
合奏するのが吹奏楽なのに、合奏ではなく人間関係が理由で一般バンドを退団してしまう人がいるのが悔しい
はじめまして。
私は吹奏楽が大好きです。
吹奏楽ガチ勢ではありません。中学の頃は吹奏楽部だったけれど、高校時代は帰宅部。野球経験もマーチングも未経験。ゴールド金賞と無縁の世界で生きてきました。フルート吹きだけど、楽器は特にうまくなくて1stより2ndを真っ先に希望するタイプ。
それでも、吹奏楽の音をあびているときが一番幸せです。
18歳からずっと、一般バンドで演奏してきました。一般バンドに入っていなければ出会えなかった皆さんとご一緒できました。50代会社役員、3児の母、バツ4だけど楽しそうな人、87歳、綺麗でお金持ちなお姉さん。
大人はそれぞれ多様な人生経験があるからこそ、演奏も心に響くものがあって。辛いこと、好きなこと、決意、叫び。社会人らしいストレス、大人だけどまるで小学生のようなピュアで明るい夢。恋愛、家族への想い。
一人ひとりの人間性から紡ぎだされた音が、一般バンドの魅力なんだと思います。魅力たっぷりの一般バンド。毎回の合奏が楽しかった。多様な人と音を重ねあえる。みんなも楽しそうだった。
そのはずなのに、突然仲間が団を去ってしまったことがありました。
理由は、人間関係の揉め事。
吹奏楽団も立派な組織で、まるで会社のように様々な役割分担がある。団長、楽譜係、会計。私の大切な仲間は、いそがしい仕事を抜けてまでしっかり係りの仕事をやっていた。係りの仕事をさぼり気味の人と口論となって、翌週から合奏に来なくなってしまった。
係りのお仕事がどんなに複雑で大変か、指揮者で吹奏楽YouTuberのうっつー先生が分かりやすい言葉で説明してくれています。あるあるだけれど人から教えてもらいづらい吹奏楽団運営について発信してくださるうっつー先生、尊敬です。要チェック。
うっつー先生の吹奏楽団の作り方・運営方法〜立ち上げ編②〜吹奏楽団の係の仕事について〜 – うっつー先生のブログ
私の大好きな吹奏楽。その吹奏楽から、仲間が静かに離れていった。
どうしてこんなことになってしまったんだろう。
誰もが吹奏楽を楽しめたらいいのに。
他にも苦しんで吹奏楽から離れた人がいるかもしれない。焦りのような感情に突き動かされました。リサーチツールuniiを通して、かつて一般バンドで演奏していたのに悩みを持ち離れてしまった複数名の方に聞いてみました。
Q.吹奏楽団に所属していて、嫌だと感じたことや悩んだことはなんですか。A.・練習頻度についてパート内で意見がまとまらず、居心地が悪くなった
・選曲の方針が自分のやりたい方向と違った、譜面係の仕事が仕事と両立できなかった
・人間関係の悩み。無視やパワハラ、セクハラ。
・団長が変わったタイミングで自ら退いた
一般バンドには多様な大人が集まるのだから、気が合わない人もいるし、小さな意見の対立があっても仕方ない。私も頭ではそう分かっているのですが、それでもショックで。あんなに音楽が好きだと言っていた仲間が、音楽以外の理由で退団してしまった。
合奏をするのが吹奏楽なのに、合奏ではなく人間関係が理由でやめてしまうのが悔しい。
楽しいはずの吹奏楽。どうしたら、誰もが吹奏楽を楽しめるようになるのだろう。
このnoteでは、誰もが吹奏楽を楽しめる世の中をつくりたい私の考えと行動を発信します。お気軽にコメントいただけたら嬉しいです。