午後の光が
カーテンの隙間からすべり込んで
床にかたちを作っている
誰も気に留めない ただの光だけど
そこだけ 時間がゆっくりになる
今日の続きは 少し遠くにあって
今はただ その光の中に立っている
あたたかさを確かめるみたいに
「私」が ちゃんとここにあることを知る
特別なことは何も起きない
それでも この静かな午後が
胸の奥を そっと満たしていく
光はやがて形を変えて
いつの間にか消えてしまうけれど
その「あたたかさ」は 確かにそっと
私の心に残っている
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎...
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