仕事に対する考え方|自分のペースを守りながら働くという選択肢
本記事は、はれのひの「仕事に対する考え方」をまとめています。
Webデザイナーになってから今年で11年目になります。
フリーランスとしては4年目です。
日々の仕事は、デザイン・構成・ディレクション・外注管理までいろいろあります。
どんなときも大切にしているのは、
「自分のペースで、いい仕事をする」ということ。
フリーランスになってから、時間に縛られたり人間関係で苦しんでまで無理に仕事をすることは避けてきました。
仕事は人生のなかで、多くの時間を費やすことなので、その時間を幸せな環境に置くことが自分自身に対してベストを尽くせている、と考えています。
「自由に働く」は、思ったより地味なこと
フリーランスというと、「自由で楽しそう」と言われることがあります。
たしかに時間の使い方は自由で楽しいと言えば、楽しいです。
でも実際のところ、その自由を支えるのは、地味な積み重ねの連続でした。
納期を守る、連絡を丁寧にする、請求書を忘れずに出す…
一見あたりまえのことを、きちんと続けること。
それが自由に働くための土台だと思っています。
私は「自由=サボれる」ではなく、
「自由=自分の選択に責任を持てる」ことだと考えています。
仕事を「生活の一部」にする
朝は少しゆっくり起きて、コーヒーを淹れてからパソコンを開く。
植物に水をあげて、ラジオ体操したり鼻歌を歌いながら、デスク周りを掃除したり…笑
自宅兼事務所なので、仕事と生活の境界は曖昧です。
でも、その曖昧さが心地いいです。
仕事を特別なことにせず、
生活の延長線上に置けるようになってから、心が軽くなりました。
会社員だった約7年余りで自分の色はだいぶ変わってしまい、フリーランスになってからもしばらくは「自分ってどんな人間だったっけ…」と思い出せずにいました。
それだけ会社で馬車馬のように働いてきたし、自分の個性を押しこめて突き進んできたんだと思います。
フリーランスになって、自分の色を取り戻す過程でそう感じました。
一度染まると、染め直すのには、その何倍もの年月が必要になります。
おそらく、まだ私は本来の自分を取り戻せてないはず。
だからこそ、
仕事は、がんばる時間ではなく、自分らしくいられる時間にしています。
そんなふうに思えるようになってから、日々が明るくなったし、無理なく続けられるようになりました。
チームで働く、という選択
フリーランスになってから2年は、1人ですべて回してきました。
同時に複数案件動かして寝る時間もないことが多々あったり、本当に身を粉にして働いていました。
今年の3月からは、案件によって外部デザイナーやコーダー、DTPデザイナーとチームを組むようになりました。
一人で抱えすぎず、それぞれの得意を活かし合うことで、時間に余裕が生まれるし、自分にないスキルを持つクリエイターと組むことで、仕事の幅が広がります。
ただ、チームを持つようになって気づいたのは、「リーダーが誰よりもいちばんフラットでいることが大事」ということ。
ヒエラルキーはもともと好みじゃないので、自分で事務所をもったら絶対にフラットな関係を築くことは決めていました。
上下関係ではなく、同じ方向を向く仲間として、お互いの時間と考えを尊重しながら進める。
それが、harenohi designの仕事の基本です。
「誰かの道を照らせる存在」でありたい
このnote「はれのひノート」を始めたのは、
自分の経験を誰かの次の一歩につなげたいと思ったからです。
スクールを出ても案件が取れずに悩む人。
自分に向いていないのではと落ち込む人。
やる気はあるのに方法がつかめない人。
Threadsで発信を始めると、そんな人から相談がたくさん寄せられました。
読んでいて感じるのは、
どんな人でもちゃんと積み重ねていけば道は開けるということ。
わたし自身も、フリーターでフラフラしていた当初に、ツテもコネもなく一人きりで夢を追った人間です。
だからこそ、「大丈夫、あなたにもできる」と伝えたいし、
当初の迷子だった私が出会いたかった人になろうと決心を固めてnoteを書いています。
続けられる働き方をつくる
仕事の技術も大切ですが、
いちばん大事なのは続けられる仕組みだと思っています。
体調を崩さないように働くこと。
人との距離感を保つこと。
好きな仕事を嫌いにならないようにすること。
そのために、時間の使い方・案件の選び方・チームの関わり方を工夫しています。
どんなに忙しくても、夜には好きな音楽を聴きながら散歩に出たり、お笑い番組を観たり、お酒を呑んで家族や友人と話したり…リセットする時間を作る。
そんな小さなリズムが、自分らしい働き方を支えてくれています。
おわりに
いい仕事ってなんだろう?
そう考えるたびに、私は「関わる人が少しでも前向きになれること」だと思います。
デザインを通して、誰かの不安を減らしたり、希望を見せられたりする。
それができたとき、「この仕事を続けてきてよかった」と心から思います。
このnoteでは、日々の気づきや、フリーランスとしての考え方をこれからも発信していきます。
あなたの働き方の中に、少しでも幸せな時間が増えることを願っています。
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