
自己紹介と記事について
平成○年、夫が仕事中に転落事故を起こし、意識不明の重体で運ばれました。
私は会社の人から連絡があった時点からを日記に書いていました。
この記事はその日記の書き起こしと、日記には書いていない私の記憶を足したものです。
※記事は毎週金曜日に更新します。1~2日ずれる事もあります。
当時の年齢など
夫:23歳 転職して2年半 サービス業(現場作業員)
私:24歳(学年は夫と同じ) パート
子供:3歳 保育園児
夫との出会いから事故まで
夫とは同じ職場で同期でした。私が仲良くしていた子と夫が同じ高校出身だった事もあり仲良くなり、仲良しグループの1人でした。
元々お互い付き合っている人がいたけれど、なんだかんだで別れて付き合う事になり、付き合い始めて半年後に授かり婚。
結婚して私は仕事を辞め、夫は1年ほどそのまま働いていたけれど給与面と休日が平日だった事もあり土日休める仕事へ転職しました。
転職してから2年半で仕事中の転落事故でした。
ノート(日記)の存在
事故の連絡があったその日か次の日に私はノートを病院の売店で購入して日記を始めました。そのノートが終わるまで書き、最後に
「今日で、このノートも終わりだ。明日からは2冊目だ。」
と書いてありました。ただ、2冊目を書いたかどうかの記憶もないし、ノート自体も見つかりません。もしかしたらもう書かなかったのかもしれません。
このノートは医師から聞いた話を忘れないため、日々の夫の状態を忘れないため、自分の気持ちを吐露する場所がほしいために書いていたものです。お見舞いに来てくれた人も読めるようにしていました。かなり個人情報も含まれているため、ここでは名前はイニシャルで、日付は書かないでおこうと思います。
私から記事について
私は医療従事者でもありませんし、医療関係の仕事をした事もありません。書いている内容は自分が医師から話された内容と、自分の受け取り、当時の気持ちなどで構成されています。内容に間違いや矛盾点が多々あるとは思いますが、その点を考慮して読んでいただけると幸いです。