    いつか枯れ落ちるまで

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    子どもの時から人間存在と地球とそこに存在する生命、宇宙のことだけ考えて生きてます。 こころとからだの調律師。リンパ療法師、ヒーラー、アカシックリーダー、リコネクションプラクティショナー。

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