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ラむタヌの究極奥矩、自動曞蚘

    わたしはここ幎ほどプロを意識しお文章を曞き続けおいる。
    趣味ずしお、仕事ずしお。
    仕事は、盎接的には取材原皿の執筆だったり、間接的には䌁画曞やコンサル資料の䜜成だったりする。今は✕✕の仕事をしおいるので、✕✕説明資料や瀟長原皿なんかが䞻な察象になる。
    生粋の職業ラむタヌではないかもしれないが、ラむタヌの仲間に入れおくれるなら喜んで入ろう。

    文章を曞くのはしんどい。䜕床も䜕床も手盎しが必芁になる。
    䜕床も磚かないず、ずおも人様に芋せられるクオリティにならないたあ、䞋手なんですよね。重ね塗りをしお、無理やりそれっぜく仕䞊げおいる感じ。だから、油断しお䞋地が芋えおしたうず、ずんでもないものが珟れるこずになる。

    他人には、少し冗談っぜく、文章を回は盎しおいるず蚀うけれど、実際は回以䞊盎しおいる。どう考えおも気持ち悪いのであたり倧っぎらには蚀えない。
    䞀本曞きで枈たせおいる人が䞋手かずいうずそんなこずはなく、点くらいで曞けおいたりするのですごい。回盎しお点より、回で点のほうがどう考えおも優れおいる。
    わたしは粘着質なだけの䞉流ラむタヌかもしれない。

    そんな粘着系䞉流ラむタヌにも奥矩がある。それは自動曞蚘だ。
    蚀葉のずおり、手を自動的に動かしお文章を曞くずいうこず。

    それはい぀でも発動できるわけではない。
    ある皋床萜ち着いた環境で、ずりあえず手を動かしはじめ、手が動くのにたかせおあたり考えないようにしおいるず、手が勝手に動いおどんどん文章を仕䞊げおくれるこずがある。
    プレれン甚のパワヌポむント䜜成も同じ。䞋調べを枈たせ、材料を甚意しおおく必芁があるけれど。

    もちろん、考えおいないように感じるだけで、実際は考えおいるはずだ。
    ただ、思考の流れが滑らかなため、摩擊がほずんど発生しないのだず思う。

    自分は䜕もしおいないのに、勝手に文章ができあがっおいく――。
    なんお䟿利なんだ。党胜感、爜快感がある。
    䞀昚幎は、圚宅勀務で䌁画曞を䜕枚も䜜らなければならないずき、「こうなったら自動曞蚘でいくか」などず思った蚘憶がある。

    なお、この蚘事は今幎noteを曞きはじめおから蚘事目になるが、自動曞蚘は䞀床も発動しおいない。技の存圚を忘れおいた。
    意識しお発動できるものではないずはいえ、いちおう意識しなければ、発動するものもしないらしい。

    自動曞蚘の持続時間に぀いおも蚘しおおく。非垞に皀な䜓隓があったためだ。
    普通は時間くらいで気持ちが途切れるものだけど、超垞珟象の域ずいうか、玄か月もその状態が続いたこずがある。はじめお長線小説に挑戊したずきのこずだった。

    自動曞蚘が止たらなくなった。倜、寝るたで原皿を曞いおいお、朝、起きおそのたたすぐ曞いおいた。本圓に曞きたいから曞いおいる感じで、たったく苊にならない。䞭高生のころ、芪に芋぀からないように早起きしおテレビゲヌムをしおいたずきず同じようなテンション。
    普通に䌚瀟に行っおいたので、むンタヌバルがあったはずなのに、垰宅埌たたスムヌズに曞きはじめるこずができる。
    たるで䜕かにずり憑かれた感芚があっお、出版されるわけでもないのに曞いた「あずがき」のなかで、倪宰治が降りおきたず曞いた蚘憶がある。

    その勢いのたた、締め切りが近く、賞金額の䞀番倧きかった公募賞に応募しおみた。
    ひず月埌、携垯電話に芋知らぬ番号の着信があり、出おみるず、
    「✕✕さんですか このたびは✕✕賞に応募をありがずうございたした。今、審査が終わったずころです。ぜひ出版させおください」

    この話はたた埌日。
    今日のずころは、自動曞蚘恐るべし、ずだけ思っおいただければ。

     
     
    楜噚を持たずにロックスタヌを目指しおいる者です。お金を愛し、創䜜を愛し、音楜もちょっず奜き。転職に倱敗しすぎおFIREの粟霊になりたした。投資ず創䜜の力で自由を手に入れたす。自分に䌌た誰かのために戊略の曞「ロックスタヌになりおえなぁ」を運営䞭

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