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余白を失った日に考えたこと

    最近、「余白を作ることは大事だな」と改めて思うことがあった。

    経営をしていると、余白があるかないかで見える景色が変わる。

    予定が詰まりすぎている時は、目の前のことをこなすので精一杯になる。

    逆に少し余裕があると、新しいアイデアが浮かんだり、人の話を落ち着いて聞けたりする。

    だから、余白はあった方がいい。
    これはたぶん間違いない。

    ただ、最近気づいたのは、余白を作ろうとしても作れない時があるということだった。

    自分の管理不足というより、単純に外からやることが重なってくる。

    急ぎの対応が入ることもあれば、予定していなかった仕事が舞い込むこともある。
    経営をしていると、自分だけの都合で時間が流れるわけではない。

    以前の私は、そういう時期になると少し焦っていた。

    余白を大事にしているはずなのに、全然余白がない。
    また予定が埋まってしまった。
    もっと上手くやれたんじゃないか。

    そんなことを考えていた気がする。

    でも最近は、少し見方が変わった。

    余白を作る努力は必要だけれど、余白がなくなる瞬間をゼロにはできない。

    それなら考えるべきなのは、余白がなくなった時にどうするかではないかと思うようになった。

    全部を完璧にやろうとしない。
    優先順位を決める。
    後回しにできるものは後回しにする。

    場合によっては、「このくらいでいいか」と線を引く。

    そんな当たり前のことなのだけれど、意外と難しい。
    忙しくなると、つい全部を守ろうとしてしまうからだ。

    余白を作ることばかり考えていたけれど、本当に大事なのは、余白がなくなった時の振る舞いなのかもしれない。

    晴れの日の過ごし方より、雨の日の過ごし方に人柄が出るように。

    余裕がある時の動き方より、余裕がない時の動き方に、その人らしさが出る気がしている。

    そんなことを考えた、最近の出来事だった。

     
     
    福岡県朝倉市で「パーソナル×セルフ併用ジム」を経営して3年目。2児(0歳・2歳)のパパ。家族との時間を大切にしながら長く続けられるよう、省力化経営やストック収入づくりに挑戦中。 ※当メディアはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

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