
👶妊娠・出産に寄り添えるしあわせ💞
こんにちは🌿南半球ニュージーランドで鍼灸院を営みながら、気功のすばらしさをお伝えしている「葉っぱ H-O-H」です😊
ここ最近、赤ちゃんブームなのか何なのかわかりませんが、
うちの治療院は「赤ちゃんが欲しいから不妊治療をしてほしい」という方や、「妊娠したのでケアしてほしい」「予定日を過ぎたからどうにかしてほしい」という方で賑わっています。
昨日来られた方は、もう「間近!」というタイミングだったので、旦那さんと一緒に来てもらいました。
この方は、妊娠初期のつわりで治療に来られた患者さんでした。
その後も「問題がなくても出産準備があるから、32週くらいになったらまた来てくださいね」とお伝えしていたら、ちゃんと戻って来てくれて――。
自宅でも艾(もぐさ)を毎日していただけるよう、やり方を説明したところ、本当に毎日続けてくれたんです。
そのおかげか、前回あった足のむくみは、昨日はすっかり良くなっていました。
旦那さんにも、奥さんの出産に備えて「役に立つツボ」を一緒に探してもらい、実際に押す練習をしてもらいました。
そして今日来られた方は、逆子だと言われたとのこと。
医師から「鍼が効く」と勧められて来院されたそうです。
35週ということで、まずは足のむくみを取るところから。
鍼治療をしたあと、ツボの取り方とお灸の練習をしてもらいました。
「来週は旦那さんも一緒に来てくださいね。逆子に効くツボへのお灸を一緒に練習しましょう」
とお伝えしました。
さまざまな方が来られますが、忘れられない患者さんがいます。
当時38歳。妊娠経験はなく、血液検査の結果から、医師には「プレ更年期で妊娠は難しい」と言われたそうです。
それでも「どうしても赤ちゃんが欲しいんです!」と来院されました。
まずは生理が来るように治療を始め、自宅では毎日お灸を続けてもらい、2週間に一度通院していただきました。
すると3か月後、生理が来て、そのすぐ後に妊娠。
その後も2週間〜1ヶ月ごとに通院していただき、経過も順調。
元気な女の子が生まれたと、写メ付きで連絡をいただきました。
「奇跡です。ありがとうございます」と。
こんな体験をさせてもらえること、本当にありがたいなあと感じます。
ン十年も前、日本で医療系の学校に通っていた頃、ある先生が話してくれたことを思い出します。
「電力会社に勤めている友人がいるんだ。
彼が言うには、”おまえは感謝される仕事でいいよな。
自分でケガしておいて、治してくれてありがとうって言われるんだから。
俺なんか、台風で停電したら苦情の電話は山ほど来るけど、
復旧させても『ありがとう』って電話は一本も来ないぞ”。」
そして先生は言いました。
「あなたたちはここを卒業したら、感謝される仕事に就くんだよ。ありがたいことだよ。」
授業中に一度だけ聞いた言葉ですが、
今でも私の心に深く残っています。
🍁治療院で働いていると、毎日のように「いのちの強さ」を教えられます。悩みながらも前に進もうとする姿、家族が一緒に学び、支え合う姿。そういう人たちの姿に、私自身が励まされています。感謝される仕事に就けた幸運を胸に、これからもできることを丁寧に積み重ねていきたいと思います。