フラッグに「プロ選手」という仕事ができる。
フラッグフットボール。
LA28でオリンピック競技になる。
ここまでは、だいぶ知られるようになってきました。
でも。
次は、その先です。
2026年9月21日。
NFLとTMRW Sportsが、新しいイベントを発表しました。
その名も、
Pro Flag Showcase。
開催は、
Super Bowl LXI week。
つまり、
スーパーボウル週です。
いや、舞台デカすぎません?
これは「大会」だけの話じゃない
このShowcaseでプレーするのは、
NFLとTMRW Sportsが現在開発している、
新しいプロフラッグリーグの選手たち。
男女ともにプロリーグを作る計画です。
NFLとTMRW Sportsは2026年3月に、この構想を正式発表しました。

さらに夏以降は、
プロリーグ専用スタジアムの設計をPopulousに依頼。
NBAやNFLで経験のある人材をリーグ運営責任者に起用。
USA代表のVanita Krouchを選手関係部門に迎えています。
これ、
「いつかプロリーグできたらいいですね」
の段階ではない。
かなり具体的に作り始めています。
しかもスーパーボウル週
今回発表されたPro Flag Showcaseは、
ロサンゼルスに作る専用会場で開催予定。
ライブ中継も計画されています。
NFLのBrian Flinnは、
スーパーボウル週という世界的に注目される舞台で、
フラッグのスピード、運動能力、競技の面白さを見せる機会になると説明しています。
普通なら、
新しい競技を広めるなら、
小さな大会から始めそうなものです。
でも、
いきなりスーパーボウル週。
……NFL、だいぶ本気です。

僕が一番気になったのは「プロ」という言葉
これまでフラッグの道は、
子ども
↓
高校
↓
大学
↓
代表
↓
世界大会
↓
オリンピック
という形で広がってきました。
そこに、
プロ
が加わろうとしています。
NFLは以前、新リーグについて、
ユース、高校、大学、国際大会、五輪へ続く競技経路の先に、
男女選手がプロとして競える場所を作る構想だと説明しています。
これ、結構大きい。
子どもが、
「フラッグ選手になりたい」
と言った時。
これまでは、
「日本代表を目指そう」
だった。
将来は、
「プロになりたい」
になるかもしれない。
フラッグは「やる競技」から「見る競技」へ
もちろん。
プロリーグが成功するかは、まだ分かりません。
チーム名も、
リーグの正式な開幕日も、
今回の発表では確定していません。
ここは正確に。
でも、
NFL全32クラブのオーナーを含む投資家が入り、
専用スタジアムを作り、
リーグ運営人材を集め、
スーパーボウル週にShowcaseを行う。
ここまで進んでいるのは事実です。
フラッグは、
「やるスポーツ」
として成長してきました。
でも次は、
「お金を払って見るスポーツ」
になろうとしている。
僕は今回、
そこが一番面白かったです。
五輪になるだけでも、とんでもないと思っていたのに。
その先に、
プロまである。
……フラッグ、
どこまで行くんや。
やるっきゃない!今日もゴリゴリ。

