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発散について

今回の話はパピーに限らず、若い成犬からシニアまで共通したお話となります。とても奥深く、いろんな情報に分岐していくお話でもあるので、まずは必ず知っておきたい部分から書いています。

愛犬の発散と聞くと、どんなイメージを持ちますか?
長い距離と時間の散歩。
広い場所で走りまわる。
ドッグランで他の犬と追いかけっこする。

こんな想像をする方も多いのではないでしょうか。
確かにこれらも発散の要素は含まれています。

ところがみなさん、時間と体力は存分にありますか?
犬が全力で走り回れるような広大な土地はお持ちですか?
天気が悪い時はどうします?
多頭飼いではどうですか?
ドッグランに毎日行きますか?(それはそれで違う問題もあるかも)

これらを1年365日ずっと休みなく続けることができますか?なかなか現実的に難しいこともありますよね

もちろん散歩は健康に支障がなければ毎日出てくださいね。

「疲れた犬は、よい犬である」
という言葉があります。

犬が疲れたら、横になって寝ます。
動きたくてソワソワ、イライラもしない。
そして問題も起こさない。


かつての私の愛犬は、とてもアクティブな犬でした。
若い頃は毎日3時間の散歩。春から秋ぐらいまでは3日に1度は海で泳ぐ(ときに毎日のときもあった)
けれど、それだけでは疲れませんでした。

1歳の頃、500坪のドッグラン付きペンションで自由に走れる環境に3泊して、疲れを少し見せたのは3日目の朝でした。そして翌日には完全復活していました。

こうした犬は、私の話だけでなくレッスンでもよく見かけます。
そしてその大変さを全力で共感します。

発散は、ただ散歩するだけではちょっと難しい。

また、シニアになり足腰が弱って動く発散ができなくなったらどうだろう?
ずっと家の中ですることもなく過ごすのも、悲しいですよね。

そんないろんな疑問や、問題行動の根っこの部分ともなる発散不足。

奥の深い「犬の発散について」
どんどん書いていきます。

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