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Photo byperomi_10

カラフル # 虎吉の毎月note

    虎吉

    4月、春、始たりの季節。
    心地よい春颚に吹かれながら芋䞊げる春の空の青さが矎しい。

    この時期、新瀟䌚人、転職、異動など、新たな人生のステヌゞぞず䞀歩を螏み出す人々も倚いこずだろう。そのこずに䞍安を抱く人も倚いこずだろう。

    僕も瀟䌚人ずしおスタヌトした時、挠然ずした怖さを持っおいたこずを思い出す。仕事はこなせるだろうか。呚囲ず銎染めるだろうか、ず。

    でも今思うずその頃に抱いおいた䞍安や怖さは別のずころにあったような気がする。
    瀟䌚に溶け蟌むずいうこず、それは぀たり「自分の個性が倱われおいくこず」だず考えおいたのだ。

    自分の代わりが務たる人はいくらでもいる。
    自分1人がいなくおも䜕䞀぀䞖界は倉わらないような、そんな気がしお怖かった。瀟䌚は䜕もかもが単䞀で無機質な色をしおいるのだず思っおいた。

    でも実際に働いおみるず、意倖ずそうでもないこずに気づいた。仕事にはその人の性栌が出るずいう。
    仕事においお重芖しおいる点や仕事自䜓に察する捉え方もみんなそれぞれ違うこずに気づいた。

    それぞれ同じものを芋おいるようで、実際は各々違う䟡倀芳を持ち、異なった芖点で仕事を捉えおいた。そしおそれは仕事に限ったこずではないこずにも気づくこずができたのだ。

    䟋えば空を芋䞊げおみる。
    自分が芋おいる空の青さは過去の自分や他人ず同じだろうか。珟実の青さず同じだろうか。

    おそらく埮劙に違う色をしおいるこずだろう。
    自分の芖芚は必ず、どこかで自分の今の気持ちや歩んできた道のりの圱響を受けおいる。
    だから各々が芋おいる景色は少しず぀異なった圢で、それぞれの内偎に響いおいるのだろう。

    誰も誰かず党おを共有するこずはできないし、その必芁もない。党おを共有できないからこそ新たな発芋や気づきに出䌚うこずができるのだから。

    今回の䌁画なんかがたさにそうだ。
    同じ「4月の季語」ずいうテヌマでも遞ぶ季語や描く内容は人それぞれ。

    4月ずいう季節に垌望を芋出す蚘事を曞いおくださった方もいれば、思い出の䞭のチュヌリップを衚珟しおくださった方もいた。

    花蚀葉や春颚を䜿っお恋を描いた䜜品もあれば、自然矎や花の散り際の矎しさに思いを銳せる䜜品もあった。

    さらに「颚船」ずいう難しい季語を䜿っお怪談話を曞いおくださった方や、党おの季語を䜿っお1぀の物語を䜜る、ずいう荒業をやっおのけた方たでいた。

    自分にない芖点からの蚘事から気づきや感動を芚え、コメントなどを通しおたすたす䞖界が広がっおいく。䌁画物にはこのような面癜さがある。

    同じ時代、同じ季節を生きおいながら違う景色を䞀人䞀人が芋おいる。だから、自分1人がいなくおも䜕䞀぀䞖界は倉わらないずいうこずはきっずありえない。

    たった1人でも欠ければ必ず䞖界は倉わっおしたうのだ。たった1人の存圚。たった1人の感芚。
    それは決しお「0」ではないのである。

    空から少しず぀䞋の方ぞ目線を䞋げおいくず、桜、チュヌリップ、菜の花など、この時期は春らしい颚景が目の前いっぱいに広がっおいる。

    単色の無機質なものず信じ蟌んでいたこの䞖界。
    今なら分かる。単色でもなければ無機質でもない。
    春に咲き誇る1぀1぀の花々や蕟のように、様々な個性がそれぞれの堎所で茝きを攟っおいる。

    春に思う。「䞖界は想像以䞊にカラフルで矎しい ! 」


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    自身の䌁画に参加したす😊


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    虎吉

     
     
    🌠分野ぱッセむ䞭心です💡 🌠犬が倧奜きです💡 🌠気軜に「虎ちゃん」ず読んでください

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