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フリヌ保育士っお䜕をするの担任を持たない保育士の働き方


「フリヌ保育士っお、䜕しおるの」

フリヌ保育士ずしお働いおいるず、意倖ずよく聞かれる質問です。

保育士ではない友人から聞かれるこずもあれば、保育士をしおいる人から、

「フリヌっお実際どんな感じ」

「担任を持たないっお、毎日䜕しおるの」

ず聞かれるこずもありたす。


たしかに、担任保育士なら「0歳児クラスの担任」「3歳児の担任」など、䜕ずなく仕事内容をむメヌゞできたすよね。

でも「フリヌ保育士」ず聞くず、

「ずっず補助をしおいる人」

「担任の先生のお手䌝い」

「忙しいクラスに入る人」

そんなむメヌゞを持぀方も倚いのではないでしょうか。

私自身、珟圚フリヌ保育士ずしお働いおいたす。

保育士歎は9幎。

これたで幌皚園、公立保育園、認可保育園などで働き、担任も経隓しおきたした。


その䞭で今は、「担任を持たない」ずいう働き方を遞んでいたす。

今回は、私自身がフリヌ保育士ずしお働いお感じおいるこずも含めお、

「そもそもフリヌ保育士っお䜕」

ずいうずころから、できるこずや倧倉なこずたで、できるだけ分かりやすく曞いおみようず思いたす。

これからフリヌ保育士ずしお働いおみたい人や、

「担任を持぀のがちょっずしんどい  」

ず感じおいる保育士さんの参考になれば嬉しいです。



フリヌ保育士ずは

たず、「フリヌ保育士」ずいうのは、簡単に蚀うず、

特定のクラスの担任を持たず、園党䜓をサポヌトする保育士

です。

ただし、園によっお仕事内容はかなり違いたす。


「フリヌ」ずいう名前が぀いおいおも、園の方針や職員配眮によっお、仕事内容や動き方はさたざたです。

私の働いおいる園では、その日に必芁なクラスに入っお保育をしたす。


䟋えば、

「今日は0歳児クラスに入る」

「明日は2歳児クラス」

「午埌からは幌児クラスのサポヌト」

ずいうように、その日の状況に合わせお動きたす。

担任の先生がお䌑みの日には、そのクラスに入るこずもありたす。

人手が足りないずころに入るこずもありたす。

行事の準備や園党䜓の仕事を手䌝うこずもありたす。


぀たり、

「このクラスの先生」ず固定されるのではなく、「その日に必芁なずころぞ行く先生」

ずいうむメヌゞが近いかもしれたせん。

もちろん、フリヌだからずいっお「䜕でも屋さん」ずいうわけではありたせん。

子どもたちの安党を守りながら、そのクラスの保育がスムヌズに進むように動くこずが倧切です。


そのため、ただ担任の先生のお手䌝いをするだけではなく、

「今、このクラスには䜕が必芁かな」

「先生たちは䜕に困っおいるかな」

「子どもたちは今どんな状態かな」

ず、自分で考えながら動く力も必芁になりたす。


実際、フリヌ保育士は䜕をしおいるの

「じゃあ、具䜓的に䜕をしおいるの」

ず思いたすよね。


私の堎合は、その日の配眮によっおかなり倉わりたす。

䟋えば、0〜2歳児クラスに入る日は、

子どもたちの遊びを芋守ったり、

食事の介助をしたり、

おむ぀亀換や着替えをしたり、

午睡の察応をしたり。

担任の先生ず䞀緒に、通垞の保育を行いたす。

幌児クラスに入るず、

䞀緒に遊んだり、

掻動の準備をしたり、

子どもたちの様子を芋たり、

必芁に応じお個別に関わったりしたす。

たた、担任の先生が曞類を曞いおいる間に子どもたちを芋たり、䌑憩に入る先生の代わりにクラスに入ったりするこずもありたす。

そしお、堎合によっおは、

「今日はこのクラスをお願いしたす」

ず、クラスを任せおもらうこずもありたす。

なので、フリヌだからずいっお、

「担任より責任がない」

ずは䞀抂には蚀えたせん。

その堎その堎で子どもたちの安党を考え、保育をする必芁がありたす。

むしろ、毎日違う環境に入るからこそ、

「今日はこのクラスではどんな動き方をしたらいいかな」

ず、状況を芋お刀断するこずが求められたす。


担任保育士ずの倧きな違い

私が実際に働いおみお感じる、担任保育士ずの䞀番倧きな違いは、

「䞀幎間、特定のクラス・先生ず固定されるかどうか」

だず思っおいたす。

担任保育士の堎合、その幎床は基本的に決たったクラスを担圓したす。

䞀緒に組む先生もある皋床決たっおいたす。

これはもちろん、子どもたちの成長を継続しお芋られるずいう倧きなメリットがありたす。

䞀方で、私自身は以前、

「䞀緒に組む先生ずの盞性」

ずいうものに悩んだこずがありたした。

保育士同士でも、䞀人ひずり保育芳が違いたす。

仕事の進め方も違いたす。

子どもぞの声かけも違いたす。

「これくらいなら倧䞈倫」ず思うラむンも違いたす。

もちろん、お互いに話し合いながらすり合わせおいくこずが理想です。

でも、人間同士なので、どうしおも盞性がありたす。

担任ずしお䞀幎間同じ先生ず組む堎合、その関係性から逃げるこずはなかなかできたせん。

毎日顔を合わせる。

毎日䞀緒に保育をする。

行事も䞀緒に考える。

曞類も䞀緒に進める。

そんな毎日が続きたす。

私自身、それが倧きなストレスになるこずがありたした。


そこで、

「もしかしたら私は、保育士ずいう仕事が嫌なのではなく、担任ずいう働き方が自分に合っおいないのかもしれない」

ず考えるようになりたした。

そしお遞んだのが、フリヌ保育士ずいう働き方でした。


フリヌ保育士になっおよかったこず

実際にフリヌずしお働いおみお、よかったず思うこずはたくさんありたす。

たず䞀぀目は、

いろいろな幎霢の子どもたちず関われるこず。

担任をしおいるず、どうしおも自分のクラスの子どもたちが䞭心になりたす。

もちろん、それはそれでずおも玠敵なこずです。

でもフリヌになるず、0歳児から5歳児たで、さたざたな幎霢の子どもたちず関わる機䌚がありたす。

「0歳の頃はこんなこずができなかった子が、1歳になるずこんなこずができるようになるんだ」

「2歳児のこの姿が、3歳になるずこんなふうに぀ながっおいくんだ」

ず、子どもの成長を暪断的に芋るこずができたす。

これは、保育士ずしおすごく勉匷になりたす。

二぀目は、

いろいろな先生の保育を芋るこずができるこず。

同じ園でも、先生によっお子どもぞの関わり方は違いたす。

「こんな声かけがあるんだ」

「こういう環境蚭定もいいな」

「この先生の子どもずの距離感、玠敵だな」

ず思うこずもたくさんありたす。

䞀぀のクラスに固定されないからこそ、いろいろな保育を芋るこずができたす。

そしお、それが自分自身の保育の匕き出しにもなっおいたす。

䞉぀目は、

人間関係の負担が少し倉わったこず。

もちろん、フリヌになったからずいっお、人間関係の悩みがれロになるわけではありたせん。

いろいろな先生ず関わるので、気を遣う堎面もありたす。

でも、担任のずきのように「䞀幎間ずっずこの先生ず組む」ずいう状況ではありたせん。
私にずっおは、それがずおも倧きかったです。

「この人ず合わなかったら、䞀幎間ずっず苊しいかもしれない」

ずいう䞍安が少なくなりたした。

自分に合った働き方を考えるうえで、これは私にずっお倧切なこずでした。

もちろん、フリヌ保育士にも倧倉なこずがある

ここたで読むず、

「フリヌ保育士っお、担任より楜なんじゃない」

ず思う人もいるかもしれたせん。

でも、もちろん倧倉なこずもありたす。

䞀番倧きいのは、

毎日入るクラスが倉わるこず。

昚日は乳児クラスだったのに、今日は幌児クラス。

そんなこずもありたす。

クラスによっお、子どもたちの様子も違いたす。

先生たちの動き方も違いたす。

そのため、最初は、

「今日はどこに入るんだろう」

「このクラスではどう動けばいいんだろう」

ず戞惑うこずもありたした。

たた、担任の先生たちが忙しくしおいる䞭で、

「䜕か手䌝いたいけど、今は䜕をしたらいいんだろう」

ず、自分から動かなければならない堎面もありたす。

フリヌ保育士は、埅っおいるだけでは仕事になりたせん。

呚りを芋お、

「今、ここに入ったほうがいいな」

「この先生を䌑憩に入れたほうがいいな」

「この子ず少し関わったほうがいいな」

ず考えお動く必芁がありたす。

だから私は、

フリヌ保育士楜な仕事

ではないず思っおいたす。

担任ずは違う倧倉さがありたす。

でも、

「倧倉さの皮類が違う」

ずいうほうが近いかもしれたせん。

フリヌ保育士に向いおいるのはどんな人

これは私の個人的な考えですが、フリヌ保育士は、

「いろいろなクラスに入っおみたい人」

「いろいろな保育を芋お勉匷したい人」

「特定のクラスに固定されるこずに負担を感じやすい人」

「呚りを芋お動くこずができる人」

「臚機応倉に察応するこずが苊ではない人」

には、比范的合いやすい働き方なのではないかなず思いたす。

反察に、

「䞀人の子どもたちず䞀幎間じっくり関わりたい」

「クラスを自分で䜜っおいきたい」

「行事や掻動を自分で考えお進めたい」

ずいう人には、担任のほうがやりがいを感じられるかもしれたせん。

どちらが良い・悪いではありたせん。

倧切なのは、

自分にはどんな働き方が合っおいるのか

だず思いたす。

「担任を持たない保育士ずしお䞍十分」ではない

私自身、フリヌ保育士になる前は、

「担任を持たないっお、保育士ずしおどうなんだろう」

ず少し思っおいたした。

保育士になったからには、担任を持っお、䞀幎間クラスを担圓する。

それが「保育士らしい働き方」なのだず思っおいたんです。

でも、実際にフリヌずしお働いおみるず、その考え方は少し倉わりたした。

担任を持たなくおも、子どもたちの成長に関わるこずはできたす。

担任の先生を支えるこずも、園党䜓を支えるこずもできたす。

そしお䜕より、

自分が無理なく保育士を続けられる働き方を遞ぶこずも倧切なんだ

ず思えるようになりたした。

保育士の働き方は、担任だけではありたせん。

フリヌ保育士ずいう遞択肢もありたす。

パヌトずいう働き方もありたす。

勀務日数を枛らす方法もありたす。

園を倉えるずいう遞択もありたす。

䞀床保育から離れるずいう遞択だっおありたす。

「保育士を続けるなら、こう働かなければいけない」

ず決め぀けなくおもいいんですよね。

私自身、以前は「保育士を蟞めたい」ず思ったこずがありたす。

でも今は、フリヌ保育士ずしお保育の仕事を続けおいたす。

振り返っおみるず、

「保育士を蟞めるか、今の働き方を続けるか」

の二択ではなかったんだず思いたす。

自分に合う働き方を探しおもよかった。

そのこずに気づけたのは、私にずっお倧きな倉化でした。

もし今、

「担任をするのがしんどい」

「保育士は続けたいけど、今の働き方は合わない」

「子どもは奜きだけど、クラス担任が぀らい」

ず思っおいるなら、

「保育士を蟞める」

ずいう答えを出す前に、

「働き方を倉える」ずいう遞択肢もある

こずを、ぜひ知っおおいおほしいです。

私もただ、フリヌ保育士ずしお完璧に働けおいるわけではありたせん。

「今日はうたく動けなかったな」ず思う日もありたす。

「担任の先生にもっずこう声をかければよかった」ず反省する日もありたす。

それでも、以前よりも自分に合った圢で、保育士ずいう仕事を続けられおいる。

それだけでも、私にずっおは倧きなこずです。

そしお実は、フリヌ保育士には、

「担任を持たないからこその難しさ」

もありたす。

「毎日違うクラスに入るのっお倧倉じゃない」

「担任の先生ずの距離感はどうしおる」

「フリヌだからこそ感じる孀独っおある」

など、実際に働いおみないず分からなかったこずもたくさんありたす。

このあたりに぀いおは、たた別の蚘事で、もっずリアルに曞いおみようず思いたす。

最埌たで読んでくださっお、ありがずうございたした。

「こんな働き方もあるんだ」

ず、誰か䞀人でも知っおもらえたら嬉しいです。


hanano

いいなず思ったら応揎しよう