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👶年齢別に変化する子育ての悩み〜幼児期編〜

    第2回|幼児期の「うちの子、大丈夫かな?」を、そっと応援


    幼児期の子育て。
    毎日、かわいさと戸惑いのくり返し。

    「うちの子、このままで大丈夫かな?」
    「他の子と少し違う気がする…」

    そんな思いに包まれること、ありませんか?

    今日は、わが家の幼児期の体験を振り返りながら、幼い子どもたちの成長を信じて大丈夫。
    今のお悩みも、数年後には「あんなに悩まなくてもよかったな」と思える日が必ずきます
    ✨
    そんな気持ちで綴りました。

    ⸻

    🌱 本当に怒らなくていいの?という迷い


    子どもが思い通りに動かないとき、
    つい声を荒げてしまったり、
    「なんでわからないの?」と責めてしまったり。

    育児書やSNSでは「怒らない子育て」「ほめて育てる」とよく聞くけれど、
    実際はそんなに簡単ではないですよね。

    怒ってしまうと「ダメな親」と感じる。
    褒めると「甘やかしになるのでは」と心配になる。
    でもきっと、その迷いこそが、"子どもを大切に思っている証"なのだと思います。

    (今回は✍️実践のヒントより、私が、「怒る」ことよりも大切にしてきた「聴くこと」の視点でまとめてみました)
    ⸻

    🌷 私自身の体験から


    わが家の息子は、前回の記事で書いたように、
    幼いころは、こだわりも強く、マイペース、人見知りで、人との関わりがあまり得意ではありませんでした。
    「みんなと同じようにできない」
    「すぐに泣いてしまう」
    そんな息子を見て、私はとても焦っていました。

    体験談を書いたらきりがないくらい、
    私が困ったこと、泣きたくなったこと、
    そして私がイライラして怒ってしまったこともたくさんあります。

    それでも、私は息子の気持ちを「聴く」ことを大切にしてきました。
    「聞く」とは違って、
    「聴く」は聞こえるものの内容を理解しようと思ってきく、能動的、意図的にきくことです。勉強してきた心理学では「能動的に聴く」(アクティブリスニング)などと言われています。

    泣いてる息子の話をよく聴くと、2歳でも3歳でも、ちゃんと理由がありました。
    「お友達と一緒にやりたかったけど、お友達がやってくれなかった。できなかった。」
    一緒にいた親たちはお喋りに夢中で気づかなかったけれど、
    「お友達にちょっとした意地悪をされていた」など。

    話を聴くたびに、私は思いました。
    「あー、聴いて良かったな」
    「あー、息子も悲しかったんだな」
    と。そうやって理解できると、イライラや不安は和らぎ、不思議と心も軽くなっていきました。

    ⸻

    🌸 娘の体験からひとつ

    ― 「やりたい」「でもこわい」をくり返しながら

    娘も小さい頃は、とても繊細、人見知り、恥ずかしがり屋。人の気持ちもわかり過ぎるところもありました。

    娘が幼稚園の頃のこと。
    友達の影響で「ピアノを習いたい」と言い出しました。

    体験にも行き、発表会も見て、「さあ始めよう」というタイミングで
    「発表会があるならやらない!」と。

    私は思いました。
    「せっかく体験までさせてもらったのに…」
    「友達と同じ教室に通えたら楽しいのに...」と。
    「私がこのためにかけた手間は?時間は?」
    そんな複雑な思いもグッとこらえ、無理強いはしませんでした。

    そして、娘の気持ちを「聴き」ました。
    「発表会でインタビューで1人ずつお話してたのがイヤだった。あれがあるなら、絶対やらない」と。

    娘は当初、幼稚園での自己紹介さえ苦手でした。
    だから、私は"娘の気持ちを尊重すること"を選びました。そこで“娘のペースに合ったピアノの先生”を探し、そっと始めることに。

    1年後ーー。
    あの娘が、その先生の発表会の舞台で、堂々と演奏していました🎹

    子どもの思考は、いつも“目の前のことだけ”。
    だからこそ、全否定せず、焦らず、「子どもの気持ちに寄り添う」ことが大切だと感じています。

    ⸻

    💫 「今、できていること」に目を向けるということ


    子育ての真っ最中には、
    “できない”ことの方がどうしても目につきやすいもの。

    でも、「昨日よりちょっと落ち着いて遊べた」
    「泣き止むまでの時間が短くなった」
    そんな小さな変化も、ちゃんと成長です。

    完璧じゃなくていい。親の私も完璧じゃない。
    “うちの子らしさ”を失わせず、
    "うちの子らしさ"を見つけてください。

    今、乳児期や幼児期を過ごしている親子にとって、この時期こそ、自己解決力や自己肯定感を育てるとても大切な時間なのだと感じています✨

    ⸻

    🌸私の学んできた4つの気づき

      (✍️実践ヒント)

    1️⃣ 課題の線引き
     「これは誰の課題?」と考えることで、余計なストレスを減らすことができます。
     親が引き受けすぎないことも、子どもの自立への第一歩。

    2️⃣ 子どもの成長支援
     発達に合わせて見守りながら、自立をサポートする。
     “手や口を出さない勇気”も、愛情のひとつ。

    3️⃣ 関わりのスキル
     「どうしたい?」と問いかけることで、考える力が育てる。
     聴く、伝える関わりが、感情の土台を作ります。

    4️⃣ 自己理解と成長
     親もまた成長の途中。
     “完璧な親”を目指すより、“共に成長する親子”で大丈夫。

    ⸻

    🌸 おわりに


    我が子たちは幼い頃、2人ともこんな感じで、繊細で、人見知り、恥ずかしがり屋、集団の中では控えめ...でした。
    新しい環境に入るたび、私は「大丈夫かな…」と心配をしてきました。

    でも、そんな2人ですが、後に少しずつ成長し、共に、人前でも堂々と話せるようになり、
    学校や部活では、仲間をまとめる立場にも。

    あの頃の不安は、すべて「成長の途中」にあっただけなのだと、気づきました。

    目の前のお子さんの“今の姿”の中にも、
    きっと未来への芽があります✨
    焦らず、比べず、少しずつ少しずつ。
    今日も、小さな成長を見つけられますように。
    あなたのペースで、あなたらしい子育てを続けていけますように🍀

    ⸻

    🌱 次回は、小学生期。

    生活習慣や友達関係。遊びと勉強のバランスも気になってきます。幼児期とは違って、もっと親の思い通りにはなりません。
    そんな小学生期。「自分で考え、行動する力」をどう育てるかをテーマにお届けしたいと思います。


    ⸻

    💬 読者の皆さまへ


    ここまで読んでいただきありがとうございます。
    幼児期の“ちょっとした不安”を抱えたママに、
    少しでも安心や共感が届きますように🌷
    みなさんは今、どの時期の子育て中ですか?
    発達が遅れてる⁈発達発達グレー⁈HSP⁈ADHD⁈そんな言葉をよく耳にするようになりましたが、そんな言葉を重く受け止め、不安やお悩みを抱えている方はいませんか?私は思うことあって、それらの言葉の重みについて、また記事にしていきたいと思っています。
    「こんな悩みがある」という方も、ぜひコメントで教えてください🙏

    ⸻

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    元教員。海外駐在3カ国(🇹🇭🇨🇳🇺🇸)を経験。 子育て、人間関係、自分のキャリアに悩み奮闘した日々。 母、妻、嫁、娘、先生…そして、ときどき駐妻。 家庭科的ウエルビーイングを軸に、子育てに向き合うすべての人の心をそっと応援。 幸せと安心を願うライフクリエーター🍀

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