ブラックバスター 16話
「よみがえらせます」
ミリーが言った。
「ああ」と兄さんが言った。
ルルスと俺は「どうやって?!」と聞いた。
ミリーと兄さんが床を指さした。え?!
ルルスと俺はびっくりした、よくよく見ると床にはルーン文字がびっしり書かれてあった。
「ブラック、それを私に」ブラックがミリーに指輪をてわたした。ルルスの涙でキラキラひかるルーン文字の床の上に指輪を起きミリーが何かをとなえはじめた。
「ルクス・エルダ・フェオ・アンスズ・ベルカナ──
眠れる命よ、闇ではなく希望へ。
星の記憶よ、今ここに。
ブラックバスターの光よ、道を開け。」
兄さんが言った。
「これで全員助かる」
ミリーは言った。
「だまっていましたが、私は執事で魔術師です」
「レヴィア・ルーン!」
「ブラック、驚かれましたか?」
ミリーは、にっこり笑った。
終わり