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「何もない日」が、いちばんありがたい日

一人暮らしって気楽だけど、体調を崩すと急に心細くなる。
今日はそんなことを思い出した。

初めての転勤で、名古屋から群馬に行った頃。
夜中におなかが猛烈に痛くなって、
気持ち悪くなってしまった。

知り合いも、きょうだいも近くにいない。
もし万が一のことがあったら——救急車すら呼べないかもしれない。
そんなことを考えると、急に怖くなった。

私は夜中に車で近くの市民病院へ向かった。
会社の上司にも
「具合が悪いので、時間外だけど病院に行きます」とメールをした。
病院にたどり着いただけで、
少し安心したのを覚えている。

レントゲンを撮ってもらった。
写った 白い影!!

そして診断は……まさかの、便秘。

レントゲンに映った“それ”を見て、心の中で叫んだ。
「これ、う◎こ……!!」

女医さんに
「何ならここで浣腸しましょうか?」
と言われて、ほっと安心したのと、
恥ずかしいのとで、結局お断りして帰宅した。

翌日、上司にも報告した。
ちょっと恥ずかしいけれど、
「大丈夫でした。便秘でした」と。

あの時ふと思った。
一人暮らしって、自由だけど、
体調を崩すと急に心細くなる。

私は骨折して右手が使えなくなったこともあるし、
がんになったこともある。
だからこそ思う。
今日、何事もなく、普通の生活が送れていることが、
どれほどありがたいか。

病気やけがの最中は、健康の大切さを身に染みて感じる。
でも治ると、喉元過ぎれば…で、
その気持ちは風化してしまう。

だから今日みたいに「何もない」と思える日こそ、
普通の生活ができていることに感謝したい。

どこかが痛いと、気持ちも落ちる。
平常心ではいられなくなる。
だからこそ、何事もない日が大切な日だと、
改めて感じた。

同じようで、同じ日なんてない。

あなたは、「何もない日がありがたい」と感じたこと、ありますか。

一人暮らしで体調を崩して、
心細くなったことありますか?

よかったら、教えてください。

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