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書きたいの解像度を上げろ・交換note会レポ

    星トラ子

    灯火さんの交換note会でお話してきました。

    灯火さんは、本当に素敵な方でした。
    文字から受けた印象そのままに、やわらかな雰囲気をまとい、こちらの話を一つひとつ丁寧に受け止めてくださる。そして否定せずに一緒に最善の道を探してくれる。まさに、そんな方でした。

    さて、私はここ最近「どうすれば創作を続けられるのか」と悩んでいました。

    もっと書きたい。それが私の一番の願いです。
    けれど現実は残酷で、生きていくために働かなければならない。働けば書く時間は削られ、逆に書く時間を優先すれば収入は減っていく。

    そんな矛盾を抱えながら、それでも筆を止めないために、収益化やベーシックインカムのような仕組みをつくれないかと考えてきました。

    そんな私に、灯火さんがかけてくださった言葉があります。

    「書きたいの解像度を上げることが良さそう」

    その一言が、前へ進む力になりました。

    どういうことか。私は「もっと書きたい」と思っているけれど、その書きたいが具体的に何を指すのか、曖昧なままだったのです。もし書くを仕事にできるなら、これほど幸せなことはありません。でも「書くを仕事にする」とは一体どういうことだろう?

    小説を書きたいと吠えてる私ですが、それを続けつつも、他の書くから派生する仕事もあるのでは、と気づかされました。

    確かに私は極端なところがあって、「小説以外を書くくらいなら、小説を書く!」と考えがち。でも、ひとつのことに固執しなくてもいい。お金をいただきやすい文章を書くことだって、立派な書くの形。

    なるほど!と、思えたのです。

    たとえば、ライターやブロガー。過去に死ぬほど書いてきたので、もうこりごりですが、まあそんな道もある。
    本や映画を見て感想を書き、アフィリエイトするというのもあり。時間が気になるところ。
    有料noteやメンシプもありだが、永遠に出てくるテーマを扱えるか。否か。

    もっと深く考えれば、出来ることは多くありそうです。

    そして、更に「星トラ子というキャラクターがどのようなものなのか、曖昧である」とも仰っていました。

    あー確かに確かに。

    キャラクターと言いますか、ブランディングと言いますか、〇〇な人に当てはまる肩書?みたいなものはナッシングでした。

    やっぱり何かに振り切った人が素敵だ、と思うのです。そう、何かに振り切ろうそう考えた時、灯火さんは再び私に素敵なアドバイスを下さいました。

    「文フリとか合ってそう」

    ははーん。最近、ちょっと思ってたのです。やっぱり書籍作るの楽しそうじゃない?公募とか色々チャレンジするのはいいとして、別に商業誌でなくとも、自分で本を作ることは出来るって思ってた所なのー!!!

    さすがです。私のnoteを読み込んで頂き、私の方向性を示してくれた。そして決めました。

    文学フリマ東京41 2025/11/23(日) → 参加します。
    文学フリマ東京42 2026/5/4(月) → 出店します。

    そう、出店します!!!!

    ……文字にするとちょっと手が震える。だってこれまでは「もし」「いつか」とぼやけた未来の話だった。でも今日、灯火さんとの会話を通じて「具体的な日付」と「行動」に変わったのです。

    これって、すごいことじゃない?

    創作って、孤独な作業の連続。書いても誰に届くかわからない。収益化やブランディングだって悩みだらけ。けれど、今日の気づきはぼんやりしていた夢を、現実の予定に落とし込むこと。ただそれだけで、こんなにも未来がくっきりと見えてくるのだと知りました。

    これからの数ヶ月は、そのための準備期間。考えただけでワクワクします。

    本当に人に話をして自分の考えていることを整頓するってすばらしいこと。そんな活動をやってらっしゃる灯火さんは、本当にすごいんです。

    なぜ、このような活動をやっているのか。
    noteにも書かれていましたが、灯火さんは「マイノリティにも光を与えたい」と仰っていました。

    それを聞いてなんかいいな、って思いました。私自身もどういう訳かいつも「少数派」と呼ばれる生き方を選択してきました。

    社畜をやりながら小説を書き、収益化で何度も転んで、それでもまた立ち上がる。たぶん効率も正解もない遠回りばかりです。

    でも、だからこそ「マイノリティにも光を与えたい」という言葉は、自分の物語そのものに重なったのです。

    創作はときに孤独で、周囲に理解されにくい。でも、そんな孤独を分かち合い、「あなたの物語も光になる」と言ってくれる人がいる。その安心感が、どれだけ力になるか。

    灯火さんは、ただ話を聞いてアドバイスをくださっただけではなく、「その人自身が大切にしているものを、肯定してくれる存在」でした。だから私は勇気をもらえたのだと思います。

    そして思いました。

    ――私もまた、誰かの小さな光になりたい。

    文学フリマで渡す本が、たとえ一冊でも、どこかの誰かに「書いてもいいんだ」「続けてもいいんだ」と思ってもらえるものになるなら。そんな未来を想像したら、震えるほど楽しみになってきました。

    さあ、何を書こうかな。どれを作ろうかなぁ~!!!

    灯火さん、お話ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。



    こっそり予告
    本のオススメ会、お誘い頂きました♡♡♡
    次回、星トラ子参戦いたします。



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    36歳プロ社畜。腰痛と四十肩。欲しいもの余白。 ダークファンタジーと恋愛、時々ホラー。 第三期サンクチュアリ出版正直レビュアー♡ 創作大賞2025中間選考通過/エブリスタRising Star選出/カクヨムコン11中間選考通過

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