
イチョウ
銀杏は
気から落ちた時
独特の臭い匂いが
嫌われる
どうして変な匂いがするのか
イチョウの木は
全ての木の中で
いちばん古い樹木らしい
その昔
ジュラ紀の前の三畳紀
恐らく
二億三間年前くらいから
あったらしい
その頃は人間すらまだできていなくて
人間の元祖と言われる恐竜が誕生した頃らしい
イチョウの木はその頃から銀杏の美をつけて
どんどん落ちては
根を貼り芽が出て増えていったのだけど
恐竜に食べられないように
その実を種を守るために
周りのあの果肉部分が
きつい匂いを放つらしい
賢いなぁ
私は自分の身を守るために
何ができるのだろう
何をしているのだろう
傷つく前に
イチョウのように
自分の身を
守れるようになりたい