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Sora2×著作権!今後の展開はどうなる?

2025/10/1に発表されたSora2。皆さんはもう触りましたか?
今、このsora2とOpenAIのスタンスを巡り、世界中で大激論が起こっています。
これは、これまで守られてきた「著作権」の根本を揺るがす議論へと発展していきそうです。

そして個人的に、この流れは止められない、大きな渦となっていき、人々の「常識」が塗り替えられていく転換点なんじゃないかと思っています。

Sora2とは?

Sora 2は、最先端のText to Video & Image to Video生成モデル。プラットフォームに応じて最大10分までの高解像度動画を生成する能力を持つそうです(最大10分は現状観測できていません。通常の動画生成では10秒の動画が生成されます)。

OpenAIは、Sora 2をAPIやChatGPTの一機能として提供するのではなく(もちろんこの使い方もあると思いますが)、TikTokやYouTube Shortsと直接競合するパーソナライズされたフィードを持つ独立したソーシャルメディアアプリとして立ち上げたのです。

この「プラットフォームビルダー」化は個人的にものすごい打ち手だと思います。誰でも自分の好きな動画を簡単にあげて、そこに「いいね」や「リミックス」がついて承認欲求を刺激する…

2025/10/1に公開されたsora2アプリ。そこには驚くべき光景が広がっていました。(Xの引用なので私がアップした動画ではありません。悪しからず)


こ、これは、、、て感じですよね。
映像だけでなく、アニメキャラクターの声までほぼ完璧に再現できてしまう。

これは著作権的に相当ヤバイんじゃないかと。

しかも驚くことに「ディズニー」や「マーベル」でプロンプトを入れてもキャラクターは出てこないんです。

これはなぜか。

Sora2のオプトアウト方式について

Sora2は著作権について「オプトアウト方式」というスタンスをとっています。

「オプトアウト方式」とは、著作権で保護された素材を権利者からの正式な抗議や拒否が無い限りデフォルトで使用できるというものです。

ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によれば、OpenAIはリリース直前に主要なタレント事務所や映画スタジオに対しこのオプトアウト制度について通知を開始し、数日以内に適用する見込みであるとしたということです。

つまり、「ディズニー」や「マーベル」に対しては、リリースより前に通知され、社として拒否申請したことによって、事前に素材を公開することはなかった。

「NINTENDO」や「集英社」や庵野秀明監督の会社である「株式会社カラー」に対しては、リリースより前に通知されることはなかったか、あるいは通知されても気づくことができずに拒否申請することができなかった、ということだと推測されます。

権利者が「使わないでくれ」と明示的に表明しない限り、映画やアニメのキャラクター・映像・音声などの既存IPがSora2の生成コンテンツに含まれ得るというこの「オプトアウト方式」が適用されたため、SNS上にドラゴンボールやエヴァンゲリオンのハロディ動画が大量に上がってしまったということです。

ちなみに実在の人物の容姿については、プライバシーへの配慮として、公人(有名人)の容姿は本人の同意なしに生成しないポリシーを強調しており、ユーザー自身や友人の顔を登場させる際は「カメオ(自撮り)」機能による本人確認と許諾を必須としました。(オプトイン方式)

OpenAIのJason Kwon戦略責任者も「我々の基本的アプローチは肖像権と著作権を別個に扱うことだ」と述べており、深刻な社会問題化し得るディープフェイク(偽動画)対策を優先する一方、クリエイティブ素材については利用を最大化して創造の自由を追求したいという狙いがあるそうです。

著作権法違反じゃないの?

これに対して「著作権法違反じゃないの?」 という声が出るのもごもっともだと思います。これは感情的にはすごくわかるのですが、実は法律的にはグレーゾーンになっているということなんです。

著作権法として、AIの学習行為そのものが著作権侵害になるかどうかはまだ決着がついていません。実際の判例でも「学習はフェアユースとして認められる」という判断が出てるケースがあります。

つまり学習行為そのものは基本OK。重要なのはユーザーがその学習されたデータを元にAIで生成した場合です。

ただしこの場合も、一件ずつ権利者が「自分の作品とどれくらい似ているか」を立証しないといけないんです。

そのため、労力に見合うリターンが見られないため、これまで二次創作は大規模に商用利用され、かつ社会的影響が大きいもの以外は、見過ごされてきたという現状があります。

そうは言っても納得できない!

しかし、今回の発表に対し、クリエイター側からは強い反発の声が上がっています。SNS上では「オプトアウトは同意じゃない!」という声が強まり、「日本のアニメコンテンツがAIに好き放題使われるのはさすがに看過できない」という声も広がっています。

実際に過去の事例としては米国で、2023年~2024年にかけてハリウッドの脚本家組合(WGA)や俳優組合(SAG-AFTRA)がAI問題でストライキを行い、大きなニュースとなりました。

日本の著作権団体も、今回の大きなインパクトを踏まえて、なんらかの動きを行う可能性もあります。そこは今後注目が集まるところです。

私たち個人はどうすれば良い?

この状況を見て、まず私たちはできることは何でしょうか。

著作権的に保護されている素材などを用いた動画を生成して公開しない

まずはこれです。sora2では実際にドラゴンボールやワンピースなどの素材を用いた動画を簡単に生成することができます。しかし、それをやってしまうことは、明らかに集英社など著作権者の意図を無視したものです。

さらに今後日本の著作権者や日本が国としてOpenAIに何かしら働きかけをする可能性もあります。その際に動画が削除されたり、何かしら影響があるかもしれません。

いずれにしても「プラットフォームが良しとしているから作って良い」だけでなく、著作権者の意向も想像しつつ、動画生成していきましょうということですね。

著作権的に「生成AI活用OK」な素材を使う

「生成AI活用OK」な素材を使いましょう。一般的にはすでに著作権が切れているパブリックドメインや、PixabayやUnsplash、Poly Havenなど「商用利用可・著作権フリー」を明示している著作物などがあります。

個人的には「CryptoNinja(クリプトニンジャ)」をお勧めします。

クリプトニンジャは、そもそも「二次創作OK」「商用利用OK」のスタンスを持って生まれた全く新しいキャラクターIP。生成AIが世に出てきてからは「AI利用OK」も即座に公式として打ち出しました。

CryptoNinjaの二次派生IPでもあるCNP( CryptoNinja Partners)と合わせて、毎日SNSに大量のAIを活用した画像や動画がアップされています。

これからのAI時代には、公式として「二次利用、AI活用OK」というIPが増えていくんじゃないかなと思います。そんな中で、商用利用も含めて最初期からこのスタンスを打ち出しているクリプトニンジャは今後ますます注目が集まってくるんじゃないかなと思っています。

自分でオリジナルキャラクターを生み出す

自分でオリジナルキャラクターを生み出すのもどんどん簡単になってきているので良いと思っています。その際にはやはり公式として「二次利用、AI活用OK」を正式に打ち出して、多くの人に使ってもらうという戦略を取るのが良いと思います。

ただし、オリジナルキャラクターがあふれすぎ問題が出てきているので、注目されるキャラクターになるのは非常に難しい日常の道であることは抑えておきましょう。

今後の展開はどうなる?予想してみた

さて、ここからは私独自の見解で、今後の展開を予想していきたいと思います。興味のある方は応援がてらポチッとお願いできればと思います。

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